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Yahooニュース「プロテインを飲んではいけない」
5月9日のYahooニュース「プロテインを飲んではいけない」。
以前から僕の記事でも「プロテインは健康のために飲んでも意味はない」と伝えてきました。
あくまでも一般的な食事をしている方に、プロテインを摂取しても「健康」を持続する効果は一切ない。
プロテインを飲むより、魚を食べられている人の方が必須アミノ酸や脂肪酸が摂取できている、と。
魚、肉、豆類が全く摂取できない人にとって「たんぱく質」を摂取するためのひとつの手段なだけ。
そう伝えていました。
それとYahooニュースに取り上げられた医師も同じ声を上げているところもあるのですが、少し過剰にならないように僕のほうでも記事にしてみました。
『あくまでも体を大きくしていきたい』という方にはプロテインをおススメしますが、プロテインは『健康』維持とは関係ありません。
このYahooニュースにプロテインパウダーは腎臓を悪化させるという記載がありますが、プロテインの過剰摂取で腎臓の健康を悪化させてしまうのは事実です。
が、プロテインパウダーに限ったことではなく、固形のプロテインだろうがプロテインでなくともなんでも過剰摂取は体に良い事はないという事。
『人工的なタンパク質が悪影響を与える』というYahooニュースの記事で「筋トレをしてもタンパク質を摂取する必要はない」と記載されていますが、もちろん筋タンパク合成を促し分解を防ぐからと言って、軽い有酸素運動じゃプロテインを摂取する必要はありません。プロテインは「たんぱく質」です。
その上で「タンパク質の摂取で筋肉はつかない。パフォーマンスも上がらない」という記載は少し過剰な表現ではあります。
筋力にかける刺激によって筋肥大が受け入れられる体制になり、そこでタンパク質を摂取することで筋タンパク合成を促すので筋肉量は増えます。
筋力が増えれば、パフォーマンスが上がるということは比例するので、ここの記載は少し過剰かなと思います。
Yahooニュースでのプロテイン記事には少し強い部分はあります。
しかし、先に述べたように普通の食事ができている人にプロテインは「健康」維持の効果はないのは事実です。
発表会前、試合前など緊張時にはこの呼吸
「反復律動の呼吸」。
この呼吸法は織田信長が劣勢の桶狭間の戦いでおこない、家来たちを奮起させたという呼吸法。
ストレスを力に変える呼吸法です。
体が細くなったら皮が残ったりする?
『ダイエットで痩せた分、皮が余ってシワにならないか?』
そんな質問がありましたのでここで回答します。
➀皮下脂肪が増え太ると、皮膚はそれに対応して伸びます。
②急激にダイエットして皮下脂肪が減ると、すぐには体は対応できません。代謝によって細胞が新しく作り変えられるまで時間がかかりたるみます。急激なダイエットでシワにもなります。
③以前からも伝えている通りダイエットは1ヶ月に1kg~2kg以内が理想とされています。痩せていく体に慣れさせていくため(1kg~2kg以内であれば体に急激な変化を与えずリバウンドにはなりません)、ゆっくりとしたペースで痩せていく事が理想とされています。痩せていくスピード、皮膚の再生の足並みを合わせダイエットにのぞんで下さい。
ボクサーのように2週間で10kgの減量はやろうと思えば誰でも可能です。しかし、ストレスと体への負担は破壊的になるでしょう。そしてリバウンドは避けられません。
リバウンドで急激な体重のスパイクをしないように、筋力をつけつつ計画的なダイエットが理想です。
ゴールデンウィーク明けて大田原も黒磯も通常スタートしました。
ゴールデンウィーク明けて、ハニーラルヴァOHTAWARAと新店舗ハニーラルヴァKUROISOの通常営業スタートしました。