FITNESS BOXING CLUB ハニーラルヴァ

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2022-12-11 15:55:00

思いきり1回で〇〇kg挙げられる人は、〇〇kgだと何回挙げる事ができるのか?

思いきり1回で〇〇kg挙げられる人は、〇〇kgだと何回挙げる事ができるのか?

最近は立て続けにウエイトトレーニングの話をしているのでもうひとつ。

 

思いきり1回で〇〇kg挙げられる人は、〇〇kgだと何回挙げる事ができるのか?

 

要するに、ベンチプレス最大MAX1回50kgを挙げられる人がベンチプレス45kgだと何回できるのか?

 

という質問があったとすると、

 

45kg÷50kg=0.9

 

0.9=90%

 

そこでまたこの前の表を使います。

 

スクリーンショット (731).png

 

90%は4回と表示しています。

 

MAX1回50kg挙げられる人は45kgだと90%の出力を発揮できて

 

4回(4RM)持ち上げられる。

 

という事になります。

 

もうひとつの問題として、1回

 

MAX1回80kgを挙げられる人が60kgだと何回挙げる事ができるのか?

 

60÷80=0.75で75%なので75%であれば

 

60kgだと10回持ち上げられることになります。

 

このように表を用いりながらウエイトトレーニングを使って下さい。

2022-12-10 07:09:00

10回や8回でトレーニングしたい場合、何キロのベンチプレスの重さを持てば良いのか?

「10回や8回でトレーニングしたい場合、何キロのベンチプレスの重さを持てば良いのか?」

ベンチプレスMAX1回80kgを持てる人が、10回の回数でトレーニングしたい場合、何キロの重さでトレーニングした方が良いのか?という式は、

 

昨日の表を見てもらいながら、80kg×0.75(10RMは75%)=60kg

 

ベンチプレス80kgMAX1回挙上できる人が10回のセットでトレーニングしたい場合

 

60kgが適正の重さ

 

という式になります。

 

もうひとつ、

 

ベンチプレスMAX50kg1回挙上できる人が8回のセットでトレーニングしたい場合の適正の重さは?というと。

 

50kg×0.8(8RMは80%)=40kg

 

40kgで8回のセットでベンチプレスのトレーニングができるという事になります。

2022-12-09 07:20:00

自分が最大何キロの重さを持ち上げる事ができるのか?の式

スクリーンショット (731).png

表を作りました。

 

40kgのベンチプレスを8回(8RM)挙げられる人が、

 

最大MAX1回(1RM)どのくらい?

 

の重さのベンチプレスを挙げられるのかという計算です。

 

40kg÷0.8(8RMは80%)=50kg

 

40kgのベンチプレスを8回挙げられる人は、

 

最大MAX1回で50kgを挙げられる

 

事が分かります。

 

もうひとつ例にすると、ベンチプレス60kgを10回挙げられる人の最大MAX1回は何キロになるか?

 

60kg÷0.75(10RMは75%)=80kg

 

最大MAX1回で80kgを挙げられる

 

事になります。

 

こういった表と計算で最大1回の挙上重量が導き出せます。

 

できる回数と重量から最大筋力(MAX1回)を求める式になります。

 

ケガのないよう、無理をしないようにウエイトトレーニングに励んで下さい。

 

明日は「10回や8回でトレーニングしたい場合、何キロのベンチプレスの重さを持てば良いのか?」に答えていきます。

 

ベンチプレスMAX1回80kgを持てる人が、10回の重さでトレーニングする場合、何キロの重さでトレーニングしたほうが良いのか?という式を出します。

2022-12-07 22:00:00

ウエイトトレーニングマシンを使ったセット数はどれくらいの目安か?表を作りました。

スクリーンショット (730).png

ハニーラルヴァ大田原店にあるウエイトマシンを使ったトレーニング。

 

セット数、インターバルの時間などが分からない人はこの表を目安にして下さい。

 

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2022-12-02 23:30:00

大きな力を生み出す体の使い方「ひねる」には2種類

大きな力を生み出す体の使い方「ひねる」には2種類

ハニーラルヴァで運動してもらっている身体の使い方。

 

その中でもひと際パワーが出せる動きが「ひねる」体の使い方。

   

「捻る」には大きく分けて2つ。

 

下半身と上半身を逆に動かす「ひねり」。要するに体を上下分ける動き。

 

もうひとつは下半身も上半身も一枚の板にして動かす「ひねり」。こちらは体幹を固め胴体ごと動かす事。

 

前者も後者も甲乙つけがたいパワーを生み出します。

 

ハニーラルヴァでのフィットネスではおおよそ前者。

 

後者はボクシングを特にやっていただいている方が身に覚えがあるかと思います。

 

特に意識して分けているわけではありませんが、しなやかさを表現するためにも

 

上半身と下半身が分けられて使われる「ひねり」を優先。

 

パワーやエネルギーを意識させたいボクサーの方々には、胴体と四肢が一枚の板になっているような「ひねり」を優先させてます。

 

しかしどちらも「ひねり」。

 

こだわらず、今後はどちらの「ひねり」方も体験してもらおうと思っています。

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