②毎日更新の情報
希望者には年末年始ダイエットプログラムスタート
いよいよ12月も残すところ半分。
年末年始のお休み前に体全体トータルワークアウトしてもらい代謝を上げてもらいましょう。
有酸素運動、上半身と下半身の筋力トレーニング、そしてボクシングエクササイズでの運動。
そしてこれだけ運動したからといって私生活でいつも以上にお腹いっぱい食べ過ぎては勿体ありません。
食事はいつも通りに気を付けてもらい、安心して年末年始お過ごしいただくためのプログラムです。
そして年明け心配という方。このプログラムは年明け1月15日まで続けていますのでどうぞご参加下さい。
有酸素運動は脂肪を燃やしやすくするため。
筋力トレーニングは筋肉量(徐脂肪体重)を落とさないようにするため。
ボクシングエクササイズはもちろん楽しんでもらうため。
頑張ってみて下さい。
ストレスに結び付く、生理活性物質ホルモン
つい先日もハニーラルヴァの記事内にホルモン物質一覧表を作りました。
「グルカゴン」や「ドーパミン」等。まだ多くあります。
ドイツ語で「Hormon」。
「狭義には生体の外部や内部に起こった情報に対し、体内において特定の器官で
合成・分泌され、血液など体液を通して体内を循環し、別の決まった細胞で
その効果を発揮する生理活性物質を指す」(Wikipedia)
現在でもすべてのホルモン物質の特定分離は実現していないのが現状みたいです。
「セロトニン」など世に知られているホルモン、発見された物質に命名されていて、
中には人口合成に成功しているホルモンも存在しています。
同じ作用をするホルモンでも生物種それぞれ特有であることが多いとされています。
また、ホルモンに似た分子構造を持つ物質は、それが生体に取り込まれると、
本来ホルモンと同じ誤反射を起こすことが知られていて「環境ホルモン」と呼んで有害物質とされています。
ホルモンは極めて微量で精緻に確実に作用します。
ホルモン分泌の制御も同様に極めて厳密、繊細に行わなくてはいけなく。
僅かな狂いが生体に異常反射を引き起こします。
分泌される身体の器官は種類毎に決まって、これらもまだすべてを学術的に把握できていません。
これらのホルモンを分泌する器官を「内分泌器官」と呼んでいます。
ホルモンは身体を血液と共に循環器系で巡っています。
ホルモンは栄養物質ではなく「伝達物質」です。
なので、ホルモンが作用するには、特定ホルモン分子と結合するタンパク質が存在します。
それが「ホルモン・レセプター(ホルモン受容体)」です。
この結合が神経伝達の正体になります。
会員様が気付いたので載せさせてもらいます
ハニーラルヴァではグローブを付けてミットを打ってもらったり、サンドバッグを打ってもらったりしています。
それもテーマに沿って動いてもらっています。
毎回のテーマ通りに意識してもらうミット打ちやサンドバッグをしていけば、自然にボクシングに最適な動きが完成されるというステップテーマです。
綺麗に体全体を使い表現できるようになります。
今回のテーマは「ひねり」。
胴体の力を当てるための動きですね。
下半身の力を腕に伝えるのは理屈的にも難しいですが、ハニーラルヴァの「ひねるテーマ」は胴体の力は身体全体の力を当てるため、「ひねる」スポーツまたはスイングするスポーツにとっては最大の効果をもっています。
そのひねるにあたって「肩甲骨」を寄せる身体の使い方に着目し指導していたあと会員様から、
「これは肋骨の下のお腹周りが伸びるし、猫背も治るから姿勢もよくなります」と。
確かに!
僕もやってみると脇腹(図)が伸びる。
肋骨が横に広がるイメージになり、たるんでいるお腹だとしたら外側に張るから平べったくなりますね。
勉強になりました。
YouTube対談近日公開
脳卒中になった友達とのYouTube対談動画です。【近日公開】
その後、理学療法士になり「脳フェス」という団体をまとめています。
そんなエネルギッシュな彼とのYouTubeトークです。
https://www.youtube.com/channel/UCuLJ9OyyAEgZznlJgqL1mKA?view_as=subscriber
ショートプログラム「THEダイエット」企画12月中旬からスタート
12月中旬から1月中旬までダイエット企画を立てました。
ご希望の方はおっしゃって下さい。
いつものルームランナー(有酸素運動)から始まり、上半身トレーニングや下半身トレーニングの無酸素運動をパッケージにして、おおよそいつもの時間内範囲で終わる運動です。
身体というのは「体幹」などポイントポイントで大切な部分もありますが、小さい範囲でとらわれてはいけないもの。
やはり体は「身体」。
お正月太り、お正月期間のお休みの時の心配のためにも。
代謝を上げて普段の基礎代謝カロリーを少しでも高めにしておきたいですね。
お正月明けの15日までプログラムを続けるので正月明けも是非お試し下さい。