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運動するのに横文字なんて覚える必要はない ※参考論文あり

筋力トレーニングは、「筋肉の伸び縮み」が筋力を向上させますよね。
よって、停止している状態に及ぶ筋力への影響はさほどありません。(ケガやリスクは少なくなりますが)
体感的にはキープされている状態でも辛さはありますが、筋力に効いているかというとそうでもありません。
そのため運動に必要なのは、筋肉の収縮と伸縮。
収縮の言葉は想像がついても伸びながら縮む「伸縮」。これは重いモノを降ろす時に、体への負担を避けるために無意識にブレーキをかけながら降ろすコト。
これをネガティブ動作(エキセントリック収縮)と言います。
その他にポジティブ動作のコンセントリック収縮に、等尺性筋収縮のアイソメトリック収縮、アイソキネティック筋収縮というものまで。
こんな横文字だらけ......覚えなくていいですね(笑)
こんなことは会員様が覚える必要はないコト。
トレーナーや指導者が頭に入れておけばいいコトです。
ハニーラルヴァの会員様の意識が伸ばしながら筋肉を意識できているか、縮めながら意識できているかの確認ができている事が重要。
しかしそんな横文字の言葉は覚えなくても、どこの筋肉が伸びたり縮んだりしているかを「意識」してみて下さい。
トレーナーに言われて意識してみても本人が意識できているかいないかで倍(何倍かは忘れました)の筋力向上の差がでるかの論文発表がありました。
そのくらい本人の「意識」が一番大事というコト。
参考までに論文を添付します。「意識性の原則」の話です。
意識するのとしないのとでは運動能力向上に差が出るというコト。
※ひとつ追加すると、伸びながら縮んでいる時は、引き寄せる時の筋収縮よりも1.5倍(この数字は大丈夫)の重い重量を扱う事ができます。
筋力を効率よく発達させる方法

➀筋力の大きさは筋力。
②筋肉に意識してトレーニングをすると筋肉は発達する。
③反動を使わずゆっくりとフルレンジで筋力トレーニングをすると効率がいい。
これらの昔からの言い伝えはトレーニングする方への意識をより惑わせ、至らぬ方向へと導いてしまうので注意。
➀の筋肉の大きさが筋力であれば、筋肉が大きく肥大している人ほど力が強くなってしまいますが、これは誤り。
どのプロスポーツによっても「大きさ」と「強さ」は違います。
単純に『重いモノを持つ』という競技においても外見の筋肉量の大きい人ほど重いモノを持てる、ということはありません。
②筋肉に意識してトレーニングすると筋肉は発達する、というのも誤り。
大切なのは目的の筋肉に連携させる筋肉や姿勢はどこかという認識。
ハニーラルヴァでも伝えていますが、インナーマッスルを意識するというのは不可能。
奥にある筋肉ですから。
ですが、そこに連動する姿勢や体の形、力の入れ方でインナーマッスルを動かすことができます。
あくまでも奥にあるインナーマッスルを直接意識させるのは不可能です。
③反動を使わずゆっくりとフルレンジで筋力トレーニングをすると効率が良い、というのも違います。
ゆっくりとフルレンジでというワード自体、人間が最も筋力の発揮が困難な動作。
苦しい場所でトレーニングするほど、普段の場所ではラクになるという事はありません。
筋力が発揮できないのは、単純に筋肉が働けないから。
よって筋肉が働けない形でトレーニングしても効率が良いはずはありません。
運動や筋力トレーニングをする時にはこういったところを間違えないよう注意が必要です。
理想はドローインからのブレーシング

立姿勢で推薦している「白樺のポーズ」がこのブレーシングにも当たります。
ドローインはあくまでも腹横筋の収縮の遅れに対応できるようにする姿勢。
これができれば腰痛の改善にもなります。
そのドローインからのブレーシングが日常でもできれば理想です。
ただここで注意なのが日常で常にMAXなブレーシングでいるのは不可能。疲れます。
なので少し意識したブレーシングで充分です。
動画を参考にして下さい。