②毎日更新の情報
ケガをしないウォーキングの仕方
ウォーキングやジョギングは運動の定番。
晴れた日などは自然に歩きたくなる方も少なくないのでは?
その中でハニーラルヴァでも『警告』としてジム内に張ってある歩き方や走り方。
今一度確認しながら歩いてみて下さい。
その注意としてやはり重要なのは足の着地の方法。
画像のように、かかとで着地する方法をヒールストライクと呼びます。
反対につま先で着地するウォーキングやジョギング方法をフォアフット走法。
厚生労働省の全身をつかって歩くパワーウォーキングなどではヒールストライク走法がよく推薦されています。
かかと走法です。
しかし、健康的で負担がかからないのは『ミッドフット走法』。
足の真ん中での着地です。フラットな着地です。
なぜかは単純。
膝に負担がかからないから。
ヒールストライクのかかと走法は膝が伸び膝を痛めやすく、フォアフット走法はリーチアウトという膝が前に出やすくこれも負担が大きくなります。
せっかく健康のためにウォーキングやジョギングを始めても、脚を痛めてしまっては健康どころじゃありません。
負担のかからない健康な歩き方、走り方で運動してください。
大切な事をブログに書いてみました
芹江匡晋ブログ➡ http://seriestreet.jugem.jp/
年齢という数字にとらわれない事。
数字は確かな事。
一見、矛盾する相対的な表現ではありますが「数字」に頼るところを間違えないでほしいという意味でブログに書きました。
6月26日の土曜日は講演の講師を務めるためハニーラルヴァは閉めます。申し訳ございません。
6月26日の土曜日は学生や経営者に向けたセミナーの講師を担うため、ハニーラルヴァジム大田原店、黒磯店は休みになります。
申し訳ございません。
糖質制限など栄養をダイレクトに制限してしまう落とし穴
数年前に僕のYouTube配信で「糖質制限をやってみた」など、僕自身の体で試してみたりもしました。
「糖質制限」とは糖質を制限する事によって、「摂取して余分にあまった糖質を中性脂肪に変えて脂肪細胞に溜め込む仕組み」をシャットアウトする事。
また、足りない糖のエネルギーを補うため、肝臓で脂肪を分解して「ケトン体」というエネルギーを作ります。
これによってさらに体は脂肪をつかってくれる。二段階の仕組みによって脂肪がより減らせる事、これが「糖質制限」の仕組みです。
糖そのものの摂取を抑えているため、血糖値の上昇を防ぎ糖尿病患者さんなどは確実に血糖値は下がります(血糖値をあげるのは糖が主)。
しかし、日本糖尿病学会も見解を出していますが、長期間続けた場合、体にどんな影響が出るか、あるいは糖質制限をやめたあとの反動がどうなるか基本的な問題が解決できていないので注意を促しています。
要するに、誰もやったことのない憶測の糖質制限だから誰も長期間のあとの立証ができていない。糖質制限を行った個々の感想や体験談で語っているので科学的根拠のあるノウハウが確立されていない事。
なにかの危険を伝えるにも僕自身で試してみないと説得力に欠けると思っていつも一度僕自身で試した事を伝えています。
糖質制限ですぐに体重が減った事をYouTubeで配信しましたが、あくまでも糖質制限をしてすぐ減る体重は「糖質」と「水分」のおかげ。
体脂肪がすぐに減る事はありません。
その他に、なにかを制限して体に悪影響を及ぼしてしまう事は過去のYouTubeでも話しているので参考にしてください。
そしてさらに「糖質制限」をすると、体にどういう悪影響があるのかは今日のメルマガとLINE@に配信するので参考にしてください。
糖質制限をしたら精密に食事計算をしないと、カロリーは減り過ぎて体重がリバウンドしてしまうのと、肉に集中して食費も増えてしまうのが厄介なところなんですよね(笑)