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多様性の理由

キッズやジュニアにはボクシングだけじゃなく、器械体操やサッカー、色々なトレーニングをしています。
それは、子供の頃から身体の動きに多様性を持たせる事が肝心だからです。
アメリカにはMLB(メジャーリーグベースボール)とNFL(ナショナルフットボールリーグ)の両方で活躍していたスター選手がいました。
NFLが創設された1920年以来、67人の選手がMLBとNFLの両方をかけもちして試合に出場しています。
日本でいえば、プロ野球とJリーグをかけもちするようなもの。
そして運動履歴データによると、82.8%の選手が高校までふたつのスポーツをかけもちし、アメフトと併用しながら野球や陸上、バスケットボールをしていた選手が多かったとの報告があります。
ひとつのスポーツでは得られない身体の動きを他のスポーツで養い向上に繋げる。
そして同じ動きの繰り返しでおこる慢性的な怪我の割合を減らせることに繋がる。
神経系の発達が活発で、柔軟な思考を持っている子ども時代にたくさんの種目(動き)を経験することで、身体の持つ、多様な動きに対応できる能力を養っていくことが可能と言われています。
大人でもそう、脳の動き、神経系の動きを有効に活用するためには、動きに多様性を持たせることや動きの種類を増やすコトがとても重要になってきます。
クローバージムさんへスパーリングへ

先週末は、日頃からボクシング練習コースを頑張っているキッズ会員さんそして一般会員さんを連れて、埼玉クローバージムさんでスパーリング大会してきました。
もちろんスパーリングですから、ヘッドギア着用で安全面は重視。
初めてのスパーリングだったハニーラルヴァキッズたちでしたが、練習で習ったことをしっかりやってくれ安心してみていられました。
そしてスパーリングに興味ある高校生や大人も連れていき、ヘッドギアしてスパーリング。
あちらの会長さんが驚いていました「レベル高い・・・」と
ハニーラルヴァはフィットネスジムなので、スパーリングはさせていません。
ですが、身体の物理的なコト、論理的なコトは間違いなく教えているジムでもあります。それはフィットネス会員さんでも同じ。
パンチひとつにしたって、ゴルフのスイングと同じそして筋肉を無駄なく拳に伝える指導をしています。
だから誰でもパンチが強くなれる。
腕を前に出したからって強く打てるはずがありません。
しっかりとした姿勢から、筋肉に伝えていく形です。
でもまぁ今回のスパーリング大会は、僕が教えているうんぬんより1人1人のポテンシャルが高いから褒められたことに間違いありません。
「骨盤底筋・PC筋2週間ダイエット」をクリアした女性の声 その②

「ヒップが10cm上がりました。ほくろの位置で上がったこと確認できました。」
「普段から意識するようになりました。」
「前のもも上の肉も落ちました。」
「骨盤底筋・PC筋2週間ダイエット」をクリアした女性の声

「あんまり動かない運動なのに汗びしょびしょです」
「腹筋はどのタイプの骨盤底筋トレーニングでも使えてたので得した気分でしたが、それに加えた脚のトレーニングが思ってたよりきつかった。」
「子供は産んでいませんが、年齢を重ねると骨盤の筋肉?が弱くなっていくと知り合いに聞いていたので、今回のコースはやってよかったです。」
骨盤底筋&PC筋の次は「自由度」のストレッチコース

大田原の朝晩は冷えたりしてきましたが、ハニーラルヴァの中は
一般メニューをこなす会員さんや骨盤底筋メニューをこなす会員さん、そしてボクシングメニューをこなす会員さんのエネルギーがあふれています。
冷え性の身体も代謝を上げさえすればポカポカ体。
運動をすることに意味のないことはまったくありません。
代謝を高くして活動力も高くする。
そして仕事もプライベートもはかどる。
運動はなんでも繋がります。
そして、今回の「骨盤底筋・PC筋2週間ダイエット(女性専用)」終了後
11月には「ストレッチ」を軸にしたコース(男女可能)を企画しています。
もちろんエントリーは自由(無料)ですので、是非、ご検討下さい。