ハニーラルヴァにお客さんが来てくれました。

川口からです。

以前教えていたお客様ですが、僕がジムをオープンさせたと聞いて大田原に来てくれました。

だから以前のように・・・

ハードなトレーニングを・・・（笑）

ＰＯＬＡＲ（ポラール）という心拍計測器を体に取り付けたトレーニングです。

僕も現役時代は何度か科学的な数字を取り入れたトレーニングをしている、山田トレーナー在籍の

東京都足立区のＪＢボクシングスポーツジムで

ＰＯＬＡＲを装着して心拍数をはかりながらのトレーニングはやらせてもらっていました。

ですが、今回の僕なりのＰＯＬＡＲを使ったトレーニングはそこまで及ばずとも僕が読ませてもらっている

参考本の中にも計測トレーニングの仕方や論理が載っていたので参考にしたトレーニングです。

上げる心拍数と上げない心拍数。

これを主に。

それを今回、川口から来てくれた方にやっていただきました。

職業柄この方はとても体が強いので数字を高めに設定し、いざ！

・・・

さすがこなしていましたが、見ている僕のほうがしんどかった・・・

でもさすがです。

このトレーニングはフィットネスの方々にはさせないのでご安心を（笑）ボクシングで強くなる方々へのトレーニングですので（笑）

そんなＰＯＬＡＲを使って、せっかく訪ねて観光しに来てくれた友だちを陥れてしまいました（笑）

ハニーラルヴァ入会していただいた会員さまの声を聞かせていただきました。

アキレス腱なんか伸ばしちゃっていませんか？

そんなアプローチからの動的ストレッチ２週間コース。

伸ばしているアキレス腱だとは思いますが、アキレス腱が自体重を使ったストレッチくらいで伸びるはずがありません。

よくアキレス腱伸ばしでストレッチしていると思われる姿勢は、「下腿三頭筋」と呼ばれるふくらはぎの部分です。

そしてそこの下腿三頭筋のストレッチをしても、アキレス腱断裂の予防に繋がるという科学的根拠はなにも証明されていません。

そして柔軟などで温めようとしている体はそれくらいじゃ温まりません。

呼吸法、血液循環をしっかり意識したストレッチでなければ。

という、動的ストレッチ。

まずは、首や肩が凝るといった原因の僧帽筋、広背筋を意識してどれだけスムーズになるか実感してください。

ハニーラルヴァ企画

「自由度の高い動的ストレッチ２週間コース」を金曜日からスタートします。

ストレッチの奥の深さ、そして間違ったストレッチは危険であるとメルマガでも配信していっているように

今回のストレッチでは、毎回フォーカスする目的を変え、動的ストレッチをした後、可動域がどう変わったか？等を

実感していただくようにします。

単純に、「ストレッチする前とした後の差」を感じてもらいます。

スイミングやウォーキング、ゴルフやテニスの競技別でのストレッチ。また肩こり（僧帽筋や広背筋）や脚の疲れ（大腿筋やハムストリング）のストレッチ。

競技や目的で全く違うストレッチになります。

メルマガでも配信しているように、「目的」がなくただ体を柔らかくさせることになにも意味がありません。

どうぞ、この機会に目的に沿う「ストレッチ」を取り込み、「質」のいいストレッチを吸収してください。

※なお１１月１６日の金曜日から２９日木曜日までの２週間は毎週のテーマ（上半身や下半身等）に沿った運動はなくなり、動的ストレッチに変更します。

昨日、ハニーラルヴァ営業終了時間間近に

「すいません・・・」

と、ハニーラルヴァの自動ドアを開け入ってくる１人の通りすがりの男性が。

？？

苦しい表情で

「・・・救急車を呼んでいただけませんか？体がしびれて・・・」

と

すぐさま救急車を呼んで。

車を運転中に体の半分にしびれが生じてきて、すぐさま車を止めハニーラルヴァに駆け込んでくれたみたいで。

うちのハニーラルヴァは上級救命技能保持者（代表 芹江匡晋）ジムでもありますが、それより凄く助かったのは、

この時間にジムに運動に来ていた会員様の中に、救急の仕事に携わっている方が。

その会員様の迅速な対応、そして処置により救急車が到着するまでの間

患者さんを安静に待機させることができました。

おかげで、少しずつ平常に戻りながら救急車に無事乗り、病院へ向かうことができたと思います。

心強い会員様にお大助かりの日でした。

その患者さんも苦しい中ではあったと思いますが、きっと安心できたと思います。

ご近所の皆様、お騒がせしました。