②毎日更新の情報
回転ずしのカロリーを計算して太る原因を回避
回転寿司でお昼を食べたのでそのカロリーを計算してみました。
あおさみそ汁 35kcal
茶碗蒸し 87kcal
いか三種盛り 111kcal
とろいくら 54kcal
山かけまぐろ 87kcal
大切りつぶ貝 37kcal
シーフードサラダ 120kcal
とろネバ三種盛り 132kcal
えび三種盛り 109kcal
まぐろ三種盛り 139kcal
合計911kcal
【はま寿司公式カロリー表参照】
前回の【痩せない原因ランキング】記事でトップに記載されている
食べていない(1日の総合カロリーが足りていない)
このような理由は太る原因になります。
これを避けるためにも僕は日頃から2700kcal~3000kcalの食事を毎日摂取しています。
3000kcal??
と言う人もいらっしゃるかと思いますが、トレーナー業を含め毎日の仕事をしているとこれだけのカロリーが必要になります。
僕のガソリンですね。
僕の朝ごはんは毎日、切り餅3つとお吸い物。
切り餅は余計な水分がないのでご飯1杯より食べやすいんです。
2つ(100g)でご飯1杯とほぼ同じカロリー。234kcal
3つ食べれば大盛りご飯と一緒ですね。
なので朝の摂取カロリーはお吸い物も入れてトータル350kcal強。
だいたいお昼の摂取カロリーは1000kcalを目指しています。
そして夕食と1日のカロリーが足りてない分の夜食の2回で1200kcal~1500kcalを目指して食事を摂取しています。
回転寿司に行った日は少し目標カロリーが足りなかったので、夕食、そして夜食の2回(ラーメンを2回)で1600kcalを摂取しました。
この日はトータルで2800kcal~3000kcalの食事を摂取できてとりあえずセーフ。
自分の1日の生活するガソリンが著しく低い事によって太ってしまう原因となります。
カロリーはもちろん多すぎると太ります。少なすぎても太ります。
自分のガソリンに応じた食事摂取を目指してください。
東京のボクシングスパーリング大会出場
毎回出場させていただいている
BOXING FIELD スパーリング大会
の第5回目大会にハニーラルヴァから出場希望選手を連れていってきました。
ハニーラルヴァはフィットネスジムです。ボクシングに特化させたジムではありません。
しかしそれでもボクシングを習いたい、楽しみたいという会員さんも増えたので、希望者のみ大会に連れていっています。
このスパーリング大会の素晴らしいところは、男女ともにボクシング経験が少なくても、経験期間やレベルに合わせて対戦相手を設定してくれ、ボクシングを楽しむ事に特化させているところ。
安心して楽しめる大会だからこそハニーラルヴァの選手を連れていけます。
その上、思い出に残るようなくらい演出も派手。
入場曲もあれば、照明も派手。
プロボクサーの入場くらい派手な演出をしてくれ、記憶に残るようなイベントにしてくれています。
緊張もありますが、皆さんの楽しみのひとつとして連れていっています。
効果的な水分量摂取方法
「水分摂取に効率が良い方法はありますか?」
質問があったので答えます。
まず『温度』。
水温の高い22℃以上では吸収量が鈍り、また低すぎる2℃以下でも鈍くなります。
適切な水分摂取ができなく体に負担がかかる可能性もあります。
スポーツパフォーマンス向上という点では水温5℃~15℃の水分補給が適していると言われています。
この温度になる目安を横浜国立大学 田中英登教授は、
『冷水器で冷やされた水や、しばらく流水したあとに出る水道水の温度です。
冷蔵庫や自動販売機から取り出した温度はおおよそ4℃~6℃。
5℃の水とは、一般的な家庭用冷蔵庫で1日保管した場合の平均温度になります。』
そして、水分摂取をより効果的にするには『塩分』と『糖分』を含んだ水分補給が効率的になります。
日本スポーツ協会でも熱中症予防の水分補給として食塩と糖分を含んだ飲料を推奨しています。
塩分1gに対しておおよそ水分を100g保持。
糖分1gに対しておおよそ水分を3g保持しようとします。
それぞれ水分とくっつこうとするわけです。
だから塩分が多い食事をすると顔がむくんだりするという事。
お酒を飲んだ次の日に顔がむくむ人がいらっしゃいますが、お酒のつまみとして塩分がたくさん入っているつまみが多いので顔がむくむという訳です。
よって水分をより吸収したい時は塩分と糖分の摂取もおススメします。