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もうひとつの、織田信長がおこなった能の呼吸法
今回のハニーラルヴァ「呼吸法2週間プログラム」ではお伝えしていませんが,
「和」の呼吸法と呼ばれるものもあります。
日本人の特性、そして歴史から学ぶ方法として「和」の呼吸法と呼ばれているようです。
それをひとつ記載します。
織田信長。
絶対に負けるだろうと周囲から言われていた今川義元との戦「桶狭間の戦い」。
誰もが聞いたことのある織田信長の戦いですね。
死を目前にする絶大な恐怖、そしてストレスを抱えたそんな戦いの直前に織田信長が舞ったとされる「人間五十年」の舞。
「下天の内をくらぶれば 夢幻の如くなり 一度生を得て滅せぬ者のあるべきか」
戦いの直前の夜、家臣を集めた織田信長は作戦を練るわけではなく、ただ雑談をし解散。
家臣たちはその様子に危機感を抱き、
「・・・織田家の運も尽きた。」
と呆れて死を覚悟したといいます。
そして夜明け、戦の朝を迎えた織田信長はそこで敦盛の舞「人間五十年」を舞った。
舞ったというのは当時でいう歌。
これは舞によって恐怖を克服し、それを戦闘エネルギーに変換して桶狭間の戦に向かったとされています。
そしてその戦を見事勝利。
キーポイントは「能」です。
能の謡は、ゆっくりとした大きな呼吸で謡われ、七五調の反復律動を作ります。
(※七五調とは、7音の句に5音の句を続け繰り返すもの。歌・歌謡・語り物・詩などに用いる。)
これが「和」の呼吸法になります。
その呼吸法を8月21日の午前中、参考資料も含め無料メルマガや無料LINE@に配信致します。
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「呼吸法2週間プログラム」を終えた女性会員様の声
「今回がはじめてでしたが、ゆっくり息を吸う難しさを知りました。」
「自分で吸うことが早いとは思っていなかった。実感できました。」
「吸うことが早いから酸素をたくさん入れてる。それが良くないこととは思っていませんでした。」
美しい呼吸「美呼吸」で改善できる良くない姿勢
呼吸過剰になると体は反り返り、肩こり、首痛、腰痛を起こしやすくなります。
反対に呼気不全の状態では猫背の姿勢に。
その他にも呼吸不全では片側の肋骨が開いて体が傾いたり、呼気が優勢で緊張が強い場合などには、
体が傾くことに加えさらに股関節が内旋し逆にガニ股になることもあると言います。
姿勢は単純に筋力や筋肉の長さによって形成されるものではない。
「背中の筋肉が弱いから肩が前に出てしまう。」
「胸の筋肉を伸ばせば肩が後ろに引けて猫背が直る。」
といった考えは間違い。
アスレティックトレーナーの森本孝義氏や近藤拓人氏が出版している「新しい呼吸の教科書~最新理論とエクササイズ~」に詳しく記載されています。
姿勢の形成は複雑で、呼吸機能や脳のコントロール、緊張とリラックス、ストレスの関係が非常に強く関わってきます。
ハニーラルヴァでも運動と「ストレス」の関係については伝えさせてもらっています。
体の緊張を解くために呼吸機能から改善させなければいけない。
悪い姿勢=強いストレス
といった関係が根深いといいます。
改善させるにも美しい呼吸の仕方「美呼吸」。
同じ配分で「吐く、吸う」を意識して呼吸を安定させていきましょう。
残り一週間を切った呼吸法プログラム。
頑張りましょう。
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