②毎日更新の情報
呼吸法が終わったらいよいよリラックス法
去年、前半と後半の2部で分けた
「呼吸法2週間プログラム」
前半は呼吸を操作し、低酸素状態を作り、アスリートが山岳地などで行っている高地トレーニング方法を体験してもらい。
後半は真逆。自分自身で瞑想空間を作っていただき、自律神経訓練法トレーニングを行っていただきました。
今回、来週月曜日からスタートする
「2019呼吸法2週間プログラム」では、
2週間まるまる「呼吸法エクササイズ」として、鼻呼吸を中心としたエクササイズからトレーニングまで実施していきます。
そして今後に予定している、すべてのトレーニングの大黒柱、「リラックス法」に繋がります。
ハニーラルヴァの朝活フィットネスでは、運動の最後にリラックス法として「スワイショウ」をしていただいています。
リラックスは難しく、「脱力」とは違います。
リラックスはすべての運動前、運動中、運動後、要するに起きている間も寝ている間でも必要不可欠な状態。
ハニーラルヴァではどんな運動でもストレスには気をつけています。
そのストレスと相反するリラックス。
このリラックスが、自身でできるのとできないのとでは運動や競技、健康寿命にも深く関わってくるといっても全く過言ではありません。
以前から私が東京国立国会図書館で調べ続けている「ストレス」の根源。
そして今後の「リラックス法」。
クオリティオブライフには欠かせないキーワードです。
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ダイエットに関することや、ほんとは意味のないこと?など。
知って損はない、面白い健康や運動の情報としてご覧になってみてください。
かえってきた呼吸法プログラムまで1週間
去年に引き続き、この
「呼吸法プログラム」
を来週の月曜日から2週間実施致します。
いつもの運動に、いつもの呼吸に、少し手を加えただけでどれだけ酸素運搬能力(呼吸がしやすくなるか)が向上するか?
いつもの運動時間と同じ、もしくは少ない時間でどれだけ汗が出やすいか?
体験してみてください。
それほど、この「呼吸法」は大事なこと。
まずひとつ、人体ガス交換機能として欠かせないモノ。
そして、世の中にある幾多ある健康法の中でも呼吸法が関連するものは、
ヨーガ、気功、太極拳から様々なエクササイズ、〇〇呼吸法と呼ばれるものまで千差万別。
呼吸法で健康になれるというのは科学的に根拠ある事実。
だからと言って呼吸法をしなければ健康にならないといったことはまた別。
大切なのは呼吸の「質」。
呼吸法で呼吸の質を高めることによって、他の運動や健康法の効果を高め、
ハニーラルヴァのモットーでもあるクオリティオブライフに繋げていただく。
呼吸法をしらなくても人生には変わりなく、だけれども呼吸法は基礎。
すべての建造物がそうであるように、基礎作りは地味だけども大切。
ふたつめに、神経物質セロトニンを活性化させるために
「吐いてはじめる呼吸法」
が圧倒的に有利な理由もそろえ、この呼吸コースはスタートさせます。
簡単に呼吸は首を上にあげて吸い込み、下を向いて吐く姿勢が自然的なように
呼吸の仕方で、使う筋肉や姿勢が整えられる。
反対に、呼吸が乱れれば筋肉や姿勢にひびく事が理解してもらえるように、
また姿勢が悪ければ呼吸も乱れる。
それは間接的に、一流アスリートも呼吸法を学んでいるし、
それがダイエットや身体操作、トレーニングに繋がるコトも
分かってもらえてるはず。
そんな「呼吸法トレーニング」。
実際、今自分自身が良い呼吸ができてるかチェックしながら
スタートさせていきましょう。
そしてこのトレーニング期間が終わってみた時の呼吸が、どれだけ最初の頃の呼吸と違っているか確認してみてください。
大田原津久井市長が来てくれたラストファイト引退式
ちょうど1年前、東京後楽園ホールで行った
「芹江匡晋・引退式」
後楽園ホールに足を運び、いっしょにテンカウントを聞いてくれた方々、ありがとうございます。
大田原津久井市長、そして栃木県大田原から足を運んでくれた方々に感謝致します。
最後も強い選手と戦って終わりにしたい。
プロボクサーらしく
「いつでも強さを求めていたい」
弱い選手と戦って、勝って終わりにしたいなんて少しも思ったことがなく、
そんな想いを組みとっていただきお世話になったプロボクシングの世界に感謝しています。
そして最後戦ってくれたワタナベジム杉田ダイスケ選手および、今まで戦ってくれた選手に感謝致します。
※写真はボクシングモバイル様からいただいています。