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これから糖質制限メニューを載せていきます
糖質制限を実際に僕がおこなっていきながら、それを無料登録LINE@や無料メルマガにメニューを載せていきます。
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糖質を極限に抑えた食事がどう体重に変化をもたらすのか?
それとも糖質制限の本質の通り、体重をその人のあるべき体重に整えてくれるのか?
糖質制限は元々糖尿病患者に施す食事方法であり、ダイエットではない。
その個人の体重を示してくれる、それが糖質制限。
だからやせ型の僕が実証する意味もあります。
これがダイエットであれば、今の僕には必要ありません。
ですが、これがどういうふうにやせ型の人間にでも意味をもたらすのか?
身をもって試してみたいと思います。
その食事メニューや経過をLINE@やメルマガに載せていきますので、参考にしてみてください。
人は糖質制限に適している?進化論を含めると肯定が難しい。だから試してみます。
先に述べておきます。
「糖質制限」これを今回、身をもって試してみる事の意味として、まず糖質制限ということは?
アンチエイジングよりも健康寿命を延ばすためのスローエイジング。
それが糖質制限です。
人間の脳は、糖質摂取をゼロにすれば、脂質をエネルギー源として機能します。
野生動物が長期間絶食できるのと同じように、低血糖にならない仕組みも備わっています。
そう、糖質制限とはカロリー制限方法ではなく、カロリーの正常化という意味を指しているようです。
人としてあるべきエネルギーの仕様仕組み。
それはこの糖質制限が「ダイエット」ではなく、その人のあるべき体形を形成していくことを指しています。
そういうのも含め、僕自身(芹江)が6月からその糖質制限を実施致します。
太っていない僕がやっても意味がない?
という事とは違い、この糖質制限が本来のその人の「体形」を作ってくれることを意味しています。
しかし、進化の過程で人類も何百万年も進化を遂げてきた種。
糖質に身体が慣れてきていることも十分考えられます。
確かに現代の人間は普段から糖質食を口にしているのは確か。
ですが先に述べた通り、進化の過程で十分それに対応してきてきたとも考えられます。
でもまずは、「糖質制限」がどんな風に体に変化をもたらすのか?もたらさないのか?
最初はあまくはないびっしりした糖質制限、そして緩やかな糖質制限と分けて行っていきながら
その様子をメルマガやLINE@に糖質制限の経過を記載していきます。
幾度かここで出している「インスリン」や「ホメオスタシス恒常性」の作用を含め、人類はおよそ700万年もの間、糖質のほとんどない食事で過ごせてきました。
ゆえにヒトのエネルギー代謝や生理は、糖質の少ない食事に適応するよう進化してきました。
考古学の資料からも、アフリカで700万年前に人類が誕生して以来、現生人類を含めた人類すべては、狩猟、採集、漁労で生活をしてきたことが分かってきています。
狩猟や採集で手に入る動物の肉、骨、骨髄、昆虫、野草、魚介類にほとんど糖質は含まれていません。
ナッツ類、果物から得るチャンスが少しあったくらい。
要するにヒトは糖質とは程遠い事の象徴でもあります。
反対に進化はしてきました。
その他にも体質もあります。「進化」「体質」「糖質制限」それを踏まえ。
まず「糖質制限」を体験します。
赤血球の唯一のエネルギー源でもある、ブドウ糖も、ヒトの体自身が創り上げる事ができる「糖新生」を以前このホームページで説明したかと思います。
ヒトは主食のない食事は自然なこと。
そもそもが主食のない食事、穀物を食べないことは人の整理システムにとっては自然なこと。
「食事には主食が必要、主食を抜いてはダメ」というのは誤った先入観となります。
糖質制限食とは変わった食事やダイエット食ではなく、本来の食事、それが「糖質制限」と言われてはいます。
ゴルフの理論から学ぶ6DoF
ボクシングの理論とゴルフの理論がとってもよく似ている事から、
このハニーラルヴァでも事あるごとにゴルフを引用させていただいています。
ゼロポジション、そして6DoF。
医学用語でもあるゼロポジションに関しては今後説明するとして、この6DoF。
DoFとはそもそもが自由度。Degree of Freedomの略称です。
「自由度」とは統計学や力学用語でもあります。
3DoFと6DoFについて語られることもありますが、
3DoFでは頭の傾きや回転の意味です。
前後、左右の傾きと回転の3軸で3DoF。
そして次に6DoFですが、前後、左右、上下と組み合わせたモノを6DoF。
難しく表現してしまうと、縦横奥行き軸に平行した動きの3成分、軸を回転する動きの3成分合わせて6成分の自由度。
この表現を6DoF。
ボクシングもゴルフもこの動きのパターンのバリエーションになっています。
ムリに体を倒そうとしても難しいですが、理屈的に体を倒そうとすれば難しくはありません。
理屈的?
筋肉と骨の動かし方という意味です。
人間ができる可動域、そしてその自由度で表現できる動きは無限ではありません。
無限の中から見つける遠い表現より、パターンの中から探す表現とではかかる時間は雲泥の差です。
ボクシングやフィットネス、ゴルフに限らず、スポーツは体のパターンです。
動きは複雑そうで複雑ではありません。
シンプルなパターンです。
それを頭に入れて身体を動かすと、可動域は個人差があるにせよ、同じ人間がやれることはできます。
難しい事はありません。
体のひねり方や力を伝えるパンチも、ゴルフのスイング、そして歩き方や立ち方も。
骨盤底筋・PC筋2週間ダイエットプログラム終了
2週間に及ぶ「骨盤底筋・PC筋ダイエット」が終了しました。
お付き合いいただき感謝しています。
このプログラムは希望の方であれば、普段のハニーラルヴァメニューにも取り入れられますのでおっしゃって下さい。
前半は「腹筋」といっしょにトレーニングするプログラム。
後半は太ももの「外転金」「内転筋」と一緒にトレーニングを積んできました。
トレーニングして感じてくれたとは思いますが、大きく動かず寝そべって運動できます。
それに全力で力む事によって、汗もかける。
大切な箇所である骨盤底筋・PC筋。
2018年そして今年の2019年も開催してきました。
またパワーアップしてプログラムを組んでいけるよう努めていきますので、宜しくお願い致します。