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キッズやジュニアの運動には身近なものから
ハニーラルヴァの夕方キッズ・ジュニアの練習メニュー。
そのひとつに「棒」をつかったメニューがあります。
棒ひとつでバランスをとったり、身体を操作したり。
難しい器具、を使ったりするよりも、身近なところでいくらでも多様性に優れたものはたくさんあります。
それをどう使いこなすか?
子どもたちはその使い方がとてもうまいように感じます。
トレーニングはダイエットにも能力アップにも適度が一番の効果?
ハニーラルヴァでも短時間で高強度心拍数トレーニングで追い込んでもらう運動はありますが、あそこまで高強度をするのであれば科学的にも数週間で数値がアップすることは証明されています。
ですが、中途半端に目的なくただ体を追い込むのは別。
単純に体をいじめているだけです。
それはサーキットトレーニングでも同じ。
トレーニングや運動は「ちょうど良く」が一番体にも効率が良い。
早く、よりも適度。
強く、よりも適度。
「ちょうどよく」が一番なんです。
適度な運動とはまた違う意味ですが、マラソンでもLSDトレーニングがあります。
トレーニングで早く走ることだけがトレーニングではないというトレーニング。
Long=長く
Slow=ゆっくり
Distance=距離
の頭文字をとったLSDトレーニング。
早く走ったりするほうが体は安定します。ラクになってしまうんです。
逆にゆっくり走るというのは難しく技術が必要になります。
ただ単に楽に走るのとは別なため、この「ゆっくり」や「弱く」がキーポイントとなります。
それは以前、ハニーラルヴァの記事でも掲載したことがありますが、公式計算で個人個人のちょうど良い心拍数内で運動すること。
「キツイ」トレーニングになると、脂肪燃焼が抑制されより多くの糖分が燃焼してしまいます。(ここでは糖質制限の話とは切り離してください)
よって、適度な運動量を持続させるのが一番効率が良いダイエットやトレーニング方法になっている理由ですね。
適度な運動、これが効率が良いトレーニングになります。