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2026-04-20 17:48:00

痛みの原因が分からない不定愁訴(フテイシュウソ) ※参考論文有り

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🌿 不定愁訴とは何か?

 

  • 不定愁訴(medically unexplained symptoms) は、CT・MRIなどを用いても明確な器質的原因が見つからないまま、頭痛、全身の痛み、倦怠感、イライラ、疲労感などの症状が続く状態を指します

  • DSM‑5ではこれに近い概念として Somatic Symptom Disorder(身体症状症) があり、身体症状とそれに伴う過剰な不安・行動が問題とされます

🔍 ストレスとの関連〜心理的要因が症状を左右する

 

  • 感情的ストレスや心理的不安が強い人は、不定愁訴を訴える傾向が明らかに高く、「精神的苦痛との関連が強い」というメタ解析があります pmc.ncbi.nlm.nih.gov+1journalce.powerpak.com+1

  • ストレス管理や心理介入(例:マインドフルネス、CBT)が症状改善に有効であるとするRCTも報告されています。

    • マインドフルネスストレス低減法(MBSR)とCBT の比較では、慢性腰痛の緩和に効果ありと示されています

    • 身体症状にセンサーモーター再トレーニング を行う臨床試験でも、痛みの強度が有意に低下したという報告があります jamanetwork.com+1thelancet.com+1

🧭 「バランスとリズム」による予防的アプローチ

 

1. 生活リズムが整う → 心身安定 → 症状の予防
 実証研究から、規則的な生活、十分な睡眠、バランスの良い食事と適度な運動がストレス軽減に繋がり、その結果、身体症状が出にくくなることが報告されています

 

2. 背中・腰部の不明原因性痛(非特異的腰痛)には
 - 短期的な「アクティブブレイク(途中休憩でのストレッチ等)」が痛みと不快感の軽減に有効という12週間RCT pubmed.ncbi.nlm.nih.gov
 - 多職種によるバイオサイコソーシャル(生物・心理・社会)アプローチが慢性腰痛に対して有用というCochraneレビュー

 

📚 参考論文リンク

 

  1. **Non‑specific low back pain: mindfulness-based stress reduction vs CBT vs usual care** – JAMA, 2016
    (慢性腰痛改善における心理介入効果)
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26928050/ journalce.powerpak.com+9pmc.ncbi.nlm.nih.gov+9jamanetwork.com+9

  2. Active Break intervention for non‑specific low back pain – BMC Musculoskelet Disord. 2024
    (若年者の腰痛予防法)
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39707287/ mdpi.com+2pubmed.ncbi.nlm.nih.gov+2pmc.ncbi.nlm.nih.gov+2

  3. **Association of body composition with somatic complaints** – MDPI, 2023
    (身体バランスと身心症状の関連)
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36613245/ en.wikipedia.org+2mdpi.com+2en.wikipedia.org+2

  4. Somatic symptom disorder (DSM‑5) – StatPearls 2023
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK532253/ mayoclinic.org+1frontiersin.org+1ncbi.nlm.nih.gov

 

 

2026-04-19 09:08:00

普通ご飯一杯盛りを消化するカロリーは?

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ご飯一杯150gのカロリーは約252kcal。

 

これを運動で消化するには、これくらいの運動時間が必要だという事を分かってほしいと思いドーナツグラフを作りました。

 

※体重50kgの人での消費カロリー計算です。

 

運動でのダイエットと食事でのダイエットの両方を参考にして痩せて事が身体を整えるポイントとなります。

2026-04-18 21:15:00

骨盤底筋は肛門に良いだけじゃない!

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骨盤底筋やケーゲル体操といえば、尿漏れ防止やポッコリお腹改善などがクローズアップされがちですが、

 

「身体の仕組み」

 

を知ると、深い箇所で色々繋がっているのが分かります。

 

私が知っているだけでもこれだけ重要な骨盤底筋群ですので、研究が進めばもっと様々なところに影響が出てくることが分かりそうな箇所(ここは他力本願です 笑)。

 

重要な部分をYouTubeにしてあるので参考にして下さい。

 

2026-04-16 08:30:00

今月後半のハニーラルヴァは「身体をひねる使い方&上半身トレーニング」で運動していきます

今月のハニーラルヴァは「身体をひねる使い方&上半身トレーニング」で運動していきます

■「ひねる=腰」ではないってご存じでしたか?

 

ボクシング、ゴルフ、野球、テニス……


あらゆる回旋動作を含むスポーツにおいて、身体を「ひねる」動きはとても重要です。


しかし、ここでよくある誤解があります。

 

それが


「腰をひねって動く」という思い込み。

 

実はこの考え方、腰痛の原因になっている可能性が高いんです。

 

■腰椎のひねりは「たった6度」しかない

 

人間の腰の骨(腰椎)は、構造的に回旋(ねじり)に弱い部位です。


その可動域は約6度(時計の針1メモリ)とごくわずか。

 

このわずかな可動域以上に腰を無理にひねろうとすれば、椎間関節や椎間板に負担がかかり、腰痛やヘルニアのリスクが高まります。

 

本当に“ひねり”を担うのは「胸郭」と「股関節」

 

では、ひねるべきはどこか?


答えは明確です。

 

  • 上半身 → 胸郭(胸椎+肋骨)

  • 下半身 → 股関節

 

この2か所が、身体の自然な回旋を生み出す主役です。


胸椎は約35度以上の回旋が可能で、股関節も30度以上の外旋・内旋が可能です。

 

この「胸と股関節の連動」がスムーズになれば、結果として腰も自然に連動して「美しいひねりの動き」が生まれます。

 

■なぜこれが重要なのか?──次のテーマ「伸び縮み」に繋がる

 

回旋運動が正しく行えるようになると、


次に重要になる「伸びる・縮む」動作(例えばスイング動作やジャンプ動作)に大きく影響します。

 

つまり、回旋=ひねる動きが使えてこそ、パワーを蓄えて爆発させる“伸縮”動作が活きるのです。

 

■上半身トレーニング:美しく・強く・機能的に

 

今月の実技では、以下のツール・方法を使い「上半身の強化と引き締め」を目指します。

 

  • TRXサスペンショントレーニング
    → 体幹と連動した上半身強化に最適

  • バトルロープ
    → 心肺機能+肩まわり+体幹を一気に鍛える

  • 自重トレーニング(腕立て、懸垂など)
    → 全身の連動性を意識しやすい

 

これらを取り入れることで、胸・背中・腕をバランスよく鍛え、機能的で美しい上半身のシルエットを作っていきます。

 

【まとめ】

 

  • 「ひねる」の主役は胸と股関節、腰ではありません

  • 正しいひねり動作は、ケガ予防にもパフォーマンス向上にも直結します

  • 上半身の引き締めトレーニングとセットで、夏に向けて機能的な身体を作りましょう!

 

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