FITNESS BOXING CLUB ハニーラルヴァ

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2026-01-06 19:23:00

睡眠障害の大きな原因のひとつは「鼻呼吸の乱れ」

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睡眠の質を大きく左右する要因のひとつが、鼻呼吸が正しく行われているかどうかです。

 

黄川田徹 医学博士(鼻のクリニック東京 理事長)によると、鼻のトラブルと睡眠障害の関係は、海外では10年以上前から数多くの研究論文で指摘されてきました。


一方、日本でこの問題が広く認識され始めたのは、ここ数年に過ぎません。

 

鼻のトラブルは「自覚のない覚醒」を引き起こす

 

鼻づまりや鼻腔の狭さがあると、呼吸がスムーズに行えず、本人が気づかないうちに脳が何度も覚醒状態になります。

 

これは「熟睡できていない状態」を繰り返しているということです。

 

実際、鼻づまりがある人の約74%が「睡眠が浅い」と感じているというデータもあります。

 

しかし、「鼻が詰まっていれば苦しいのだから、気づくはず」とは限りません。

慢性的な鼻づまりの人は、「鼻が詰まっている状態が普通」になってしまい、自覚がなくなるからです。

 

睡眠の質低下は、心身のパフォーマンスを確実に落とす

 

睡眠の質が低下すると、

 

  • 集中力の低下

  • 仕事や学習効率の低下

  • 慢性的な疲労感

  • ストレス耐性の低下

 

といった影響が確実に現れます。

 

黄川田博士も指摘している通り、慢性的な睡眠不足は「毎日、徹夜をしている状態」と本質的に変わりません。

 

なぜこの問題は放置されてきたのか

 

医療技術が急速に進歩する一方で、

 

  • 慢性鼻炎

  • 副鼻腔炎

  • 慢性的な鼻づまり

 

といった分野は、ここ数十年ほとんど治療概念が進化していないのが現実です。

 

ここに、日本の医療・健康意識の課題があります。

 

ハニーラルヴァが「呼吸法」を重視する理由

 

ハニーラルヴァでは、トレーニングメニューの中に呼吸法を組み込み、会員様には毎回「鼻呼吸」でのトレーニングを行っていただいています。

なぜなら、

 

  • 鼻は「呼吸をする器官」

  • 口は「食事をする器官」

 

という、人間本来の役割分担があるからです。

口呼吸は悪ではありませんが、本来は「苦しいときに鼻呼吸を補助するためのもの」。

 

つまり、常に口呼吸が中心の人は、常に呼吸が正常ではない状態にあると推測できます。

 

黄川田博士も、口呼吸は身体的・精神的ストレスのサインであると述べています。

 

まずは「私生活での鼻呼吸」から

 

日常生活を“鼻呼吸ベース”に戻すこと。

 

これは特別な道具も、激しい運動も必要ありません。しかし、睡眠の質・体調・集中力に確実な変化をもたらします。


 

※本内容は
鼻のクリニック東京 理事長・医学博士 黄川田 徹 氏の著書・研究知見を参考に構成しています。

2026-01-05 19:29:00

新年あけましておめでとうございます。

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新年あけましておめでとうございます。

 

旧年中は、私たちの活動に格別のご理解とご支援を賜り、誠にありがとうございました。


多くの皆さまに支えられ、新しい年を迎えられたことを心より感謝申し上げます。

 

本年も、健康づくり・身体づくりを通じて、皆さまの生活に前向きな変化をもたらせる存在でありたいと考えております。

 

なお、当施設本日より通常営業を開始しております。


新たな一年のスタートを、ぜひ私たちと一緒に切っていただければ幸いです。

 

2026年も、確かな知識と現場に根ざした経験を大切にしながら、一人ひとりに寄り添った指導・サービスの提供に努めてまいります。

 

本年もどうぞ変わらぬご愛顧を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

 

皆さまにとって、健やかで実り多き一年となりますことを心よりお祈り申し上げます。

 

 

株式会社セリエコンチェルト
ハニーラルヴァ
芹江 匡晋

2025-12-27 09:52:00

年末営業終了のご挨拶

年末営業終了のご挨拶

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 ハニーラルヴァジムの本年の営業は、無事すべて終了いたしました。

 

今年も多くの皆さまにご来館いただき、日々トレーニングに向き合う姿や、身体の変化・成長を間近で見させていただけたことを、スタッフ一同心より感謝しております。


ジムとして、皆さまの挑戦や継続の場に関われたことを、大変嬉しく思っております。

 

新年は


1月5日(月)より通常通り営業を再開いたします。

 

来年も、正しく身体を使い、無理なく、そして確実に強くなれる場所として、皆さまを全力でサポートしてまいります。

 

本年も誠にありがとうございました。


どうぞ良いお年をお迎えください。


来年もハニーラルヴァジムをよろしくお願いいたします。

2025-12-26 20:53:00

一日に摂取したほうがいい水分量(ダイエット中の人も)表です

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水分は「飲む」だけではない?

 

一日の水分摂取量は、体重や生活環境、運動量によって変化します。


特にダイエット中で、夏場に運動量が多い方は、通常よりも多めに水分補給を行うことが推奨されます。

 

とはいえ、毎日大量の水を飲む必要があるわけではありません。


水分は以下の3つの経路から体内に取り込まれています:

 

  • 食事(和食は水分含有率が高い)

  • 飲料(お茶・水など)

  • 代謝水(食べたものがエネルギーに変わる過程で生まれる水分)

 

このうち、「飲料」から摂る水分は1日の必要量の約70%が目安とされています。


これは欧米の研究に基づくもので、日本のように汁物や野菜の多い食生活では、食事からの水分摂取量が多くなる傾向にあります。

 

🔍【水分摂取量の目安】

 

健康な成人が必要とする1日の水分量の目安は、体重1kgあたり約30~40mlです(※暑さ・運動の程度により調整)。


例)体重60kgの人


→ 1,800ml〜2,400ml(うち飲料は約70%=1,260〜1,680ml)

✅ポイントまとめ:

 

  • 汗をかく量が多い日やダイエット中は、こまめな水分補給を意識
  • 「水分=飲料」ではなく、食事や代謝も含めたトータルで考える

  • 和食中心の生活では、飲料で摂る水の量は欧米より少なめでもOK

📚参考論文・資料:

 

 

  • Institute of Medicine (IOM). (2005). Dietary Reference Intakes for Water, Potassium, Sodium, Chloride, and Sulfate.

  • Sawka, M. N., et al. (2005). Exercise and fluid replacement. Medicine & Science in Sports & Exercise, 37(2), 377–390.

  • 厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020年版)」より水分摂取基準に関する記載

2025-12-25 20:50:00

ドライアイの真実:涙ではなく“油”がカギだった

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従来、ドライアイといえば「涙の分泌不足」が原因とされ、人工涙液の点眼で涙を補う治療が主流でした。

しかし、近年の研究や現場での観察から、この常識は大きく揺らいでいます。

 

日本有数の眼科医である深作秀春医師(深作眼科)が指摘するように、ドライアイの真の原因の約80%は「涙の油成分の不足」にあるとされています.

 

この油分は、まぶたの縁にあるマイボーム腺から分泌されるもので、涙が蒸発せずに目の表面にとどまり続けるために不可欠な成分です。

 

■ マイボーム腺とは?

 

マイボーム腺は、まぶたの内側に多数並ぶ皮脂腺で、「涙の油層」を作り出します。

 

この油層がなければ、涙はすぐに蒸発し、目が乾いてしまいます。

 

■ ドライアイの3大原因(近年の見解)

 

  1. マイボーム腺機能不全(MGD):約80%

  2. 涙液分泌の低下:およそ10%

  3. 結膜や角膜の炎症などによるドライアイ:残りの10%

■ 近年の研究紹介

  • Nelson et al., 2011 のレビューでは、ドライアイ患者の**86%がマイボーム腺機能不全(MGD)**を有していたことが報告され、従来の「涙不足説」が再考される契機となりました。

  • また、Geerling et al., 2017では、MGDがドライアイの主要原因であり、点眼薬による一時的な潤いでは根本的な改善に至らないと指摘されています。

■ 現場での治療の転換

こうした知見から、現在はマイボーム腺を温めて詰まりを解消したり、油分を含む点眼薬(例:ジクアス、ヒアレイン油性点眼)を使用したりする治療が注目されています。

 

 

私たちの体は、構造も機能も「油(脂質)」と深い関わりを持っています。筋肉を動かす関節も「潤滑油」が必要なように、目もまた同様です。

 

単に「潤いを補う」のではなく、「油を出せる体」に整える。それがドライアイの根本解決のカギである、という新たな視点が今、広がり始めています。

 


【参考文献】

  • Nelson JD, et al. (2011). The international workshop on Meibomian Gland Dysfunction: report of the definition and classification subcommittee. Invest Ophthalmol Vis Sci. 52(4):1930–1937.

  • Geerling G, et al. (2017). The International Workshop on Meibomian Gland Dysfunction: executive summary. Ocul Surf. 15(4):576–585.


 

 

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