FITNESS BOXING CLUB ハニーラルヴァ

個人の目的に合わせたフィットネスクラブ

0287-33-9217 contact

②毎日更新の情報

2026-01-13 21:57:00

なぜ筋肉を減らしてはいけないのか?(前半)

ダイエットするにはなぜ筋肉を付けながら痩せなくてはいけないか?(前半)

〜健康的なダイエットには「筋肉の維持」が欠かせません〜

 

「ダイエットをするなら筋肉をつけながら痩せましょう」と、耳にしたことはありませんか?


このアドバイス、実は最新のスポーツ栄養学・生理学の観点からも非常に理にかなっています。

 

● 筋肉を失う=代謝が落ちる

 

筋肉(特に骨格筋)は、安静時でもエネルギー(カロリー)を消費する「代謝の主役」です。


このエネルギー消費量は 基礎代謝(BMR) と呼ばれ、1日の消費カロリーの約60〜70%を占めるとも言われています。

 

筋肉が減れば、当然この基礎代謝も低下し、同じ生活でも太りやすく痩せにくい体質になってしまうのです。


👉(参考)Wang et al., 2010, Obesity Reviews

 

● 筋肉を維持すれば、体重が減らなくても体脂肪は落とせる

 

たとえば…

  • 体重60kg・体脂肪率20% → 脂肪量は12kg

  • 体重は60kgのままで体脂肪率18% → 脂肪量は10.8kg

 

つまり、体重はそのままでも1.2kg分の体脂肪が落ちていることになります。


しかも体重が変わらないということは、脂肪の代わりに筋肉量が増えているということです。

 

この変化は見た目に大きく影響します。体重ではなく「体組成(何で構成されているか)」が大切なのです。

 

● 極端な食事制限が危険な理由

 

体重を早く落とそうとするあまり、

 

  • 食事量を極端に減らす

  • 炭水化物や脂質を過度にカットする

 

などの無理なダイエットは、筋肉をエネルギー源として分解してしまう「カタボリック状態」に陥ります。

 

その結果…

 

  • 筋肉減少 → 代謝ダウン

  • 栄養不足 → 排便・排尿のコントロール低下

  • 水分不足 → 筋肉の7割が水なので、さらに筋肉量が減少

 

こうして体は「痩せにくく、リバウンドしやすい」状態に。

 

👉(参考)Tipton & Wolfe, 2001, Journal of Sports Sciences

 

 

● ダイエット成功のカギは「筋肉を守ること」

 

ハニーラルヴァでは、体重の変化よりも 体脂肪率の減少と筋肉量の維持・増加 に注目しています。

 

✔ 極端なカロリー制限を避ける
✔ 水分摂取を怠らない
✔ 筋力トレーニングを行い、筋肉を維持・増強する

 

これらを守ることで、リバウンドしにくく、見た目も引き締まった健康的な身体を作ることができます。

 

🔜 次回予告

 

 

次回は「筋肉(除脂肪体重)を減らしてしまうとどうなるか?」「筋肉が多いとなぜダイエットに有利なのか?」をさらに深掘りして解説します!

2026-01-11 03:32:00

ロードワークの必要性についてYouTubeライブしました

vqTWKbF6TsA8lS2BoRSHh1YHA6Qpfb9AOas0zzHI1QmfQbI941h8RA7kWKRcfEC0AZ1xEfc_Nfn9wEF66LINCxseiXJbLHvLYQuO30WeBm89P0h2S3qIgPu0ejpTnxwUPGAWgRoNfwFFSQkqTkXAuA==.jpg

ボクシングにおけるロードワークは、かつては基礎体力や心肺機能、精神力を養う手段として一定の意味を持ってきた。

 

しかし現在では「長い距離を走れる=強い」という因果関係はなく、10kmや20kmを走れることが試合での強さを保証するわけではない。

 

長距離走で鍛えられるスタミナは低強度・持続型のものであり、ボクシングで求められる高強度かつ断続的な“爆発的スタミナ”とは別物である。

 

にもかかわらず、走った距離を自慢したり、減量のために距離を伸ばすことが目的化してしまうと、本来必要なスピードやキレ、回復力を損なうリスクすらある。

 

ロードワークはあくまで手段であり、初心者の基礎作りや軽い有酸素、メンタル面の補助としては有効な場面もあるが、距離や量を競うものではない。

 

ボクサーに必要なのは「長く走れる身体」ではなく、「リングで戦えるスタミナ」である。

 

そんな話をYouTubeライブで話しました。

2026-01-10 03:25:00

芹江匡晋の【ファイトエクササイズ】in黒磯くるる

g5Cr_b45YlkfdKJVoYvXUo8ZSEiRN_VZmQ-W5k0GMtBen9fIAhx3N0SEBpUGtHJPwmUle3Yyn0hGhLC76mc1U2RXOtmI_5jpaHc_yy4IAWTaHLdF5JgpfE56YiTM16mlkCPUNF5rJUTpUxwFl42Qjw==.jpg

毎月行っている那須塩原市黒磯「くるる」さんの

 

芹江匡晋ファイトエクササイズ

 

講師を務めてきました。

 

音楽に合わせてボクシングエクササイズです。

 

2月は21日の土曜日10:00~60分です。無料です。

2026-01-09 16:02:00

今夜はYouTubeライブをします

LscDrhoADm3mSiEmPrHXvM_4p-g8HkcZJHmMrgAjPE6oIbqr-n6oLg02_aus5QmHWK5r0oHC7PWRGM_4eQ2QBMFpc4AeDmXBiKT0cE8rX6aatgQ-VOUA7iHRE4n-8dGAkCPUNF5rJUTpUxwFl42Qjw==.jpg
「ボクシング言いたい放題ラジオ」のDJ-SJさんと11:00からコラボYouTubeを開始いたします。



https://www.youtube.com/live/MyKdu9a-Z3I?si=VCPswNJxBoX4t01G
2026-01-08 22:16:00

基礎代謝は痩せて増える事はありません

代謝というものは?

基礎代謝アップの本当のカギは「筋肉量」だけではない!

 

◆「筋肉をつければ基礎代謝が上がる」は半分正解?

 

多くの人が「筋肉を増やす=基礎代謝アップ」と思い込んでいますが、実はこれは誤解を含んだ表現です。


筋肉は確かにエネルギーを使いますが、それは基礎代謝を高めるための手段の一つにすぎません。

 

◆基礎代謝とは何か?その定義を見直す

 

基礎代謝とは、「生命維持のために安静時に消費されるエネルギー量」のこと。


より正確には、【酸素の消費量(O₂)】や【二酸化炭素の排出量(CO₂)】といった「体内のエネルギー生産活動」で評価されます。

 

🔬【参考文献】McClave SA, Snider HL. (2001). "Use of indirect calorimetry in clinical nutrition." Nutr Clin Pract.

 

体内でエネルギー生産が活発な状態では酸素が多く使われ、CO₂も多く排出されるため、これが「基礎代謝が高い状態」といえるのです。

 

◆筋肉が多くても代謝が低下することがある?

 

はい、それはあり得ます。


どれだけ筋肉があっても、エネルギー生産活動(=活動量、代謝機能)が低下していれば、基礎代謝は下がってしまいます

 

特にアスリートではない一般の方が「筋肉量を極端に増やす」ことは、目的によっては効率的でないこともあります。

 

◆痩せたら基礎代謝が上がる?それは本当?

 

これはよく見かける誤解です。


痩せる(体重が減る)と、基礎代謝の計算値はむしろ下がります。これは「ハリス・ベネディクト方程式」や「Mifflin-St Jeor式」といった数式で明確に示されています。

 

✅ 例:ハリス・ベネディクト方程式
男性:66 + (13.7×体重kg) + (5.0×身長cm) − (6.8×年齢)
女性:655 + (9.6×体重kg) + (1.8×身長cm) − (4.7×年齢)

 

つまり、「痩せて基礎代謝を上げよう」という言葉は計算上も理論上も矛盾しています。

 

◆“数字に現れない代謝”の正体

 

では本当の基礎代謝アップに必要なこととは?

 

✔ 姿勢の改善
✔ 呼吸の質(深くて安定した横隔膜呼吸)
✔ 内臓機能の活性化(ストレスや姿勢由来の抑制を避ける)
✔ 継続的な運動によるミトコンドリア活性化

 

🔬【参考文献】Holloszy JO. (1967). "Biochemical adaptations in muscle." J Biol Chem.

 

これらの要素は体組成計では数値化されないものですが、確実に基礎代謝を底上げしていきます。

 

◆ハニーラルヴァが提供する“数字を超えた”健康づくり

 

私たちハニーラルヴァでは、「筋肉を増やす」だけに偏らず、

 

  • 呼吸法の指導

  • 姿勢改善プログラム

  • 無理のない運動継続によるミトコンドリア活性化

 

 

といった*生活の質を高めるための“本質的な代謝改善”を提供しています。

1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 ...

Today