FITNESS BOXING CLUB ハニーラルヴァ

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2026-09-02 17:48:00

痛みの原因が分からない不定愁訴(フテイシュウソ) ※参考論文有り

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🌿 不定愁訴とは何か?

 

  • 不定愁訴(medically unexplained symptoms) は、CT・MRIなどを用いても明確な器質的原因が見つからないまま、頭痛、全身の痛み、倦怠感、イライラ、疲労感などの症状が続く状態を指します

  • DSM‑5ではこれに近い概念として Somatic Symptom Disorder(身体症状症) があり、身体症状とそれに伴う過剰な不安・行動が問題とされます

🔍 ストレスとの関連〜心理的要因が症状を左右する

 

  • 感情的ストレスや心理的不安が強い人は、不定愁訴を訴える傾向が明らかに高く、「精神的苦痛との関連が強い」というメタ解析があります pmc.ncbi.nlm.nih.gov+1journalce.powerpak.com+1

  • ストレス管理や心理介入(例:マインドフルネス、CBT)が症状改善に有効であるとするRCTも報告されています。

    • マインドフルネスストレス低減法(MBSR)とCBT の比較では、慢性腰痛の緩和に効果ありと示されています

    • 身体症状にセンサーモーター再トレーニング を行う臨床試験でも、痛みの強度が有意に低下したという報告があります jamanetwork.com+1thelancet.com+1

🧭 「バランスとリズム」による予防的アプローチ

 

1. 生活リズムが整う → 心身安定 → 症状の予防
 実証研究から、規則的な生活、十分な睡眠、バランスの良い食事と適度な運動がストレス軽減に繋がり、その結果、身体症状が出にくくなることが報告されています

 

2. 背中・腰部の不明原因性痛(非特異的腰痛)には
 - 短期的な「アクティブブレイク(途中休憩でのストレッチ等)」が痛みと不快感の軽減に有効という12週間RCT pubmed.ncbi.nlm.nih.gov
 - 多職種によるバイオサイコソーシャル(生物・心理・社会)アプローチが慢性腰痛に対して有用というCochraneレビュー

 

📚 参考論文リンク

 

  1. **Non‑specific low back pain: mindfulness-based stress reduction vs CBT vs usual care** – JAMA, 2016
    (慢性腰痛改善における心理介入効果)
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/26928050/ journalce.powerpak.com+9pmc.ncbi.nlm.nih.gov+9jamanetwork.com+9

  2. Active Break intervention for non‑specific low back pain – BMC Musculoskelet Disord. 2024
    (若年者の腰痛予防法)
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/39707287/ mdpi.com+2pubmed.ncbi.nlm.nih.gov+2pmc.ncbi.nlm.nih.gov+2

  3. **Association of body composition with somatic complaints** – MDPI, 2023
    (身体バランスと身心症状の関連)
    https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/36613245/ en.wikipedia.org+2mdpi.com+2en.wikipedia.org+2

  4. Somatic symptom disorder (DSM‑5) – StatPearls 2023
    https://www.ncbi.nlm.nih.gov/books/NBK532253/ mayoclinic.org+1frontiersin.org+1ncbi.nlm.nih.gov

 

 

2026-09-01 12:50:00

カレンダーで9月の予定を確認してください

カレンダーで1月のハニーラルヴァの予定をご確認下さい

 ハニーラルヴァの各店舗のページにカレンダーを載せています。 

 

大田原店の定休日は水曜日と日曜日。

 

※大田原店の17:00~18:00はジュニア体育クラスとなっているので子ども以外はご利用できません。

 

https://honeylarva.com/free/price

 

 

黒磯店の定休日は月曜日と水曜日と第4日曜日(この第4日曜日定休日は5月は変則になります)。

 

https://honeylarva.com/free/kuroiso

 

 

2026-08-31 12:47:00

各砂糖の含有表を作成しました

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表を作りました。

 

食品に含まれる糖質の量を角砂糖に照らし合わせてみました。

 

一度の食事でどれだけ砂糖を摂取しているか分かるはず。

 

糖分を含めた炭水化物はもちろん摂取した方が良いですが、なんでも過剰に摂取するのは禁物。

 

炭水化物、脂質、炭水化物などそれぞれ適度に摂取して下さい。

 

 

 

2026-08-30 11:46:00

身体に入る呼吸の量はどれくらい?それが分かれば呼吸を意識できる

身体に入る呼吸の量はどれくらい?それが分かれば呼吸を意識できる

【呼吸の質を高める】

 

─ なぜ「長くゆっくり」が身体に良いのか? ─

 

「吸って、吐く」


ただそれだけの呼吸にも、実は“効率の良い方法”があります。

 

ハニーラルヴァの朝活フィットネスや一般会員様向けの呼吸法トレーニングでもお伝えしているのは、


『長く吸って、長く吐く。吸うことも吐くことも、ゆっくりと』という呼吸の基本です。

 

なぜこの「長く・ゆっくり」が、健康に良いのでしょうか?

 


◆ 呼吸1回で肺に届く空気は、実は350mlほど

 

人は1回の呼吸で約500mlの空気を吸い込みます。


しかし実際に肺の中の「肺胞(はいほう)」に届いて酸素交換ができるのは、約350mlだけです。

 

残りの150mlは、口や気管・気管支など肺胞までの“通り道”に留まり、酸素交換に関与できません。これを**「死腔(デッドスペース)」**と呼びます。

 

この150mlという空気量は、どれだけ深く吸ってもほとんど変わりません。

 


◆ 呼吸が速いと“届かない酸素”が増えてしまう

 

例えば、10秒間でゆっくり1回呼吸をした場合:

 

  • 吸気量:500ml

  • 死腔:150ml

  • 肺胞に届く酸素:350ml

しかし、10秒間で2回の浅く速い呼吸をするとどうなるでしょう?

  • 吸気量:1回あたり250ml × 2回 = 500ml(合計同じ)

  • 死腔:150ml × 2回 = 300ml

  • 肺胞に届く酸素:たった200ml(500ml - 300ml)

つまり、呼吸回数が増えるほど、無駄になる酸素が増えるということです。

 


◆ ゆっくり呼吸は、自律神経にも効果がある

 

早く浅い呼吸は交感神経(緊張・興奮モード)を活性化させ、ストレスを強め、身体に疲労を蓄積させてしまいます。


逆に、ゆっくり深い呼吸は副交感神経(リラックスモード)を優位にし、自律神経を整え、ストレス耐性や睡眠の質にも良い影響を与えることが知られています。

 


◆ 学術的な裏付け

 

  • 『呼吸の死腔とガス交換効率』
     出典:West, J. B. (2012). Respiratory Physiology: The Essentials
     → 呼吸のデッドスペースは成人で約150mlとされており、早い呼吸では酸素効率が著しく低下すると解説されています。

  • 『ゆっくりした呼吸と副交感神経の関係』
     出典:Zaccaro et al. (2018). Slow breathing and cardiovascular variability: a systematized review. Frontiers in Human Neuroscience
     → ゆっくりとした呼吸が副交感神経を優位にし、ストレスや不安の軽減に効果があることが報告されています。


◆ 日常から、呼吸を変えていこう

 

呼吸は、誰もがいつでも行っている生命活動です。


だからこそ、「ゆっくりと、長く吸って吐く」というちょっとした意識が,健康維持・疲労回復・ストレス軽減など、多くのメリットにつながります。

 

ハニーラルヴァでは、こうした科学的に裏付けられた呼吸法を通して、皆様のクオリティ・オブ・ライフの向上をサポートしています。

 

2026-08-29 21:15:00

【要注意】ウコンドリンクは本当に肝臓を守るのか?

〇〇ドリンクは効かない?

康食品の“イメージ”と“医学的事実”のギャップに迫る

 

「お酒の前にウコンドリンク」――


これはテレビCMやネット広告などでよく目にする健康習慣のひとつです。

 

しかし、運動や栄養の“本質”を大切にしている当ジムでは、こういった「イメージ先行」の健康習慣に対して、実際にどのような科学的根拠があるのか?を丁寧に紐解いていきたいと考えています。

 

◆ ウコンドリンクに「肝臓を守る」医学的根拠はあるのか?

 

まず結論から言えば、ウコンドリンクに「肝臓を守る」「二日酔いを防ぐ」といった効果を医学的に支持する信頼性の高い研究は存在しません。

 

むしろ、過剰な摂取は健康を害するリスクがあるという報告も複数存在しています。

 

◆ 鉄分の過剰がもたらす「逆効果」

 

ウコンには鉄分が非常に多く含まれることが知られています。


これが肝臓にどう影響するか――


実は、アルコール性肝障害の患者の肝臓には鉄が沈着しているという研究報告があり、鉄の過剰摂取が肝障害を悪化させるリスクがあるのです。

 

📚 参考文献:

  • Witte D. et al. (2000). Iron overload and alcoholic liver disease. Alcohol.

  • Stickel F, Schuppan D. (2007). Herbal medicine in the treatment of liver diseases. Digestive and Liver Disease.

◆ 劇症肝炎を引き起こす例も

 

さらに深刻なのが、ウコンに関連した劇症肝炎の症例報告です。


特に以下のような基礎疾患を持つ方には注意が必要です:

 

  • C型慢性肝炎

  • B型慢性肝炎

  • 2型糖尿病

 

これらの方がウコン製品を摂取した結果、命にかかわる重篤な肝炎を発症した事例が確認されています。

 

◆ 健康食品やサプリメントは「効く」より「効かないリスク」に注意

 

ウコンドリンクやシジミ製品(シジミ汁など)に含まれる鉄分の多さは、“良かれと思ってやったこと”が裏目に出る代表例です。

 

  • 少量なら問題なし

  • 「肝臓にいい」と過信して大量摂取 → 危険

 

とくに「飲酒前にウコン」など習慣化した過剰摂取はリスクを高めます。

 

◆ ジムとして伝えたいこと

 

私たちのジムでは、運動や栄養指導を行う際に、「本当に効果があるのか」という科学的根拠に基づいたアプローチを大切にしています。

 

ウコンのような健康食品は、必要な人に、必要な量だけ


大切なのは、体にとって本当に有益な行動かどうかを見極めることです。

 

✅まとめ:ウコン製品は“注意が必要”な健康食品

 

項目 内容
効果の根拠 「肝臓を守る」効果を示す明確な医学的エビデンスは乏しい
鉄分の過剰摂取リスク アルコール性肝障害を悪化させる可能性がある
副作用の報告 劇症肝炎や急性肝炎の症例が報告されている
安全な利用法 過剰摂取は避け、特定疾患のある方は医師に相談を
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