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体重1kg減るとウエストは1cm細くなります。
ウエスト1cm=体脂肪1kg】の関係を知っていますか?
「体重が1kg減るとウエストは1cm細くなる」
この話、実はある程度の根拠があります。
体脂肪1kgは約7200kcalのエネルギーに相当するとされており、もし1日あたり240kcalを食事や運動で調整できれば、1ヶ月(30日)で約1kgの体脂肪を減らすことができます。
これは、例えば…
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白米 約1膳(150g)
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発泡酒 ロング缶(500ml)
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生ビール 中ジョッキ(500ml)
…を1日だけ控えるようなカロリー量です。
逆に言えば、「ウエストが1cm太くなった…」というときは、1kg体重(=体脂肪)が増えている可能性があるのです。
つまり、ウエスト1cm=約7200kcalという考え方が、健康管理の目安になります。
もちろん、筋肉量や内臓脂肪の個人差、骨格の影響などもあるため一概には言えませんが、日々の生活の中で「たったこれだけの食べ物や飲み物が脂肪として身体に蓄積される」ことを意識するだけで、習慣は変わります。
🔬【参考文献・エビデンス】
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Wishnofsky M. (1958)
Caloric equivalents of gained or lost weight.
https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/13529392/
→ この論文では、「脂肪1kg=約7700kcal」とされており、一般的に「約7200〜7700kcal」が目安とされています。 -
Thomas D.M. et al. (2010)
A mathematical model of weight change with adaptation.
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC2923655/
→ 減量と体組成変化に関する詳細な数理モデルを示しており、カロリー収支と体重変化の精密な関係性を検証しています。
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体脂肪1kg ≒ 7200kcal
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体脂肪1kg減ると、ウエストは約1cm細くなる傾向
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240kcalの調整で、1ヶ月後に1kg減も可能
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ウエストの変化は「見た目」の変化でもあり、体重管理のサイン
基礎代謝は痩せて増える事はありません
基礎代謝アップの本当のカギは「筋肉量」だけではない!
◆「筋肉をつければ基礎代謝が上がる」は半分正解?
多くの人が「筋肉を増やす=基礎代謝アップ」と思い込んでいますが、実はこれは誤解を含んだ表現です。
筋肉は確かにエネルギーを使いますが、それは基礎代謝を高めるための手段の一つにすぎません。
◆基礎代謝とは何か?その定義を見直す
基礎代謝とは、「生命維持のために安静時に消費されるエネルギー量」のこと。
より正確には、【酸素の消費量(O₂)】や【二酸化炭素の排出量(CO₂)】といった「体内のエネルギー生産活動」で評価されます。
体内でエネルギー生産が活発な状態では酸素が多く使われ、CO₂も多く排出されるため、これが「基礎代謝が高い状態」といえるのです。
◆筋肉が多くても代謝が低下することがある?
はい、それはあり得ます。
どれだけ筋肉があっても、エネルギー生産活動(=活動量、代謝機能)が低下していれば、基礎代謝は下がってしまいます。
特にアスリートではない一般の方が「筋肉量を極端に増やす」ことは、目的によっては効率的でないこともあります。
◆痩せたら基礎代謝が上がる?それは本当?
これはよく見かける誤解です。
痩せる(体重が減る)と、基礎代謝の計算値はむしろ下がります。これは「ハリス・ベネディクト方程式」や「Mifflin-St Jeor式」といった数式で明確に示されています。
✅ 例:ハリス・ベネディクト方程式
男性:66 + (13.7×体重kg) + (5.0×身長cm) − (6.8×年齢)
女性:655 + (9.6×体重kg) + (1.8×身長cm) − (4.7×年齢)
つまり、「痩せて基礎代謝を上げよう」という言葉は計算上も理論上も矛盾しています。
◆数字に現れない代謝の正体
では本当の基礎代謝アップに必要なこととは?
姿勢の改善
呼吸の質(深くて安定した横隔膜呼吸)
内臓機能の活性化(ストレスや姿勢由来の抑制を避ける)
継続的な運動によるミトコンドリア活性化
これらの要素は体組成計では数値化されないものですが、確実に基礎代謝を底上げしていきます。
◆ハニーラルヴァが提供する数字を超えた健康づくり
私たちハニーラルヴァでは、「筋肉を増やす」だけに偏らず、
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呼吸法の指導
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姿勢改善プログラム
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無理のない運動継続によるミトコンドリア活性化
といった*生活の質を高めるための“本質的な代謝改善”を提供しています。
寝ている時の消費カロリーを表に作りました。
基礎代謝も、年齢、体重、身長によって違えば寝ている時のカロリー消費量も違います。
今回は男性170cmで60kg、女性160cmで50kgで計算し表にしてみました。
私の体重68kgで170cm、睡眠時間はおおよそ420分(7時間)で計算するとおおよそ379kcalです。
睡眠時に消費するカロリーは睡眠時代謝量と呼ばれています。
個人差はありますが、理想的な睡眠時間は7~9時間と言われているので、表の通りおおよそ200~400kcal前後になります。
日中と同じく寝ている時も呼吸、拍動、体温維持、脳神経の管理、睡眠前野食事の消化、細胞の再生と修復の活動が行われています。
※体温、脈拍、呼吸は細胞の再生や修復を優先するため活動量が下がります。
比較的浅い段階の、レム睡眠時の脳の活動は日中とほぼ変わりがないため、ここで大きくカロリーが消費されます。
一方で、深い睡眠の状態にある時は脳も休止状態に入り、体温、心拍、呼吸が最小限に低下しカロリーも大きく低下します。
8月は腹筋運動を中心にやっていきましょう
【8月のテーマ】腹筋は“回数”より“意識”が大切!
◆ 腹筋って、何回もやれば効果が出るの?
実は違います。
たくさん動かしても、正しいフォームで使うべき筋肉に効かせていないと逆効果。
とくに腰に負担がかかってしまい、腰痛の原因になることもあります。
◆ 腹筋には2つの種類があります
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表面の筋肉:腹直筋(シックスパックの部分)
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深い部分の筋肉:腹横筋(姿勢を保つ筋肉)
この腹横筋をしっかり使えると、
✔ 姿勢が良くなる
✔ お腹が引き締まる
✔ 腰痛予防にもなる
など、たくさんのメリットがあります。
◆ じゃあ、どうやって鍛えるの?
腹横筋は、「意識して呼吸しながら使う」ことがポイントです。
おすすめの動きは以下のようなもの:
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ドローイン(お腹をへこませて呼吸)
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プランク(体を真っすぐキープ)
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デッドバグ(仰向けで手足を動かす)
これらは、少ない回数でも効果があり、安全に行える腹筋トレーニングです。
◆ 科学的な裏付けもあります
研究では、腹横筋を意識したトレーニングによって、
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姿勢が改善
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腰痛が軽減
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バランス力アップ
などの効果が確認されています。
▼ 信頼できる参考文献(英語)
◆ 最後に
腹筋トレーニングは、回数より「質」が大切。
「どこを使っているか?」を感じながら、ゆっくり丁寧に行いましょう。
なぜ筋肉を減らしてはいけないのか?(後半)
〜昨日の記事の続きです〜
前回は「なぜダイエット中に筋肉を減らしてはいけないのか」を解説しましたが、今回はその続きとして、筋肉が多いとどんな良いことがあるのか?についてご紹介します。
■ ① 筋肉は“代謝を生む熱源”である
筋肉量が多くなると、基礎代謝が向上し太りにくい身体になります。
その理由は、筋肉がエネルギーの75%以上を「熱」として放出しているから。筋収縮によって生じるこの熱(いわゆるふるえ熱産生)は、体温の維持や体内環境の調整に貢献しています。
実際に、安静時の熱産生の約60%は筋肉が担っているというデータもあります。
👉(参考)McArdle et al., Exercise Physiology, 2010
つまり、筋肉が多いほど「熱を生む体」になり、脂肪が燃えやすく、冷えにくい体質になるのです。
■ ② 筋肉は“ポンプ”として血流・リンパの流れを助ける
筋肉の収縮と弛緩の繰り返しは、静脈やリンパ管を圧迫し、血液やリンパ液の還流を促進します。これを「筋ポンプ作用」と呼びます。
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筋肉量が多い → 血流が良くなる → むくみにくい
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筋肉量が少ない → 血流が悪くなる → むくみ・冷え・代謝低下の原因に
つまり、筋肉は「流れを作る」存在でもあるのです。血液循環がよくなることで、代謝が促進され、脂肪分解や老廃物の排出もスムーズになります。
■ その他にも筋肉は重要な役割を担う
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衝撃から骨や内臓を守る保護材になる
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正しい姿勢を保つ「姿勢保持筋」として働く
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さらに、脳の神経細胞の減少を抑えるという研究も注目されています
👉(参考)Liu-Ambrose et al., 2010, Archives of Internal Medicine
■ 結論:筋肉量を増やすことは、最強のダイエット対策
まとめると、筋肉量が多いと…
✅ 熱を生み出し、太りにくい体を作る
✅ ポンプ作用で代謝が上がり、むくみにくくなる
✅ 骨や内臓を守る
✅ 姿勢を整える
✅ 脳機能の低下も防ぐ可能性あり
筋肉は、ただの「動くための組織」ではなく、代謝・循環・姿勢・神経の中心にある大切な存在です。
これこそが、「筋肉を守りながら痩せましょう」という提案の本当の理由です。