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「腹筋運動って、そもそも何のためにやるの?」 そんな疑問を持ったことはありませんか?
結論から申し上げると、腹筋の最も大切な役割は「良い姿勢を保つこと」です。
実は腹筋は、特別なトレーニングをしているときだけでなく、立つ・歩く・手足を動かすといった日常生活のあらゆる場面で常に働いています。
では、腹筋を鍛えるとどのような効果があるのでしょうか。
それは、良い姿勢をより長く維持できるようになることです。
ハニーラルヴァでは、ルームランナーでのウォーキングや呼吸トレーニング、棒を使ったひねり運動などを通して、姿勢を意識したトレーニングを行っています。
その理由は、疲労やストレス(精神的・身体的・生物学的ストレス)が蓄積すると、姿勢を維持することが難しくなるためです。
私自身も、疲れているときや睡眠不足のときには、驚くほど姿勢が崩れてしまうことがあります。
健康的な姿勢は、見た目が美しくなるだけではありません。
呼吸がしやすくなり、身体を効率よく動かせるようになるため、日常生活はもちろん、運動の質の向上にも大きく関わっています。
元気なときには自然と良い姿勢を保てる方でも、疲れているときに同じ姿勢を維持することは意外と難しいものです。
だからこそ、腹筋を鍛えることには大きな意味があります。
腹筋を強くするということは「良い姿勢を維持できる時間を長くすること」につながるのです。
一方で、腹筋に関しては誤解も少なくありません。
腹筋運動を行ったからといって、お腹の脂肪だけが直接減るわけではありません。
実際に、アメリカスポーツ医学会の学術誌に掲載された研究では、腹筋運動によって腹筋の筋力は向上したものの、お腹の脂肪を減らす効果は認められませんでした。
また、「腹筋を何百回も行えばシックスパックになる」というわけでもありません。
腹筋の見え方には遺伝的な要素も大きく影響します。
体脂肪が減ることで自然に腹筋が見えてくる方もいれば、かなり痩せても腹筋が目立ちにくい方もいます。
つまり、腹筋トレーニングの本来の目的は、「お腹を割ること」ではなく、良い姿勢をつくり、その姿勢を維持できる身体をつくることにあります。
今月は、健康的な姿勢づくりを目標に、腹筋を意識したトレーニングを一緒に取り組んでいきましょう。
カレンダーで8月の予定を確認してください
ハニーラルヴァの各店舗のページにカレンダーを載せています。
8月の8日(土)~12日(水)までジムは夏休みでお休みさせていただきます。
大田原店の定休日は水曜日と日曜日。
※大田原店の17:00~18:00はジュニア体育クラスとなっているので子ども以外はご利用できません。
https://honeylarva.com/free/price
黒磯店の定休日は月曜日と水曜日と第4日曜日(この第4日曜日定休日は5月は変則になります)。
https://honeylarva.com/free/kuroiso
食品の脂質量を表で作ってみました
昨日の記事の続きで、脂肪量を表に作ってみました。
参考にして下さい。
気を付けてほしいのが、料理にする場合はこの食品に「プラス調理油」を使うのでトータルの脂肪量はさらに増えることになります。
頭に入れておきましょう③ー②コレステロールの流れ
③-➀からの続き
リンパ管も疎水性の脂質(トリグリセリドやコレステロールなど)は流れにくいですが、囲って閉じこめながらリンパ管を流していきます。
その後、肝臓に到着。
その後、血管を通り遊離脂肪酸として細胞や筋細胞、脂肪細胞に送られます。
脂肪細胞に送られた遊離脂肪酸は中性脂肪として貯蔵されます。
中性脂肪が貯蔵され残ったのはLDLコレステロールになります。
悪玉コレステロールの事ですね。
このコレステロールが過剰にある時は動脈硬化を促進するといわれています。
でまわりにまわってLDLは肝臓へ戻ってきます。
肝臓ではHDLも作られています。
善玉コレステロールです。
善玉コレステロールは肝臓から全身の余計なコレステロールを回収してくれます。
肝臓へ帰ってくるときに回収したコレステロールをまとった善玉コレステロールは成熟HDLとして肝臓へ取り込まれます。
善玉コレステロールはコレステロールを回収するので善玉と呼ばれています。
脂肪酸はエネルギー源として体に必要ですがコレステロールも体にとっては必要です。
コレステロールは細胞膜を構成する成分もあります。
ステロイドホルモンの原料となります。
先ほど記述したHDL善玉コレステロールで回収されたコレステロールは胆汁酸の原料にも利用されます。
コレステロールで作られた胆汁酸が小腸で脂肪を乳化する(疎水性の脂質を吸収させやすくする話)。
体はとてもうまくできていて色んなものを再利用しようとします。
これはダイエットにも通じるところがあります(再利用のところではない)。
最後の脂質に関しては長い話になってしまったので2回に分けました事、申し訳ございません。
頭に入れておきましょう③ー➀最後に脂質はどうエネルギーに変わっていくか?
最後は脂質の代謝について。
口から入った脂質は十二指腸にいきます。
十二指腸で膵臓の膵リパーゼという消化酵素によって分解されます。
膵リパーゼは膵液という水にまざっています。
水となじみにくい疎水性の脂質(トリグリセリドやコレステロールなど)は膵リパーゼの効果を受けにくいとされています。
そこで胆汁。
これが十二指腸に入ってきます。
胆汁の成分は脂質を乳化します。
そして膵臓からの膵リパーゼを含む膵液によって脂質がさらに小さく分解され、小腸から吸収されます。
消化酵素が含まれてはないのが胆汁。消化が役目ではなくあくまでも「乳化」のみ。
消化酵素が含まれているのが膵液です。
食べ物から摂取される脂質には中性脂肪(トリグリセリド)が含まれています。
膵液の膵リパーゼによって中性脂肪が分解。
そして小腸から吸収。
小腸で吸収は他のグルコース(糖質)とアミノ酸(タンパク質)と同じですね。
吸収された中性脂肪は小腸内で再合成されます。
そしてリンパ管を通って全身に運ばれます。ここからは先の2種類と違いますね。
グルコースとアミノ酸は小腸から肝臓に運ばれますが、中性脂肪はリンパ管。
※一部の脂質であるグリセリン単体や中鎖脂肪酸は肝臓へ運ばれます。
続きは明日。頭に入れておきましょう③ー②に続く