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糖尿病のサインはこんなところにも。
1. 初期の“3P”サイン
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多尿(Polyuria):血糖値が高いと、腎臓が余分なブドウ糖を尿に出すため尿量が増える(いわゆる「トイレが近い」症状)。
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喉の渇き(Polydipsia):多尿による脱水が原因で強いのどの渇きを感じやすい。
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空腹感増(Polyphagia):体がブドウ糖をうまく使えず、エネルギー不足を感じるため、食欲が異常に増す場合がある。
これらは古典的サインとして、多くの医学書やレビューで報告されています 。
2. 意外に知られていない初期サイン
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体重減少:特に糖尿病発症時期に、体が脂肪や筋肉をエネルギー源に転換することで体重が減少しやすい 。
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疲労感:血中のブドウ糖が細胞に届かずエネルギー不足に。結果、だるさや倦怠感が続くことがある 。
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ぼやけた視界:高血糖により目の水分バランスが崩れ、一時的に視界がかすむことがある eatingwell.com。
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かさつき・かゆみ:脱水や皮膚血流の悪化で肌が乾燥し、かゆみが出るケースも 。
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傷の治りにくさ・感染症の増加:糖尿病では免疫機能の低下と血流障害により、切り傷や爪周囲感染などが治りにくくなる 。
3. 進行時の合併症兆候
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しびれ・チクチク感(末梢神経障害):手足に麻痺や感覚変化が起こることがある—これは病気がある程度進行したサイン 。
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皮膚・爪の異常(合併症):乾燥ひび割れ、厚く変形した爪、魚の目等ができやすくなり、傷に気づかず感染や潰瘍に進展する可能性も 。
足がつるのはなぜ?その原因と予防に「電解質」
「運動中や夜中に、急に足がつった…」
そんな経験をした方は、決して少なくないでしょう。
足がつる、いわゆる“筋痙攣”の原因としてよく挙げられるのが、以下のような要因です:
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水分不足・栄養不足
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ナトリウムなどの塩分不足
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寒暖差や急激な冷え
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筋肉の過労や疲労物質の蓄積
ただし、実のところ「なぜ足がつるのか」については、医学的には完全に解明されていないというのが現状です。
■ 電解質不足は有力な原因の一つ
近年、有力な原因とされているのが「電解質のバランスの乱れ」です。
電解質とは、体内に取り込まれたナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウムなどのミネラルがイオン化した状態を指します。
これらは、神経の伝達や筋肉の収縮、体液の浸透圧調整などに重要な役割を果たします。
運動中に大量の汗をかくことで、ナトリウムやカリウムなどの電解質が体外に失われ、その結果、神経と筋肉の連携に支障が出て「つる」ことがあるのです。
■ 電解質と神経伝達の関係
もうひとつ注目したいのが神経系の働きです。
筋肉は、脳や脊髄から送られる電気信号によって動きますが、この伝達にも電解質が関与しています。
特にカルシウムイオンは筋肉の収縮に直接関わり、ナトリウム・カリウムは神経の電気的興奮を伝えるために必要不可欠です。
つまり、電解質の不足によって神経伝達が乱れ、異常な筋収縮(=つる)を引き起こす可能性があるのです。
■ 予防には「事前の摂取」がカギ
攣り(つり)を予防するためには、次のようなポイントが重要です:
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汗をかく前にスポーツドリンクなどで電解質を摂取しておく
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特に暑い日や高強度の運動前には意識的に補給する
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カリウムやマグネシウムを含む食品(バナナ、ナッツ類、ほうれん草など)も日常的に摂取する
なお、電解質は余分に摂っても腎臓が調整して尿として排出してくれるため、多少多めに摂る分には問題ありません(※腎機能が正常な方の場合)。
■ 関連する参考文献(学術論文)
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Schwellnus, M. P. (2009). Cause of exercise associated muscle cramps (EAMC) – altered neuromuscular control, dehydration or electrolyte depletion? British Journal of Sports Medicine, 43(6), 401-408.
→ 足がつる原因に対して「電解質の枯渇と神経制御の異常」が有力説であると述べています。 -
Miller, K. C. et al. (2010). Sodium balance and muscle cramping during exercise: a controlled study. Journal of Athletic Training, 45(1), 36–44.
→ ナトリウム補給によって筋痙攣の頻度が減少するという実験結果。 -
Jung, A. P. et al. (2005). Electrolyte loss and muscle cramps in athletes. Current Sports Medicine Reports, 4(6), 297-301.
→ 発汗による電解質喪失が痙攣と関連している可能性について述べたレビュー。
「足がつる」メカニズムはまだ完全には解明されていませんが、電解質の不足が有力な原因の一つであることは間違いありません。
水分補給とともに、ナトリウムやカリウムを意識的に摂取することが、つりの予防に繋がります。
運動前や発汗が多い環境では、ぜひ「電解質補給」も意識してみてください。
ウォーキングやジョギングの姿勢が腰を痛める原因になるので読んでおいてください
ウォーキングやジョギングの姿勢についてです。
歩いたり、走ったりしていると少しスピードに乗ってきてやや姿勢が前傾になってしまう方に注意です。
短距離走と違ってマラソンはほとんどの局面で等速運動というスピードが一定のリズム。
なので、意識的に前傾にする必要はありません。
図に記した注意事項に加え、骨盤より前に背骨があると腰を痛めやすくなります。
バランスを取るために着地が身体の重心より大きく前になりやすく、
軸が斜めになり地面からの反力を受けにくくなります。
炭水化物ダイエットor脂質ダイエット②
昨日は炭水化物ダイエットで落ちる理由は
糖質と共に水分が減るから
そのため筋肉も落ちやすくなり、そのため体重も落ちやすくなる。
そういう記事を書かせていただきました。
今日は続きの、脂質ダイエットのメリットとデメリットを紹介。
おススメはこちらの脂質ダイエット法です。
低脂質ダイエットを勧める理由は不健康な体にならないから。
筋肉の質も落ちにくく筋肉の張りが失われにくいので、見た目の身体が綺麗に仕上がります。
理由は脂質量は抑えて糖質を普通に摂取するから。
筋力も維持されやすい事は証明されています。
昨日の記事でも紹介した通り、糖質は筋肉内に水分を貯蔵する役割を持っているため筋肉の張りがもたらされます。
デメリットといえばこれだけ。
炭水化物ダイエットより体重の落ちるペースはゆっくり
炭水化物ダイエットの方がペースが早い理由は冒頭で記載した通り、炭水化物ダイエットは糖質と共に水分も減っていくから。
一方、低脂質ダイエットは身体の水分は保たれたまま体脂肪を削っていくのでゆっくりのペースになります。
水分は身体に一定保っていないといけないものなので、炭水化物ダイエットより健康的に痩せていけるのはこの理由です。
例え余分な水分があったとしたら尿で排出されるので心配はありません。
そしてもうひとつ、
リバウンドを予防できるため。
リバウンドや停滞する事を考慮するとペースが速いダイエットより、ゆっくり1ヶ月に1kg程度のダイエットが好ましい事は研究でも明らかになっています。