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便が水に浮いたら、監督は先発投手を早めに交代させる準備をする
便の太さや大きさが変わる事は誰でも気づきやすいですが、重さで体調が判断できます。
ある野球監督は
「先発投手が水に浮くような便をした場合、リリーフ投手(他の投手の交換)を早めに用意する」
便が軽いということは消化・吸収が悪いということを意味します。
ということは野球選手やスポーツ選手はスタミナが無いと判断し、監督は交代を準備。
➀下痢で水分が多くなった場合
②発酵や腐敗が起こってガスが発生した場合
③便の中に脂肪分が多く含まれている場合
どれも消化不良の結果起きる症状になります。
便は水分の含有量によって変わります。そしてその水分量は、胃腸の健康状態、働き具合によって左右されます。
食事の量や質によって、便の量や固さが変わり、形も変化し重さも変わります。
健康とは?━WHO世界保健機構━
健康とは
『健康というのは病気でないという事ではない。
仕事に満足し、家庭に憂いなく、いつでも前向きの姿勢で何事にも取り組めるような精神および肉体状態にあることをいう』
WHO世界保健機構
日本では美徳、海外では病気③-眠る子供は縦に育つ、寝ない大人は横に育つ-
「寝る子は育つ」は本当だった:睡眠と成長ホルモン、そして健康の深い関係
「寝る子は育つ」という言葉を聞いたことがある人は多いでしょう。実はこれ、科学的にも裏付けがある立派な健康格言なのです。
■ 成長ホルモンは“深い眠り”で分泌される
人の体では、睡眠中に成長ホルモン(GH)が大量に分泌されます。
これは子どもにとっては身長の伸びや身体の発達に、大人にとっては筋肉の修復や肌のターンオーバーに関与し、健康と美容、さらには老化の予防にもつながっています。
特に分泌が活発になるのは、眠りの最初に訪れるノンレム睡眠の最も深い段階(深睡眠)。このタイミングでしっかり眠れているかがカギです。
■ 睡眠不足で「横に育つ」大人たち
面白いことに、睡眠時間が短い大人ほど太りやすいという研究結果があります。
これはホルモンバランスの崩れ、特に食欲を抑えるレプチンの減少や食欲を増すグレリンの増加が関係しており、寝不足が肥満のリスクを高めるのです。
「眠る子どもは縦に育ち、寝ない大人は横に育つ」
この言葉は、現代の健康問題を的確に表現しています。
■ 推奨される睡眠時間とは?
厚生労働省や米国睡眠財団(National Sleep Foundation)などによると、
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小学生は9〜11時間
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高校生は8〜10時間
しかし現実の日本社会では、塾や習い事、早すぎる登校時間により、慢性的な睡眠不足が進んでいるのが現状です。
一部の海外の学校では登校時間を遅らせることで、子どもの脳や学業成績に良い影響を与えているという報告もあります(Wheaton AG et al., MMWR Morb Mortal Wkly Rep, 2016)。
■ 睡眠と記憶力の関係:海馬の発達に注目
日本の研究機関では、5歳から18歳の子どもの脳のMRI画像を分析し、記憶を司る「海馬」のサイズと睡眠時間の関係を調べたところ、睡眠時間が長い子ほど海馬の体積が大きいという結果が出ました(※筑波大学の研究チームによる報告)。
これは、学習力や記憶力の発達において睡眠が非常に重要であることを示しています。なお、アルツハイマー病で最も早くダメージを受けるのも海馬です。
■ 昼寝の是非と生活リズムの工夫
生物学的に言えば、昼寝が必要なのは3〜4歳まで。5歳以降は基本的に必要ありません。
そのため、子どもと大人が同じ夜更かし・早起きのリズムで生活するのは望ましくありません。
大人の生活リズムを子どもに押し付けないこと。
そして大人自身も、しっかりとした睡眠時間を確保することで、トレーニングの効果や回復力、集中力の維持にも良い影響があります。
■ まとめ:質の高い睡眠が、健やかな成長と理想の身体をつくる
睡眠は単なる「休み」ではなく、身体をつくる最前線です。筋肉を育てたい方、美肌を目指す方、子どもの発育を心配する親御さん。すべての人にとって、睡眠は欠かせない「トレーニングの一部」と言えるでしょう。
【参考論文・文献】
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Van Cauter E, et al. Sleep and endocrine function. (Endocr Rev. 2000)
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Wheaton AG, Ferro GA, Croft JB. School Start Times for Middle School and High School Students — United States, 2011–12 School Year. (MMWR. 2016)
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柳沢正史 (筑波大学・睡眠医科学研究所):各種講演資料・著作より
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日本小児科学会:子どもの睡眠に関する提言
日本では美徳、海外では病気②ー無呼吸症候群を防ぐにはー
自分のイビキで起きてしまっている方もいらっしゃっていませんか?
以前は肥満の人の病気だと考えられてきた
睡眠時無呼吸症候群
男性に多く、閉経後の女性にも多い無呼吸症候群。
脂肪が多いと舌の奥に脂肪が多く付き、その分、気道が狭くなり、仰向けになった時に舌根が落ちてしまって無呼吸症候群になってしまいます。
いびき対策としては無呼吸症候群になる時は仰向けで寝ている時。
横向きの側臥位であれば、無呼吸症候群にはなりません。
よって、抱き枕などの手段を使うのが良いと思われます。
抱き枕を使うと、体重が分散されるため長く横向きの状態を保持できます。
横向きに寝るだけだと、肩や腰に圧力がかかり無意識に仰向けになるパターンが多く、結局無呼吸症候群に落ちていく事になってしまいます。
これは肥満者のみに限らず、骨格によって(弥生顔、縄文顔など)無呼吸になりやすい、なりにくいの違いがあると言われています。
同じ骨格であれば痩せている程、無呼吸症候群にはなりにくいと言われています。
無呼吸症候群の重症患者の場合、CPAPという風を送るマシンをで改善させる方法もあります。
劇的に改善する患者もいるとの事で、1時間2時間の睡眠不足を解消してくれるとの事。
※アメリカ合衆国の医学博士で現筑波大学の国際統合睡眠医科学研究所の柳沢正史先生の言葉を抜粋。
