FITNESS BOXING CLUB ハニーラルヴァ

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②毎日更新の情報

2023-09-20 00:24:00

体幹はどんな形をしてもいいんですが、どの形もダメなんです。

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今回の運動メニューテーマである体幹。

 

体幹はどんな形をしていてもローカル筋にしっかり力を込める事。

 

その力の入れ方はハニーラルヴァでも説明している通り。

 

骨に直接くっついているローカル筋。

 

これがしっかり使えていなければ「体幹トレーニング」でもなんでもありません。

 

腹筋トレーニングも同じ。

 

腹筋で想像できる「腹直筋」はグローバル筋に当たります。

 

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よく言うシックスパックですね。

 

グローバル筋はそれ自体が骨に密着しているわけではないので、いくら回数を増やしても体幹の安定性が高まるとは言えません。

 

グローバル筋肉だけで動かそうとすると、骨の一か所に負担が集中してしまうため、

 

腰の痛みを発症させる原因となってしまうのです。

 

これが、腹筋をして伴う「腰痛」の原因です。

 

ただ、グローバル筋が大事じゃないわけでは決してありません。

 

骨のひとつひとつをコントロールすることのできないグローバル筋ではありますが、

 

胸郭と骨盤をつなぐ大切な役割をしています。

 

インナーマッスル、インナーマッスルとよく言われますが大事なことは

 

「ローカル筋を効かせながらグローバル筋を働かせる」

 

片方ずつじゃあダメってことですね。

2023-09-19 23:23:00

太ったと勘違いしないように作った表です

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実質、体重になるのは『体脂肪』の役目です。

 

食べた直後体重が増えるのは当たり前。

 

健康な身体であればその食べたものは、水分となり循環し排出されます。

2023-09-18 08:25:00

今週から体幹トレーニングと体を丸めて反る運動テーマになります

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今月の後半は「身体を丸めて反る」運動、そして「体幹トレーニング」中心になります。

   

体を丸めて反る運動をすると、おなかの筋肉群を緩めたり引き締めたりして腹圧がかかるので、おなか周りが引き締まってきます。

 

腹圧がかかれば筋肉のベルトが出来上がり腰痛改善にも繋がります。

 

そしてドローインが大切な体幹トレーニング。これが通常のメニュー。

  

前回のテーマでもあった腹筋でドローインができた方も今一度この体幹トレーニングでドローインを確認してみて下さい。

 

腹筋に意識させるドローイン、そして体幹を強くさせるブレーシング。共に姿勢改善に役立ちます。

2023-09-17 08:27:00

東京中央大学ボクシング部

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中央大学ボクシング部の生徒が練習に来てくれています。

2023-09-15 08:03:00

頭に入れておきましょう③ー②コレステロールの流れ

頭に入れておきましょう③ー②コレステロールの流れ

 ③-➀からの続き

 

リンパ管も疎水性の脂質(トリグリセリドやコレステロールなど)は流れにくいですが、囲って閉じこめながらリンパ管を流していきます。

 

その後、肝臓に到着。

 

その後、血管を通り遊離脂肪酸として細胞や筋細胞、脂肪細胞に送られます。

 

脂肪細胞に送られた遊離脂肪酸は中性脂肪として貯蔵されます。

 

中性脂肪が貯蔵され残ったのはLDLコレステロールになります。

 

悪玉コレステロールの事ですね。

 

このコレステロールが過剰にある時は動脈硬化を促進するといわれています。

 

でまわりにまわってLDLは肝臓へ戻ってきます。

 

肝臓ではHDLも作られています。

 

善玉コレステロールです。

 

善玉コレステロールは肝臓から全身の余計なコレステロールを回収してくれます。

 

肝臓へ帰ってくるときに回収したコレステロールをまとった善玉コレステロールは成熟HDLとして肝臓へ取り込まれます。

 

善玉コレステロールはコレステロールを回収するので善玉と呼ばれています。

 

脂肪酸はエネルギー源として体に必要ですがコレステロールも体にとっては必要です。

 

コレステロールは細胞膜を構成する成分もあります。

 

ステロイドホルモンの原料となります。

 

先ほど記述したHDL善玉コレステロールで回収されたコレステロールは胆汁酸の原料にも利用されます。

 

コレステロールで作られた胆汁酸が小腸で脂肪を乳化する(疎水性の脂質を吸収させやすくする話)。

 

体はとてもうまくできていて色んなものを再利用しようとします。

 

これはダイエットにも通じるところがあります(再利用のところではない)。

 

最後の脂質に関しては長い話になってしまったので2回に分けました事、申し訳ございません。

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