②毎日更新の情報
各砂糖の含有表を作成しました
表を作りました。
食品に含まれる糖質の量を角砂糖に照らし合わせてみました。
一度の食事でどれだけ砂糖を摂取しているか分かるはず。
糖分を含めた炭水化物はもちろん摂取した方が良いですが、なんでも過剰に摂取するのは禁物。
炭水化物、脂質、炭水化物などそれぞれ適度に摂取して下さい。
身体に入る呼吸の量はどれくらい?それが分かれば呼吸を意識できる
【呼吸の質を高める】
─ なぜ「長くゆっくり」が身体に良いのか? ─
「吸って、吐く」
ただそれだけの呼吸にも、実は“効率の良い方法”があります。
ハニーラルヴァの朝活フィットネスや一般会員様向けの呼吸法トレーニングでもお伝えしているのは、
『長く吸って、長く吐く。吸うことも吐くことも、ゆっくりと』という呼吸の基本です。
なぜこの「長く・ゆっくり」が、健康に良いのでしょうか?
◆ 呼吸1回で肺に届く空気は、実は350mlほど
人は1回の呼吸で約500mlの空気を吸い込みます。
しかし実際に肺の中の「肺胞(はいほう)」に届いて酸素交換ができるのは、約350mlだけです。
残りの150mlは、口や気管・気管支など肺胞までの“通り道”に留まり、酸素交換に関与できません。これを**「死腔(デッドスペース)」**と呼びます。
この150mlという空気量は、どれだけ深く吸ってもほとんど変わりません。
◆ 呼吸が速いと“届かない酸素”が増えてしまう
例えば、10秒間でゆっくり1回呼吸をした場合:
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吸気量:500ml
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死腔:150ml
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肺胞に届く酸素:350ml
しかし、10秒間で2回の浅く速い呼吸をするとどうなるでしょう?
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吸気量:1回あたり250ml × 2回 = 500ml(合計同じ)
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死腔:150ml × 2回 = 300ml
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肺胞に届く酸素:たった200ml(500ml - 300ml)
つまり、呼吸回数が増えるほど、無駄になる酸素が増えるということです。
◆ ゆっくり呼吸は、自律神経にも効果がある
早く浅い呼吸は交感神経(緊張・興奮モード)を活性化させ、ストレスを強め、身体に疲労を蓄積させてしまいます。
逆に、ゆっくり深い呼吸は副交感神経(リラックスモード)を優位にし、自律神経を整え、ストレス耐性や睡眠の質にも良い影響を与えることが知られています。
◆ 学術的な裏付け
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『呼吸の死腔とガス交換効率』
出典:West, J. B. (2012). Respiratory Physiology: The Essentials
→ 呼吸のデッドスペースは成人で約150mlとされており、早い呼吸では酸素効率が著しく低下すると解説されています。 -
『ゆっくりした呼吸と副交感神経の関係』
出典:Zaccaro et al. (2018). Slow breathing and cardiovascular variability: a systematized review. Frontiers in Human Neuroscience
→ ゆっくりとした呼吸が副交感神経を優位にし、ストレスや不安の軽減に効果があることが報告されています。
◆ 日常から、呼吸を変えていこう
呼吸は、誰もがいつでも行っている生命活動です。
だからこそ、「ゆっくりと、長く吸って吐く」というちょっとした意識が,健康維持・疲労回復・ストレス軽減など、多くのメリットにつながります。
ハニーラルヴァでは、こうした科学的に裏付けられた呼吸法を通して、皆様のクオリティ・オブ・ライフの向上をサポートしています。
【要注意】ウコンドリンクは本当に肝臓を守るのか?
康食品の“イメージ”と“医学的事実”のギャップに迫る
「お酒の前にウコンドリンク」――
これはテレビCMやネット広告などでよく目にする健康習慣のひとつです。
しかし、運動や栄養の“本質”を大切にしている当ジムでは、こういった「イメージ先行」の健康習慣に対して、実際にどのような科学的根拠があるのか?を丁寧に紐解いていきたいと考えています。
◆ ウコンドリンクに「肝臓を守る」医学的根拠はあるのか?
まず結論から言えば、ウコンドリンクに「肝臓を守る」「二日酔いを防ぐ」といった効果を医学的に支持する信頼性の高い研究は存在しません。
むしろ、過剰な摂取は健康を害するリスクがあるという報告も複数存在しています。
◆ 鉄分の過剰がもたらす「逆効果」
ウコンには鉄分が非常に多く含まれることが知られています。
これが肝臓にどう影響するか――
実は、アルコール性肝障害の患者の肝臓には鉄が沈着しているという研究報告があり、鉄の過剰摂取が肝障害を悪化させるリスクがあるのです。
📚 参考文献:
Witte D. et al. (2000). Iron overload and alcoholic liver disease. Alcohol.
Stickel F, Schuppan D. (2007). Herbal medicine in the treatment of liver diseases. Digestive and Liver Disease.
◆ 劇症肝炎を引き起こす例も
さらに深刻なのが、ウコンに関連した劇症肝炎の症例報告です。
特に以下のような基礎疾患を持つ方には注意が必要です:
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C型慢性肝炎
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B型慢性肝炎
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2型糖尿病
これらの方がウコン製品を摂取した結果、命にかかわる重篤な肝炎を発症した事例が確認されています。
◆ 健康食品やサプリメントは「効く」より「効かないリスク」に注意
ウコンドリンクやシジミ製品(シジミ汁など)に含まれる鉄分の多さは、“良かれと思ってやったこと”が裏目に出る代表例です。
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少量なら問題なし
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「肝臓にいい」と過信して大量摂取 → 危険
とくに「飲酒前にウコン」など習慣化した過剰摂取はリスクを高めます。
◆ ジムとして伝えたいこと
私たちのジムでは、運動や栄養指導を行う際に、「本当に効果があるのか」という科学的根拠に基づいたアプローチを大切にしています。
ウコンのような健康食品は、必要な人に、必要な量だけ。
大切なのは、体にとって本当に有益な行動かどうかを見極めることです。
✅まとめ:ウコン製品は“注意が必要”な健康食品
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 効果の根拠 | 「肝臓を守る」効果を示す明確な医学的エビデンスは乏しい |
| 鉄分の過剰摂取リスク | アルコール性肝障害を悪化させる可能性がある |
| 副作用の報告 | 劇症肝炎や急性肝炎の症例が報告されている |
| 安全な利用法 | 過剰摂取は避け、特定疾患のある方は医師に相談を |
塩分の摂取量はどれくらい目安か?表にしました。
オンラインでハニーラルヴァのダイエットコースを受けてもらっている方からの質問があったので、こちらにシェアしていこうと思います。
塩分の摂取の目安は?
人間の体は塩分が少なすぎると低ナトリウム血症になります。
逆に塩分を摂取すると塩分濃度を下げるために水分を多く溜め込みます。
これは僕の過去のYouTube動画でも伝えている通り、ダイエットをする方や減量をする方は「塩分を控える」と体重が減る仕組みと同じ。
水分が多くなると血管がパンパンになり圧力がかかり「高血圧」になります。
高血圧の状況が続くと「動脈硬化」になってしまいます。
その他、「慢性腎臓病」、「骨粗しょう症」といった症状にも繋がります。
糖質の摂り過ぎ(糖質は悪ではありません)がメタボリックドミノを起こすように塩分の過剰な摂取も様々な問題になります。
さて、それじゃあ適切な塩分摂取量とは?
結論としては一日6gです。
WHO世界保健機関では世界の食塩摂取目標を5gと推奨していますが、日本人の体質はそこまで減塩向きではありません。
約6g、これが日本人向けの一日の塩分摂取量です。
表にもしたので参考にして下さい。
刑務所に入ると糖尿病が良くなるワケ②
刑務所に入ると糖尿病が改善するそんな話を聞いたことはありませんか?
実は、これには科学的な裏付けがあります。鍵となるのは、「水溶性食物繊維」と「生活習慣の安定」です。
◆ 刑務所での食生活の特徴
刑務所では、主食に「麦飯」が採用されていることが多く、これに含まれる水溶性食物繊維の摂取量が非常に多いのです。
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不溶性食物繊維:一般人と受刑者で大差なし
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水溶性食物繊維:一般人の約5倍
この水溶性食物繊維は、腸内環境を整えるだけでなく、血糖値の上昇を緩やかにし、インスリン抵抗性を改善する効果があることが複数の研究で報告されています。
◆ 医師も驚く“改善例”
ある受刑者の例では、入所時95.7kgあった体重が、1年9ヶ月(21ヶ月)で66kgまで自然に減少。
月平均約1.4kgのペースで、医師が驚くほどの「理想的な減量」が実現されたのです。
注目すべきは、特別なダイエットや食事制限は行われていない点。
むしろ、カロリーは1日2,500kcal前後と、一般成人男性の標準摂取量に近い数字です。
◆ 規則正しい生活こそが最大の薬
このような体重と血糖の改善の背景には、以下の「当たり前」があります。
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安定した睡眠時間
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減らさないバランスの良い食事
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適度な運動(作業や体操)
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毎日の決まった生活リズム
医師の間では、刑務所での改善を見越して、糖尿病薬をあえて投与しないケースもあるほどです。
◆ ハニーラルヴァのアプローチ
私たちハニーラルヴァのオンラインダイエットでは、この「生活習慣の質(QOL)を高める」という本質に着目し、次の3つを徹底してサポートしています。
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減らさない食事(必要な栄養はしっかり摂る)
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安定した睡眠と生活リズムの確保
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無理のない運動習慣の構築
ただ体重を落とすだけのダイエットではなく、「身体を整える=健康を取り戻す」ことを目的としたサポートです。
◆ 関連論文
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Chandalia M. et al., "Beneficial Effects of High Dietary Fiber Intake in Patients with Type 2 Diabetes Mellitus", New England Journal of Medicine, 2000.
→ 水溶性食物繊維がインスリン感受性を改善したという代表的研究。 -
Makki K. et al., "The impact of dietary fiber on gut microbiota in host health and disease", Cell Host & Microbe, 2018.
→ 腸内細菌と血糖コントロールの関係を明らかに。
◆ 最後に
少し悔しいかもしれませんが、「健康」という面では、現代人よりも刑務所の受刑者の方が生活習慣が整っているのが現実です。
だからこそ、私たちはジムやオンラインを通じて、日常の中で“健康のコントロール”を持つことの重要性を伝えていきたいと思っています。