FITNESS BOXING CLUB ハニーラルヴァ

個人の目的に合わせたフィットネスクラブ

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②お役立ち情報(毎日更新)

2023-04-23 22:02:00

那須塩原市黒磯で講師を務めてきました。

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まちなか交流センターくるるさんで

 

『正しい歩き方、正しい立ち方』の講師を務めてきました。

 

次回はボクシングエクササイズイベント。5月7日の日曜日にくるるさんで講師を務めます。

 

一緒に楽しく動いて汗をかきましょう。

2023-04-22 23:29:00

体を伸ばして縮めて可動域を広げるために

体を伸ばして縮めて可動域を広げるために

可動域を広げる。

 

肋骨と骨盤の間。脇腹の位置。

 

ここを広げるためのキック。

 

ここを広げたり縮めたりする事が今回のテーマ。「伸ばす縮める」。

 

ここの柔軟性を広げよく動くようにすると、背中まで運動がひびき肩回りもよく運動できます。

2023-04-21 23:12:00

食事はタバコより悪い?それはなぜか。

食事はタバコより悪い?

タバコ1本吸うと健康な人より10分寿命が縮むと言われています。

 

これはよく私もセミナーや講演でもしゃべっています。

 

しかし、タバコより気を付けなければいけないのは「食事」だとしたら?

 

そんな事あまり考えたことない人も多いと思いますが。

 

2019年のランセットという医学誌に掲載されました。

 

『食事により寿命が縮んでいる』

 

これは衝撃的な発表でもありますね。

 

と言っても不思議な事ではなく、

 

「こんな食べ方していたら当たり前だよな」・・・となります。

 

糖分や塩分が多すぎる食事、脂の多い食事。

 

代謝異常状態が原因で心臓病やガン糖尿病、認知症に繋がる症状になっている人が多すぎるという結果。

 

➀血糖値 ②中性脂肪 ③コレステロール ④血圧 ⑤胴囲

 

この指標が正常でいる上で薬を使っていない。

 

これが代謝が正常という状態です。

 

身体がエネルギーを使う事ができ、太り過ぎたり痩せたりしていない人。

 

タバコが原因で死亡する人、高血圧で原因で死亡する人より多かったのが不健康な食事での原因。

 

年間1100万人が不健康な食事で代謝異常状態になり死亡してしまっているという結果です。

 

「タバコは肺がんのリスクがありますよ」も当たり前ですが、

 

砂糖たっぷりの飲料や脂の多いファーストフードなどで

 

「心臓病のリスク上がるな・・・」

 

「大腸がんのリスク上がるな・・・」など食事にも注意を払って健康寿命を伸ばす事も頭に入れてほしいと思います。

2023-04-20 10:55:00

肋骨と骨盤の間に指4本入りますか?

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運動やストレッチが適切でないと次第に身体は弱くなっていきます。

 

全身のバランスを支える脊椎から始まり、3大関節とも言われる「肩関節」「股関節」「ひざ関節」にも大きな負担がかかっていくでしょう。

 

コリや痛みのない体をキープしていくためには筋肉がバランス良く動くような姿勢がとても重要になってきます。

 

そこで姿勢チェック

 

図のように肋骨の一番下と骨盤の間に指が何本入っていますか?

 

人差し指から小指までの4本がはまれば上出来でしょう。

 

4本も入らないという方は加齢や運動不足での筋力低下で姿勢が崩れてきています。

 

ハニーラルヴァでも週ごとに運動テーマを変えている中、4月後半は身体を伸ばしたり縮めたりする運動でした。

 

2月後半は「下半身トレーニング」と「伸ばす縮める運動」です

 

 

肋骨と骨盤の間をよーく伸ばしてボクシングエクササイズをしてもらっています。

 

ウエストを直に運動できるこの『伸ばす縮める』運動で肋骨と骨盤の間を引きはがしてもらっています。

 

姿勢が悪くなるとこの肋骨と骨盤の距離が短くなっていきます。

 

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この肋骨と骨盤の距離が短くなると、やがてポッコリお腹の原因ともなってしまいます。

 

適切なストレッチや運動でなるべくここの距離を広げるように意識して下さい。

2023-04-19 22:49:00

身体を伸ばしたり縮めたりするのは体重移動をスムーズにする

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タイトルにあるように今回のハニーラルヴァのテーマ「身体を伸ばす縮める」は体重移動をスムーズにします。

 

伸ばすときにキーポイントとなる脇。骨盤と肋骨の間のスペース。いわゆる脇を伸ばす。

 

ここを伸ばすときには体の片側に体重が乗っかっていると思います。

 

この片側に体重を移動させる認識が敏捷性を高めます。

 

この敏捷性が高まると、歩いたり走ったりする動作にも良い影響が出てきます。

 

歩いたり走ったりすることはもともと体重移動そのもの。

 

美容効果だけではなく、体重移動から歩行や走る等、広い範囲に繋がる「身体を伸ばす縮める」運動ということになります。

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