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ホルモン分泌表を作成しました
体に作用するホルモンはいくつもあります。
興奮作用のある物質や「幸せホルモン」などと呼ばれる物質。
それらがどこの身体の器官から分泌されるのか?
名前を聞いたことのあるモノもあると思います。
そしてそれはどういった効果をもたらすのか?
ひとつのホルモンはいくつの効果を持っているモノもありますが、主な作用を載せて作ってみました。
より美しくなるマインドマッスルコネクションとは?
運動学習の分野の話です。
「マインドマッスルコネクション」
筋肉を成長させるためや健康のために運動、ボディメイクをしている方には知ってほしい言葉です。
指示している時はもちろんですが、指示されていない時でもいつでも気にかけてほしい。
トレーニングしている動きや筋力トレーニングに対して、どこに効いているか?そしてどこを伝わっているか?
単純な運動でもそこに意識ができるか意識ができないかで差が大きく出てしまう。
これがマインドマッスルコネクション。
頭で自分の身体を理解していく事。
すると余計な場所に負担も負荷もかからず、意識しているところだけ積極的に向上していきます。
ポイントのひとつですが、筋肉に負荷がかかったり姿勢が美しく見えているところで動きを止めてみたりして自分で確認してみる事。
これを「アイソメトリックホールド」と言います。
これはデータがあって意識させるのとさせないのとでは倍近くの能力がアップしたとの結果があります。
これが健康になって美しくなったりする秘訣でもあります。
なぜ冬は眠い、そしてダルイ・・・?
夏と冬ではどうしても睡眠時間に差があるように思えませんか?
夏はもう少し早く起きられていたのに・・・。
冬になるとなかなか布団から出られない・・・。等。
冬になるとまず体内時計がバランスを崩して眠気を感じやすくなるからです。
体内時計というのは睡眠を調節しているホルモン「メラトニンやセロトニン」の事。
ホルモンの分泌量のバランスが崩れるから、が理由です。
そして冷え性で身体が冷えている人ほど眠りの質が低下しやすくなります。
人は眠りにつく時、体温を少しずつ下げながら眠ることで深い睡眠に入ります。
しかしすでに体が冷えていると体温をうまく放出できず、睡眠の質が悪くなります。
その上、なかなか布団から出ずらい症状は暖かい場所などにいる事でリラックスしている状態と同じ副交感神経優位の状態なっているからと考えられます。
ダイエットにも活用できる腸内の善玉菌を増やすなら
腸内の環境を良くすることは健康への近道です。
第2の心臓と呼ばれるくらい大切な器官の腸。
小腸を切除してしまうと死に至ってしまう程、腸は心臓と同じ命そのものですね。
腸内の環境を良くする事とは?
前置きはいいから腸内活動を良くする方法を教えろよ!
と言われかねないので結論から・・・
腸内の善玉菌を増やす!
・・・おい!そんなことは分かっているからその方法だよ!
ではここから真面目に説明します。
善玉菌を直接投入するか?または善玉菌のエサを投入するか?
これをプロバイオティクスまたはプレバイオティクスとも言います。
善玉菌を直接投入する、この具体的な方法は乳酸菌やビフィズス菌を入れるというコト。
※乳酸菌やビフィズス菌は様々な菌の総称です。
ヨーグルトな納豆などの発酵食品を食べる事で投入できます。
善玉菌のエサを投入する、プレバイオティクスの方法は。
水溶性食物のイヌリンやオリゴ糖の摂取です。
キノコ類やフルーツ、海藻類の食品で摂取できます。
さてここまで菌を入れるプロバイオティクスと善玉菌を増やすプレバイオティクスを説明しましたが・・・
一番良いのはここから!
じゃあ今までの方法はなんなんだよ!
と怒られるのは承知ですが、この前置きがないとここからも説明できません。
一番最適な方法はこのプロバイオティクスとプレバイオティクスを合わせる事。
要するに例として、菌を入れる役割(プロバイオティクス)のヨーグルトと菌を増やす役割(プレバイオティクス)のフルーツを一緒に摂取する。
これが研究として最善の腸活だということが分かりました。
考えてみれば単純ですよね。いいモノといいモノをかけ合わせたらそれはとても良いモノ以外のナニモノでもない。
健康のためにも「腸の活動」を良くする。これはダイエットには大切な方法のひとつでもあります。
食品の脂質量を表で作ってみました
昨日の記事の続きで、脂肪量を表に作ってみました。
参考にして下さい。
気を付けてほしいのが、料理にする場合はこの食品に「プラス調理油」を使うのでトータルの脂肪量はさらに増えることになります。