②お役立ち情報(毎日更新)
今月のテーマは「身体をひねる使い方&上半身トレーニング」

2020年ラスト12月はテーマが変わって「身体をひねる使い方」&「上半身トレーニング」です。
身体をひねる事とは、次のテーマでもある「身体を伸ばしたり縮めたりする使い方」に繋がります。
身体を回転させて行うスポーツに関して、身体をひねる事ができてからこそ、体を伸ばしたり縮めたりが活きてきます。
そして上半身トレーニングではTRXサスペンションを使ったり、バトルロープ、そして自重トレーニングをしていただき、胸筋も背筋も体をトレーニングしていきます。
上半身が引き締まると、綺麗なシルエットを作り出せます。
カレンダーで12月のハニーラルヴァの予定をご確認下さい(年末年始の休みも記入しています)

2020年最後の月になります。
12月のハニーラルヴァのカレンダーをご確認下さい。
https://honeylarva.com/calendar
12月27日の日曜日が第4日曜日でハニーラルヴァは定休日になるため、そこから2021年1月3日までお休みします。
2021年1月4日から通常営業スタートになりますので宜しくお願い致します。
究極のダイエット減量食をクックマンに食べてもらいました。

ユーチューバーのクックマンとコラボでした。
食べなきゃ痩せない減量食の代名詞「ジャガバード」。
ダイエット食。
最近は僕も作って身をもって試しました。
ここ最近しっかり浸透してきた、食べなければ痩せるという理屈はもう通じないダイエット。
コップに入ったジュースじゃないのだから、食べなければ飲まなければ痩せるという事が通じないのが「体」。
痩せるためのエネルギーがなければ痩せられません。
体重を減らそうとすれば「代謝」が下がり、体は痩せるのではなく、貧相になり落ちる重さにもすぐ限度が来てしまいます。
張りがないカラダ。
そうなると待っているのがリバウンド。
このリバウンドも避けて痩せる方法は、体脂肪を減らす事。
そのための食べて痩せるためのエネルギーを保ちダイエットする「ジャガバード」。
クックマンに作り方を教えて食べてもらいました。
食べない事より食べる事のほうがキツイ・・・(笑)
そんな笑うしかないほどの量を食べて痩せる「ジャガバード」。
カロリー計算に脂質、そしてたんぱく質のバランスもダイエッターにとってぴったしの「ジャガバード」。
是非、配信を楽しみにして下さい。
丸めながらかがんでみて下さい。

ソファーにもたれかかる時(リラックスして)に自然に腰は丸くなり、おへそはお腹の奥に入っていきますよね?
ソファーにリラックスしてもたれかかるのが目的ではありますが、もしこれをもたれかからないで骨盤をまっすぐに立てながら座ろうとすると?
疲れます・・・
落ちている「何か」をかがんで取ろうとする時はどうしていますか?
➀脚を曲げて落ちている何かのモノを取る。
②脚を曲げながら腰も丸めて(ソファーにもたれかかる時のように)何かのモノを取る。
②のパターンの方が下半身だけに体全体の重さがかからないで、骨盤を丸めたおかげで上半身の重さが軽減され下半身がラクになっていませんか?
今回のテーマ「丸めたり反ったり」する体の使い方は日常でも意識してほしい事。
今回のテーマだけではなく身体を「ひねる」事や「伸ばしたり縮めたりする」事はハニーラルヴァで使い方を覚えてもらったら、
特に日常で意識してほしい事ばかりを選んでいます。
ハニーラルヴァでの運動が日常で活かされ健康になっていくのが理想としています。
単純な身体の使い方でも骨盤を意識して丸めたり反ったりするだけ、ひねったりするだけ、伸ばしたり縮めたりするだけで、
「日常がラクになる事」を感じていただけたらと思っています。
体幹についての話です。(少し詳しく知りたい方向けです)

体幹について改めて定義を確認しておきましょう。
インナーマッスルまたはコアと呼ばれたりしますが、まずこの「コア」。
このコアというのは名前から想像を働かせることはできますが、曖昧過ぎます。
コアトレーニングなどのネーミングは聞こえは良いかもしれませんが、どこを指しているかが分かりません。
そのコアよりはインナーマッスルの方が定義が安定しています。
インナーマッスルで今のところ定義づけされているのは先日も記事に書いた
「横隔膜」「腹横筋」、そして「多裂筋」に「骨盤底筋」。
僕は「大腰筋」や「腸腰筋」などもインナーマッスルに入るのではないかとは思いますが、
今のところそうではないようです。
そしてそのインナーマッスルというのがローカル筋肉にも近いと思います。
インナーマッスルと全く同じではないですが、ローカル筋を体幹深層部、グローバル筋を体幹浅層部。
腹筋で言えば。腹直筋がグローバル筋肉で、その中の骨にくっついている部分がローカル筋肉です。
グローバル筋肉はローカル筋肉より外側にあります。
腹筋をすると腰が痛くなるからやらないという人はこのローカル筋肉が使えていない。
ギックリ腰もこのローカル筋肉が働かず、グローバル筋肉が動いて骨を動かそうとする瞬間に起こってしまうという理由があります。
ローカル筋肉を使う事がドローインになります。
ハニーラルヴァではドローイン、そして姿勢のための白樺のポーズ、これを特に意識してもらっています。
それはこの記事のタイトルでもある「体幹」を使う、強くするために欠かせない意識になるからです。