②毎日更新の情報
ストレス点数表を作りましたので参考にしてください。
![スクリーンショット (112).png](http://cdn.goope.jp/70801/201120164812-5fb774bcdcd6a.png)
1967年に米国の社会学者ホームズと内科医レイによって作られた
「ホームズとレイのストレス度表(社会的再適応評価尺度S.R.R.S)」。
5000人を対象にしたストレス要因を探る調査として、世界的に有名なものです。
今回それをもとに表にしてみました。
ランニングで最初に当たる壁「ひざ痛」
![240_F_560846818_m43staOnqwLe3Zvt3pIDmqy9ezXjPhs1.jpg](http://cdn.goope.jp/70801/230412011607-643587c701d7b.jpg)
ランニング初心者がぶつかる最初の壁に「ひざ痛」があります。
膝蓋大腿骨痛症(しつがいだいたいこつつうしょう)
ランニング習慣に見合った体重ではない事や、悪いフォーム、ランニングの衝撃に耐える筋膜の硬さ(スティフネス)が構成されていないなどの原因があります。
当たり前ですが痩せているランニング者は、膝に対する負担が、太ったランナーに比べて圧倒的に少なくなります。
膝痛の解決策は
スピードを高めないランニングから始めて徐々に距離を伸ばす事。
さらにスクワットなど基本の筋トレの併用で良い効果が表れます。
悪いフォームでランニング量を増やすとひざ痛の他に、アキレス腱周囲炎や足底筋膜炎や腱膜炎、疲労骨折なども多いと報告されています。
痛みが出るとすぐに数週間休んでしまう人がいますが、それでは痛みの原因の特定に繋がらず、同じ走り方をすればまた再発してしまいます。
身体の様子を確かめてあげましょう。
シューズは大丈夫か?
(薄いシューズはふくらはぎや足裏に痛み/厚すぎるシューズは下肢の筋肉の疲労が減少する分、体幹部の故障に繋がる恐れがある)
フォームは大丈夫か?
(後ろに蹴りだしていないか/疲れて腰が反れていないか)
着地時に左右違う感覚がないか?
など、確かめながらランニングやジョギングに励んでみて下さい。
今月後半の「伸ばす縮める」の運動の検証
![exercise-3505081__340.jpg](http://cdn.goope.jp/70801/191018162032-5da967c0dae53.jpg)
「伸ばす縮める」運動。
立ったまま少し高いところにあるモノを取ろうとする時、ほとんどの方が指先でめいっぱい伸ばそうとします。
それで届かないとつま先で立って距離をつぶそうとします。
これでは胴体が全く機能していません。
こうした動きが習慣になると、ギックリ腰や五十肩になる可能性が高くなります。
「伸ばす縮める」で肋骨が刺激を受け動きがスムーズになれば、肩や腕の負担は減ります。
腕が上がらない、いわゆる五十肩の人が様々な治療をしてもなかなか治らないのは、肩とその周辺ばかりを
マッサージしたり、温めたりしているためだと検証されています。
一時的に善くなっても、胴体のとくに肋骨周辺をよく動くようにしておかなければ、
肩には再び負担がかかってしまいます。要するに肩年齢が上がってしまいます。
「伸ばす縮める」は首周辺の動きも善くします。
「伸ばす縮める」ができると、自然に体重移動も敏感にもなります。
骨盤と肋骨を「引き離す」という意識でウエストも締まります。
人間を含め、動物別の睡眠時間を表にしてみました
![スクリーンショット (107).png](http://cdn.goope.jp/70801/201028145636-5f9908146cfe4.png)
こんな寝れていないよ・・・という方もいらっしゃるかと思いますが、
以前、アメリカのデータでも睡眠時間を削り徹夜した脳は、アメリカンフットボールでタックルを受けたのと同じくらいの脳への衝撃ダメージがあるとお伝えしました。
6時間睡眠を2週間続けると、二日徹夜するのと同じくらいのダメージとも言われています。
身体も脳もパフォーマンスを生かすには「睡眠」が大切。
ナマケモノは、食べ物から摂るエネルギーが少ないため、エネルギーを使わないように済むようあまり動かない。
それに比べ、イルカが凄いのが、右脳か左脳のどちらか半分だけ眠り、もう片方の脳を使って泳ぎ続けるのだとか。
それにしてもキリンさん凄・・・
6月後半は「下半身トレーニング」と「伸ばす縮める運動」です
![2月後半は「下半身トレーニング」と「伸ばす縮める運動」です](http://cdn.goope.jp/70801/230418233616-643eaae04c1e4.jpg)
運動テーマは「伸ばす縮める運動」そして「下半身トレーニング」。
まず【伸ばす縮める運動】。
この運動は、はっきりと美容効果が証明されています。
ウエスト。そしてむくみがとれます。
この運動は肋骨と骨盤の可動域を広げるため、少し行っただけでもくびれがはっきりするのが分かるほどなんです。
そうポイントは肋骨と骨盤を引きはがす、ところにあります。
それによって五十肩の改善、そしてひねるスポーツや競技の応用編としても活用される運動になっています。
【下半身トレーニング】
下半身は人間全体の筋肉3分の2が集まっています。
太ももの「大腿四頭筋」裏の「ハムストリングス」やお尻の「大臀筋」、ふくらはぎの「下腿三頭筋」。
体の中でも大きい筋肉が集中しているのが下半身。
お医者さんも年齢が重なる方へ「ウォーキング」や「ジョギング」などを勧めるのは、
ウォーキングなどの下半身を運動させることによって下半身の血流が良くなると、心臓への血流も良くなり、体全体への血流が良くなるのを理解しているから。
逆に下半身の血流が悪いと基礎代謝も悪くなっていきます。