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2022-09-01 06:20:00

尿失禁には骨盤底筋トレーニングを行って改善へ向かいましょう

尿失禁には骨盤底筋トレーニングを行って改善へ向かいましょう

骨盤底筋と呼吸の関係を以前説明しました。今日も骨盤底筋の話をします。

 

昨日の記事へGo→ 骨盤底筋が弱ると口で呼吸する

 

「骨盤底筋かぁ、私には関係ないなぁ」

 

とはならず、誰もが関係ある理由は以前並べておきました。

 

けっこう鍛える理由はありますよね?

 

「骨盤底筋が弱い」や「骨盤底筋を鍛える」理由としてまずひとつ挙げられるのが

 

尿失禁。

 

尿失禁とは、お腹の中の腹圧コントロールが不良になるために起きる症状です。

 

年齢に関係なく、腹圧が弱いと起きる症状でもあります(ドローインやブレーシングができていないとより起こりやすい)。

 

昨日も記事にしましたが、骨盤底筋が弱ると様々な箇所に影響が出てしまいます。

 

なので、昨今では骨盤底筋に着目したトレーニングが多く見られます。

 

ハニーラルヴァでも参考にしているフランス式骨盤底ダイエットの『ペリネダイエット』

 

それに日本国内でも『膣トレ』はメジャーでもあります。

 

アメリカの産婦人科医ケーゲル氏の『ケーゲル体操』というネーミングでも骨盤底筋トレーニングがあります。

 

コレ、女性だけの問題ではなく男性でも大きな不健康問題のひとつ。

 

また、出産後の女性は、より骨盤底筋が衰えてしまう可能性もあります。

  

姿勢だけで言うと、Drow-inと腹圧を意識したBraching(白樺のポーズ)で充分ですが、

 

新潟医療福祉大学の方たちの論文『腹部筋群及び骨盤底筋群の活動が膀胱の位置に与える影響』を見ていると

 

「姿勢では尿失禁は防げない」とあります。

 

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論文→ 腹部筋群および骨盤底筋群の活動が膀胱の位置に与える影響

  

尿失禁防止や骨盤底筋を意識させるには随意収縮が望ましいと表記してあります。

 

自分の意識をする随意収縮により促された骨盤底筋群が、骨盤内の臓器を上げてくれ骨盤底筋への負担を軽くしてくれる。

 

随意収縮とは自分で意識をするというコト。

 

要するにトレーニングです。

 

骨盤底筋トレーニングで防ぐことが可能だと話しています。

 

『尿失禁に関する骨盤底筋訓練の効果の検証』の論文では、骨盤底筋トレーニングなどで尿失禁が無くなった人は42.9%、頻度が減少した者を含めると92.9%。

 

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論文→ 尿失禁に対する骨盤底筋訓練の効果の検証

 

また、ある論文ではトレーニングをして尿失禁がなくなった人は40%、頻度が減少した人は100%にも及んだものもあります。

 

尿失禁に関してもこれだけの改善ができている骨盤底筋トレーニング。

 

それほど『腹圧』を意識できるかできないかで姿勢不良から健康不良まで影響は続いてしまうというコトを意味しています。

2022-08-30 19:06:00

便が水に浮いたら、監督は先発投手を早めに交代させる準備をする

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便の太さや大きさが変わる事は誰でも気づきやすいですが、重さで体調が判断できます。

 

ある野球監督は

 

「先発投手が水に浮くような便をした場合、リリーフ投手(他の投手の交換)を早めに用意する」

 

便が軽いということは消化・吸収が悪いということを意味します。

 

ということは野球選手やスポーツ選手はスタミナが無いと判断し、監督は交代を準備。

 

下痢で水分が多くなった場合

 

発酵や腐敗が起こってガスが発生した場合

 

便の中に脂肪分が多く含まれている場合

 

どれも消化不良の結果起きる症状になります。

 

便は水分の含有量によって変わります。そしてその水分量は、胃腸の健康状態、働き具合によって左右されます。

 

食事の量や質によって、便の量や固さが変わり、形も変化し重さも変わります。

2022-08-29 23:05:00

頭に入れておきましょう③ー②コレステロールの流れ

頭に入れておきましょう③ー②コレステロールの流れ

 ③-➀からの続き

 

リンパ管も疎水性の脂質(トリグリセリドやコレステロールなど)は流れにくいですが、囲って閉じこめながらリンパ管を流していきます。

 

その後、肝臓に到着。

 

その後、血管を通り遊離脂肪酸として細胞や筋細胞、脂肪細胞に送られます。

 

脂肪細胞に送られた遊離脂肪酸は中性脂肪として貯蔵されます。

 

中性脂肪が貯蔵され残ったのはLDLコレステロールになります。

 

悪玉コレステロールの事ですね。

 

このコレステロールが過剰にある時は動脈硬化を促進するといわれています。

 

でまわりにまわってLDLは肝臓へ戻ってきます。

 

肝臓ではHDLも作られています。

 

善玉コレステロールです。

 

善玉コレステロールは肝臓から全身の余計なコレステロールを回収してくれます。

 

肝臓へ帰ってくるときに回収したコレステロールをまとった善玉コレステロールは成熟HDLとして肝臓へ取り込まれます。

 

善玉コレステロールはコレステロールを回収するので善玉と呼ばれています。

 

脂肪酸はエネルギー源として体に必要ですがコレステロールも体にとっては必要です。

 

コレステロールは細胞膜を構成する成分もあります。

 

ステロイドホルモンの原料となります。

 

先ほど記述したHDL善玉コレステロールで回収されたコレステロールは胆汁酸の原料にも利用されます。

 

コレステロールで作られた胆汁酸が小腸で脂肪を乳化する(疎水性の脂質を吸収させやすくする話)。

 

体はとてもうまくできていて色んなものを再利用しようとします。

 

これはダイエットにも通じるところがあります(再利用のところではない)。

 

最後の脂質に関しては長い話になってしまったので2回に分けました事、申し訳ございません。

2022-08-28 09:20:00

頭に入れておきましょう【途中のおまけ】

頭に入れておきましょう【途中のおまけ】

全3話の「頭に入れておきましょう」シリーズにしようと思っていますが、ここでおまけの話。

 

アミノ酸の話です。

 

20種類のアミノ酸のうち、身体で合成できるものを【非必須アミノ酸】と言います。

 

逆に体で合成できないものを【必須アミノ酸】と言います。

 

その中でBCAAとも呼ばれる必須アミノ酸が3種類

 

「バリン」「ロイシン」「イソロイシン」

 

聞いた方もいらっしゃるかと思います。

 

よくサプリメントパッケージにも大きく掲載されているかと思いますが、この必須アミノ酸が3つあっても他の種類がなければ合成反応は促進できても、筋肉の構築には非効率的となります。

 

要するに「BCAA」や「必須アミノ酸」と書かれていても、食事ができていないと意味がありません。

 

そして食事ができていればこれらのサプリメントは意味がありません。

 

あまり必須アミノ酸BCAAなどにとらわれず、サプリメントにとらわれず、普通に『食事』を心がけて下さい。

2022-08-27 07:35:00

頭に入れておきましょう③ー➀最後に脂質はどうエネルギーに変わっていくか?

頭に入れておきましょう③ー➀最後に脂質はどうエネルギーに変わっていくか?

最後は脂質の代謝について。

 

口から入った脂質は十二指腸にいきます。

 

十二指腸で膵臓の膵リパーゼという消化酵素によって分解されます。

 

膵リパーゼは膵液という水にまざっています。

 

水となじみにくい疎水性の脂質(トリグリセリドやコレステロールなど)は膵リパーゼの効果を受けにくいとされています。

 

そこで胆汁

 

これが十二指腸に入ってきます。

 

胆汁の成分は脂質を乳化します。

 

そして膵臓からの膵リパーゼを含む膵液によって脂質がさらに小さく分解され、小腸から吸収されます。

 

消化酵素が含まれてはないのが胆汁。消化が役目ではなくあくまでも「乳化」のみ。

 

消化酵素が含まれているのが膵液です。

 

食べ物から摂取される脂質には中性脂肪(トリグリセリド)が含まれています。

 

膵液の膵リパーゼによって中性脂肪が分解。

 

そして小腸から吸収。

 

小腸で吸収は他のグルコース(糖質)とアミノ酸(タンパク質)と同じですね。

 

吸収された中性脂肪は小腸内で再合成されます。

 

そしてリンパ管を通って全身に運ばれます。ここからは先の2種類と違いますね。

 

グルコースとアミノ酸は小腸から肝臓に運ばれますが、中性脂肪はリンパ管。

 

※一部の脂質であるグリセリン単体や中鎖脂肪酸は肝臓へ運ばれます。

 

続きは明日。頭に入れておきましょう③ー②に続く

 

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