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2025-07-23 23:01:00

カルシウム不足がイライラを引き起こす?それは間違い!

カルシウム不足がイライラを引き起こす?それは間違い!
カルシウムが不足してるからイライラする・・・



そんな言葉を聞いた覚えもあるかと思います。



なぜそう思われたか?



脳であれ末梢神経であれ、神経細胞間の情報伝達にカルシウムや、マグネシウムのミネラルが深く関わっているからです。



しかし、血中のカルシウム濃度は厳密に維持されているため、病気でもない限り低下しません。



骨にたっぷり貯蔵されていますから、食物からの摂取不足が神経伝達作用に影響することはほとんどありません。



ではなにが?



「マグネシウム」です。



マグネシウムも神経伝達に非常に関与しています。



マグネシウムも骨に貯蔵され通常の食事で不足することはほとんどありませんが、神経疾患を持つ人などは注意が必要とされています。
2025-07-22 21:11:00

体重別で消費カロリーは変わってきます

スクリーンショット (672).png

40分、おおよそ2,667mをウォーキングした時に消費されるカロリーを体重別にしてみました。

2025-07-21 07:51:00

効果的な水分量摂取方法

効果的な水分量摂取方法
効率的な水分補給の方法


水分補給に関する質問をいただきましたので、ポイントをお伝えします。




1. 水温の重要性



適切な水温は、体への水分吸収を助けます。


 • 水温が高すぎる(22℃以上)、または*低すぎる(2℃以下)と吸収が鈍くなります。


 • スポーツパフォーマンスを向上させるには、5℃~15℃の水が適しているとされています。


例として:

 • 冷蔵庫や自販機で冷やされた水:おおよそ4℃~6℃


 • 家庭用冷蔵庫で1日保管した水:平均5℃



2. 塩分と糖分の役割



効率的な水分吸収には、塩分と糖分が欠かせません。


日本スポーツ協会でも、熱中症予防のためにこれらを含む飲料を推奨しています。


 • 塩分1gは約100gの水分を保持


 • 糖分1gは約3gの水分を保持


これにより体内で水分をしっかり吸収できます。


※塩分が多い食事やお酒のつまみが原因で顔がむくむのは、塩分が水分を保持するためです。



まとめ



効率的な水分補給には、適切な水温(5℃~15℃)の水を選び、必要に応じて塩分と糖分を取り入れるのがおすすめです。
2025-07-20 19:10:00

間食の食べ過ぎには気を付けてほしい表を作りました

スクリーンショット (545).png

間食が悪い訳ではありません。食べ過ぎに注意すれば問題はありません。

 

表を作ったので参考にして下さい。

2025-07-19 23:55:00

ダイエットの基本的な優先順位ピラミッド

ヒエラルキー.jpg

リバウンドのない、健康な体を目指すためのダイエットのピラミッド型のヒエラルキーを作りました。

 

「健康な体」とは、

 

病的な痩せ方で糖尿病などを含めた生活習慣病の恐れもなく、筋肉を落とさないようなきれいな体を目指すための基本です。

 

➀カロリー収支 ②PFCバランス(タンパク質/脂質/炭水化物) ③運動

 

この優先順位ができていないにも関わらず、食事の内容や食事の回数に気を取られてしまうと余計な出費や余計な情報に惑わされたりしてしまいます。

 

典型的なものは「健康に良い食事を選んでたべている」「痩せるという食材を選んでいる」「夜は食べないようにしている」など、

 

これはダイエットに対して判断をあやまってしまい、不必要な制限をかけてしまいます。

 

カロリー収支や3大栄養素バランスを含め、摂取タイミングや睡眠、疲労、そして運動。

 

これらを無視したり通り過ぎてしまっては、ダイエットの本質からかけ離れてしまいます。

 

「使い方によっては役に立つ」程度の全体の小さなピースにすぎないからです。

 

魔法はありません。

 

体脂肪を落とす食事の優先順位はハッキリとしています。

 

シンプルに考えていきましょう。

 

栄養管理の根幹である「カロリー」と「三大栄養素」「運動」を意識して体脂肪を落とす事ができたら他も考えてみる、くらいにしておかないと遠回りするダイエット、もしくは一からやり直しのダイエットになってしまい著しく体調、外見を崩してしまうので要注意。

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