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タニタ歩数計FB-732を試してみました
歩数計はこれで3つ目。
人に勧めるには自分がなんでも試してからではないと勧められない。
従来の歩数計といえば高齢の方の健康アイテムという認識が高い方も多いはず。
しかしTANITAの歩数計はデザイン性も高ければ機能性も高い。
今回取り寄せた『FBー732』は2週間の歩数履歴が自動で歩数計内に記録される。
なので、『健康維持にはまだ歩き足りないなと思った次の日に、足りなかった歩数を足す場合など』とても利用しやすい。
1日毎に自動でリセットされるのも特徴的(歩数計は自分自身でリセットタイプが多い)。
私は水曜日の定休日に朝からゴルフに行ったのですが1日のトータルが『12744歩』。ゴルフをするとだいぶ歩く。
以前、都道府県別の1日の歩数(男女別)を表した時がありました。
以前の記事 ↓
https://honeylarva.com/info/4817278
男性女性ともに最下位は6000歩程度。1日で最も多く歩いてる大阪府や神奈川でも8000歩や7000歩。
ゴルフをまわれば1.5倍の歩数で歩く事ができます。
健康のために1日歩いてほしい歩数といわれているのは7500歩。
意識して歩いて健康寿命を伸ばしましょう。
タニタ歩数計とiPhone内臓アプリ歩数計
歩数計にどれくらいの誤差がうまれるのか測ってみました。
タニタ歩数計を二つ同じポケットに入れて、反対にはスマホを入れておきました。
この3500歩前後の歩数はお昼のジム営業が終わった時点の歩数です。これからの時間は私のトレーニングの時間なので走ったり筋力トレーニングしたり大幅に誤差がうまれたらと、警戒して測るのはお昼のジム営業までにしてみました。
タニタ歩数計は「3552」と「3486」。
昔の歩数計とは違い、3Dセンサー内臓のモノなのでより正確になっています。しかし、同じポケット内に入れているとバウンドや衝突が著しくなってしまうのか。
ポケット内に歩数計以外の物を入れないように勧めたいですね。
さて、iPhone内臓アプリとの誤差は50~100。
3000歩台で50~100あるわけですから、倍の7000歩や10000歩に近づけば近づくほど誤差は150~300程になっていくでしょう。
しかし10000歩になっても誤差は300~400程度と考えれば、タニタの歩数計を基準に考えるとそれほど想定外にはならないような気がします。
常陸大宮と大田原でセミナーを務めました
本日は2つの場所でのセミナーだったのでスタッフと二手に分かれセミナーを勤めてきました。
ひとつは大田原のサッカーチーム向けトレーニング。
もうひとつは女性向け骨盤底筋ダイエットトレーニング。
あるく歩数と健康との関係 ※全国の歩数と比較
『タニタの歩数計とアプリを比べてみた』シリーズ第3弾
※タニタの歩数計とアプリを比べてみたシリーズ第2弾↓
https://honeylarva.com/info/4781927
歩数にこだわるのは、やはり歩く事(根拠がある研究データではウォーキング7500歩と速歩き15分~20分)で健康維持ができる、健康寿命が延びるという事が発表されてるから。
都道府県平均歩数ランキング最新版データ(平成28年)では、男性は1位大阪府8,762歩、2位静岡県8,676歩、3位奈良県8,631歩。4位に東京都8,611歩。
8000歩を切るのが11位の岐阜県。7500歩台に19位の栃木県。46位に高知県で6000歩を切っています。※熊本県はデータが無いとのこと。
女性では1位に神奈川県で7,795歩。2位京都府で7,524歩。東京都は第5位で7,250歩。23位の栃木県の6,583歩がきます。
こちらも高知県は46位5,840歩。※こちらも熊本県はデータが無い。
これを見ると都市部では理想歩数回数の7,500歩を超えているところが多い。という事は、それだけで健康範囲(あとは中強度の速歩きが加わればなお可)に入っているというコト。
私がいる栃木では男性平均7,582歩、女性6,583歩。安心してはいられない範囲の歩数になっています。
という事で、タニタの歩数計とアプリを比べてみたのですが、携帯のアプリだと少し無理が生じる(手でスマホ操作している時も反応するから)ので比較対象にはならず。
今度はタニタの歩数計(新しい歩数計を送ってもらったので検証してみます)とiPhone内臓ヘルスケア歩数計を比較してみます。
本日は栃木県矢板市すみれ幼稚園、来月は矢板市木幡北山
本日は、すみれ幼稚園のママさん方に骨盤底筋講習をさせていただきました。
来月11月19日は矢板市木幡にあるはつらつ館にて
「正しい呼吸・正しい立ち方・負担のない歩き方」セミナー
を実施いたします。
