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『正しい歩き方&正しい立ち方』セミナー
今日は茨城県常陸大宮市の西部総合公園体育館でセミナーでした。
骨盤底筋トレーニングや体幹トレーニングに加え、
『正しい歩き方/正しい立ち方』
のセミナー講師を務めてきました。
歩き方や立ち方で、その人がどこに負担をかけてしまっているのか、見た目一つで健康的にも不健康にも見えてしまう事を説明。
負担と言えば「膝」。
なるべくなら痛めないで生活したい。そう思っている人も多いでしょう。
そこも説明させて頂きました。
ダイエット茶を比較してみました
ダイエット茶としてはこの3種がおススメです。
①杜仲茶。
②菊芋茶。
③プアール茶。
なぜか?その根拠を連ねてみます。
①の杜仲茶は抗肥満作用の「アスペルロシド」が効いて脂質の代謝を高め、体内の脂肪の消費の促進をすることで知られています。
内臓脂肪を減らすことが確認され、メタボリックシンドロームの予防に期待できると注目されています。
②菊芋茶。世界の植物の中で「イヌリン」を最も含みます。
イヌリンには血糖値を下げる作用があり、糖尿病対策に適していると言われています。
血糖値を低く保つことで、インシュリンの脂肪合成を阻止し、脂肪燃焼を促進します。
③プアール茶は脂肪の吸収を抑制する、没食子酸(ぼっしょくしさん)という天然成分を含んでいます。
その他リパーゼ酵素を含み脂肪の分解を促進させる働きもあるので、ダイエットに効果的であると言われています。
しかし、その根拠を調べるなら取り寄せなくても平気ですよね。
今回取り寄せた理由は「味」。味の比較です。
僕なりに、そして何人かに協力して飲んでもらいました。
この3種のお茶はどれもクセがとても強いという訳ではないので、どれを取っても飲みやすいと思います。
その中で、「菊芋茶」は鼻から抜ける穀物の風味が強く、品のある香りを出しています。
「杜仲茶」に関しては、好きな人嫌いな人に分かれるのでは?と思うくらい独特な味が記憶に残るかもしれません。
「プアール茶」は、ウーロン茶?のように「知っている味」でした。
味見した人数の割合での人気ナンバーワンは「菊芋茶」でした。
僕は「杜仲茶」。万人受けするのは「プアール茶」かもしれません。