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「ウイスキーから焼酎に変えたけど、そっちのほうがいいですよね?」
「ハイボールから焼酎の糖質オフに変えたんだけど、そっちの方がいいですよね?」
と言う質問がありました。
最近は焼酎でも表示に「糖質オ・プリン体ゼロ」表示の商品が増えているみたいです。
でも、ウイスキーや焼酎などの蒸留酒はもともと糖質はゼロです。
ですが、糖質ゼロという表示でも100gあたり0.5未満であれば糖質ゼロという表示を許可されています。
以前「カロリーオフ」でもカロリーは100gに対して40㎉以下(飲料であればカロリー100gに対して20㎉以下)であればカロリーオフ表示OK。
「カロリーゼロ」も100㎉に対して5㎉未満であればカロリーゼロ表示OKという記事を書きました。
糖質オフで言えば飲料の場合100gに対して2.5g以下であること。
これが基準です。
「ハイボールから焼酎の糖質オフに変えたんだけど、そっちの方がいいよね?」
実際、僕は「どちらでもかまいません。」とお答えしました。
そして続けて普段の食事を聞いてみました。そちらが重要です。
最近は「お米食べないようにしています」とおっしゃっていました。
その他はあまり変わらないと。
ここでお答えさせていただいたのは「お米」が悪いわけではなく、
1日の食事がどういう食事をしているか?
そしてそこに含まれる糖質がどのようなものになるか?
お米だけ控えて、ハイボールを焼酎に変えただけではなんとも言えない、と答えました。
普段から糖質を摂らない食生活であれば、お米を控えると糖質が抑えられるでしょうが、
普段の食生活が糖質にあふれている中、お米を控えても・・・。
糖質はそれに「悪いモノ」ではないので「悪」呼ばわりしてもいけないもの。
確かにダイエットで脂肪を燃焼させる方法を用いる時、糖質を抑える事は必要になりますが、
過剰に恐れてしまっては逆効果にもなりかねないのでご注意下さい。
誰でも体調やコンディションを保ちながらダイエットができます
減量についてはボクサーや格闘家はまだまだ伸びしろがあります。
その点、一般の人のダイエッターの減量方法はとても優位性のある減らした方。
この点を学んでダイエッターのように健康的に体重を落としていってほしいと思うYouTube動画です。