②毎日更新の情報
正月太りは?簡単。

お正月太り解消は
「普通の食事リズムに戻す」
コレだけなんです。
太った!急いで減らさなきゃ!のスパイクがリバウンドになるワケで。
一気に体重をアップダウンしたら当たり前のように徐脂肪体重という筋肉量などが減り、「体脂肪」を増やすだけです。
ただシンプルに。
ただ単純に食生活を1週間戻してみて下さい。
簡単に戻ります。
クエン酸は痛風にはどうなのか?

ここ最近「クエン酸」「痛風」についてホームページやメルマガ、LINE@などに記事にしてきました。
さてここで、「痛風にはクエン酸は良いのか?」
結論は「直接、痛風発作を防ぐ働きは期待できません」。
ですが、クエン酸が痛風予防に全くかかわってないかと言ったら、そうではないみたいです。
「痛風」の原因は、関節内に溜まった尿酸塩結晶が問題です。尿酸値が上がってしまうとできます。
血清尿酸値を正常に戻しても、関節内に尿酸値結晶ができてしまった後に、それが残っている間は痛風の痛みは繰り返されます。
そこで予防として水分摂取は必要となります。
脱水症状は血清尿酸値を上げてしまうこと。尿路結石を作ってしまう原因となります。
クエン酸が度々「痛風に良い」とされていますが、クエン酸も水と同様に尿のアルカリ化を促し尿路結石の予防が目的になります。
直接的に血清尿酸値を低下させたり痛風発作を防ぐ働きは期待できないということになります。
ポイントとなるのは2つのゾーンシステム

去年末、ゾーンについて2種類あると話しました。
https://honeylarva.com/info/3678312
緊張感、高揚感があるラインに達した時、疲れもなく心地よい感覚の上研ぎ澄まされる状態。
「ゾーン」。クラッチとフローの2つ。
まずひとつは「クラッチ」。
極度のプレッシャーの中、重要な成果や結果を達成させなければいけない使命感を背負っている時発生すること。
例として、自己ベスト更新のレース終盤や締め切り間近の追い込みなどの「火事場のクソ力」にも例えられます。
このクラッチに突入する条件としては、目標を達成できるかの瀬戸際に直面していることに自信が気付き、必要なものはなにかを自覚した上で、発揮する力のレベルを意図的に上げる事が必要とされています。
ボクシングで例えると「ラストラウンド残り1分でKOしないとチャンピオンになれない」など。
もうひとつは「フロー」と呼ばれています。
プレッシャーの中で到達するクラッチとは逆。
プレッシャーから解放された状態ほど高いパフォーマンスを発揮できること。
フローのポイントとしては「目新しさ」「探求」「実験」といった状況。
まさしくボクシングで言えば試合よりスパーリングの練習ほど力が発揮できる人の事。
あけましておめでとうございます

2021年、フィットネスボクシングクラブハニーラルヴァ。
宜しくお願い致します。
本年も皆様に「健康」になっていただけるよう、私自身学ぶことを怠らないよう努めていきます。