②毎日更新の情報
7分でできる宅トレが取り上げられました
新聞社さんに取り上げられた自宅でできる、ハニーラルヴァのトレーニング「宅トレ」。
https://www.shimotsuke.co.jp/articles/-/286849?top
7分間で
・有酸素運動
・呼吸法(ドローイン呼吸)
・体幹トレーニング
・骨盤底筋トレーニング
すべていいとこ取りの必須運動です。
場所を選ばず、その場での高齢者および子どもでできるトレーニングになります。
糖が血管を老化させる説
現在最も有力な説は糖化説。
と唱えるのは東海大学医学部教授を経て2012年から東海大学医学部教授の大櫛陽一氏。
日本人が主食としている炭水化物(ご飯、パン、麺類)は消化吸収されると、体内ではすべてブドウ糖になります。
ですから、甘いものだけが糖ではなく、デンプン類も糖になる。
炭水化物は、脂質、たんぱく質と並んで三大エネルギーのひとつ。
脂質とタンパク質は体の構成要素や機能成分としても使われるのに対して、
炭水化物はエネルギー源としてのみ使われる。
現代社会のようにエネルギー消費量の少ない社会で糖は余ります。
余った糖は脂肪細胞へ送り込まれ中性脂肪になりますが、
タンパク質と結合して終末糖化産物(AGEs)が構成。
皮膚のコラーゲンたんぱく質を硬くさせ老人肌にさせたり、
腱を硬くさせ体の柔軟性を低下させたり、
白内障の原因ともなります。
動脈硬化の原因のひとつともなります。
米国科学アカデミーの炭水化物の摂取量は1日130gです。
日本人は1日260gを摂取しています。
血管の老化を防ぐには、炭水化物の摂取量を減らすことが必要です。
考え事をすると血圧が上がる
人は考え事をすると脳が酸素とエネルギーを多く必要とするので、
より多くの血液を必要として血圧はおよそ10前後上がります。
忙しい人や心配性の人では、同時にあれもこれもと考える時がありますが、
そうなると数10上がることもあります。
運動をする時には、筋肉が多くの酸素とエネルギーを必要としますから、この時にも血圧は上がります。
寒さを感じた時には、皮膚の細い血管への血流を減らして体温が逃げるのを防ぎますが、
この時にも太い血管へ血液が集中して血圧が上がります。
このような血圧の上昇は正常的な変化で、頭や体を休めたり、温かくすれば元に戻ります。
入浴直後やアルコール摂取直後にも、末梢神経が拡張して血圧は下がります。
「パワーポジション」とは運動やケガの予防に大切な姿勢
パワーポジション、そして「インナーマッスルとは?」について説明しています。
パワーポジションとは「最も力の出しやすい姿勢」そして「ケガやリスクを避けるための姿勢」です。
そしてインナーマッスルとはどこの部分を指すの?の返答です。