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健康診断結果

僕は自分自身の健康診断にとても興味があります。
日常で特に気を遣って生活している訳ではありませんが、自然に食べるモノ動くコトは調整が効く身体にできていると思っています。
自分自身のセンサー(感度)には敏感です。
特にお菓子ばかり好きではなくてもたまに食べたくなり、疲れている時ほど脂質に偏った食事設定になってしまっていると判断もできます。
今回の健康診断結果の脂質欄は
HDLコレステロール値 64
LDLコレステロール値 89
コレステロール値がベスト。特に嬉しいのは善玉HDLコレステロール値が60以上あるというのが良かった。
空腹時血糖値やHbA1c、血圧も正常値内。
お酒をたしなむ程度で、喫煙はしないし高血圧でもないので腎機能、肝機能も正常。
けっこうパーフェクトで「綺麗な身体していますね!」と担当者からお褒めの言葉もいただきました。
無理せず意識せず生活の質が高くなる方法が分かっていれば健康診断も楽しいモノです(笑)
水分補給が大切な「水」だけど食事中は危険?ダイエットにも逆効果って・・・

健康のために必要な「水分」補給。
ハニーラルヴァでは水分摂取量などにも着目して、
クオリティオブライフに繋げてほしく、書いてきました。
しかし「水分」これがタイミングが悪いと逆効果が・・・。
なれはなぜか?
人間は食事すると、その食べ物を消化するのに胃酸の力が必要となります。
胃に入った食べ物を胃酸が溶かすことによって消化しているため、
食べモノが胃の中にあるときに水分を摂取してしまうと、胃酸の力が薄まって消化の力が薄まって
消化に時間がかかってしまうということ。
と言うことは?
もうお分かりかと思いますが、
時間がかかればかかるほど胃への負担は大きくなってきてしまいます。
食事中の水分補給によってなかなか消化できない状態が続くと、結果体を疲れさせてしまいます。
胃が活動すればするほど、全身の血液は胃に集中。
その結果、脳への血液が少なくなるので眠気も誘発してしまいます。
そしてダイエットにも逆効果。
??
「たくさん水を飲んでおけば満腹感も感じられるでしょう?」
なんて考えた方もいるかと思いますが、
前者で伝えた通り、食事中に水分を摂取すると消化が悪くなってしまいます。
それによって噛む回数も減ってきます。
ヒトは咀嚼(噛むこと)によって満腹感を得ているため、噛む回数が減ってしまうと食事の満腹感も得られず
ダイエットにも逆効果という事になります。