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眼は洗ってはいけません
眼は洗ってはいけない。
このことは皆さんよくご存じの取り、目の中の涙の成分の中に油成分や角質を守ってくれる成分があります。
目を洗うとこれが洗い流されて角膜が傷んでしまうのは皆様が良く知っての事だと思います。
水道水も無菌ではないので、水道水で洗うという事もしないように。
花粉症などの時もそうです。僕も昔はよく使用していたホウ酸などで「目を洗う器具」。
これも目の油層や角膜保護成分を洗い流してしまいます。
目の中に異物やほこりが入ってしまった場合、洗わざるを得ないこともありますが、なるべく目を洗わないようにするのが目の健康にマスト。
目はむき出しの臓器です。
ここが大切なポイントだと眼科のスーパードクターたちは言っています。
発汗量に気を付けて頂きたいので表にしました
暑い季節になると汗がたくさん出ますね。
イギリスのラフバラ大学の研究者は
『マラソンランナーにとっての重大な水分損失の目安は体重の3%』
と発表はしていますが、汗が出れば喉は渇くもの。
ちなみに、上昇したヒトの体温を1℃下げるのはおおよそ100㎖の水分を必要とすると言われています。
日頃から水分摂取を怠っている体でいると体は調子悪くなってしまいます。
だからと言って普段から水分を多く摂り過ぎいると(毎1時間に1リットル等)、水中毒と呼ばれる低ナトリウム血症などの体調不良に見舞われます。
適度な水分補給を心がけていただきたいため、シーン別での汗の発汗量。
そして水分がどれだけ損失すると脱水症状が進むのかも表にしたので参考にして下さい。
上半身も下半身も体幹を使うから結局ポッコリお腹改善になります
今月のテーマでもある上半身トレーニング。
前回は「体幹トレーニング」。今後は「下半身トレーニング」にも入りますが、どれもお腹を使っているのが分かるかと思います。
『体幹部』です。
今回の上半身トレーニングでも登場するバトルロープトレーニング。
自重トレーニングでは腕立て、TRXサスペンショントレーニングでも上半身トレーニングをしていますが、
姿勢を維持するためかなりの力でお腹を意識してくれているはず。
お腹というと分かりづらいこともありますので、お腹の中の「インナーマッスル」。
インナーマッスルの「腹横筋」。
私も、ハニーズの皆様の体がブレないように姿勢を気にして注意してるので、なおさら体幹部には意識できているはずです。
先ほど付け加え忘れましたが、ハニーラルヴァのテーマでは「腹筋」のテーマもありますね。
腹筋は言わずともポッコリお腹には直撃トレーニングになっています。
要するに、どんなトレーニングでも体幹部の意識は避けて通れないということ。
ポッコリお腹に対して避けて通りたいという方は少ないと思いますが、
どんなトレーニングでもポッコリお腹改善は付属で付いてくるもの。
ということは、ずっと腹筋トレーニングになっているということです。
今回のテーマでの上半身で胸部分(大胸筋)が鍛えられれば、勇ましくなり。
背中部分(広背筋)が鍛えられれば、姿勢の見栄えがさらに良くなり。
それに加え「ポッコリお腹改善」となります。
だからこそどのトレーニングでも「意識」がとても重要。
意識していればどれもインナーマッスル直撃になっています。
極論言うと、ルームランナーでのウォーミングアップランニングでも目の前にある「姿勢」の図に注意してもらいながら
走ることは姿勢を意識してる上、縄跳びや呼吸法、動的ストレッチとすべて「体幹部」の意識は欠かせないということです。
菊野克紀さんとお話させていただきました
先日、東京で菊野克紀さんとお話させていただく機会がありました。
菊野さんは極真空手、DEEP、DREAM、UFC、MMAと遺憾なく実力を発揮しているベテラン選手。
菊野さんは身体のつかい方をとても良く考えている人なので、お互いの話に熱がこもりました。