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上半身も下半身も体幹を使うから結局ポッコリお腹改善になります
今月のテーマでもある上半身トレーニング。
前回は「体幹トレーニング」。今後は「下半身トレーニング」にも入りますが、どれもお腹を使っているのが分かるかと思います。
『体幹部』です。
今回の上半身トレーニングでも登場するバトルロープトレーニング。
自重トレーニングでは腕立て、TRXサスペンショントレーニングでも上半身トレーニングをしていますが、
姿勢を維持するためかなりの力でお腹を意識してくれているはず。
お腹というと分かりづらいこともありますので、お腹の中の「インナーマッスル」。
インナーマッスルの「腹横筋」。
私も、ハニーズの皆様の体がブレないように姿勢を気にして注意してるので、なおさら体幹部には意識できているはずです。
先ほど付け加え忘れましたが、ハニーラルヴァのテーマでは「腹筋」のテーマもありますね。
腹筋は言わずともポッコリお腹には直撃トレーニングになっています。
要するに、どんなトレーニングでも体幹部の意識は避けて通れないということ。
ポッコリお腹に対して避けて通りたいという方は少ないと思いますが、
どんなトレーニングでもポッコリお腹改善は付属で付いてくるもの。
ということは、ずっと腹筋トレーニングになっているということです。
今回のテーマでの上半身で胸部分(大胸筋)が鍛えられれば、勇ましくなり。
背中部分(広背筋)が鍛えられれば、姿勢の見栄えがさらに良くなり。
それに加え「ポッコリお腹改善」となります。
だからこそどのトレーニングでも「意識」がとても重要。
意識していればどれもインナーマッスル直撃になっています。
極論言うと、ルームランナーでのウォーミングアップランニングでも目の前にある「姿勢」の図に注意してもらいながら
走ることは姿勢を意識してる上、縄跳びや呼吸法、動的ストレッチとすべて「体幹部」の意識は欠かせないということです。
菊野克紀さんとお話させていただきました
先日、東京で菊野克紀さんとお話させていただく機会がありました。
菊野さんは極真空手、DEEP、DREAM、UFC、MMAと遺憾なく実力を発揮しているベテラン選手。
菊野さんは身体のつかい方をとても良く考えている人なので、お互いの話に熱がこもりました。
男性をモデルにした骨盤底筋トレーニング(中級編)
男性に向けた骨盤底筋トレーニングです。
男性の骨盤底筋トレーニングはケーゲル体操として名前が知られるようにもなってきました。
初級編とは違い、少し体を操作する事が増えます。
井上尚弥選手のいる大橋ボクシングジムへ
また1人ジムを卒業して夢を追いかける青年がいます。
1年前にハニーラルヴァジムに入ってくれ、トレーニングに励んでくれた青年がいます。
フィットネスが中心のハニーラルヴァを承知で入会してくれ、ボクシングに励んでくれました。
自衛隊を途中で退所し、夢のプロボクサーになるためにハニーラルヴァに入会。
私の指導を一から学んで励んで、先日、横浜にある大橋ボクシングに拠点をうつしてこれからはプロボクサーの路を進んでいくことになります。
大橋ジムは井上尚弥選手を筆頭に素晴らしい選手がそろっている名門ボクシングジム。
井上尚弥選手とは私もスパーリングなどで一緒に練習をしましたが、当時から謙虚で好青年の素晴らしいボクサーです。
そんな名門ジムに送り出す事ができ嬉しく思います。
1人の青年がハニーラルヴァでボクシングを覚え羽ばたく。
そんな夢のような出来事があり嬉しく思っています。
数年後、この青年にまた出会う事が出来た時のために、私も成長していないとなと感じています。
お父さんと兄弟を含め最後に写真を撮りました。