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肩甲骨を柔らかくすると腕が上がる。
腕が上がると肩甲骨も動く。
腕が上がると鎖骨も動く。
鎖骨を触りながら腕を上げてみると分かるのですが、腕を上げると鎖骨は下がっていきます。
自分で肩甲骨を触りながら腕を上げる事は難しいので、誰かに肩甲骨を触ってもらいながら腕を上げてみましょう。肩甲骨も動くのが分かるはず。
繋がっているというコト。
腕がなかなか上がらない悩み・・・一定以上腕が上がらない場合の原因のひとつとして、鎖骨の硬さ、もしくは肩甲骨の硬さが理由としてあげられます。
肩甲上腕関節が120度、鎖骨が60度動いて腕が垂直の180度に上がる仕組みとなっています。
今回は鎖骨にアプローチしている訳ではなく肩甲骨に特化したストレッチやトレーニングで申し訳ありません。
肩甲骨が硬い状態であると腕が上がらない可能性もあるという事。
肩甲骨が柔らかければ腕の可動域が広がります。
今回の「二の腕引き締めトレーニング&肩甲骨柔軟性集中コース」で腕の柔軟性を高めてみて下さい。
便が水に浮いたら、監督は先発投手を早めに交代させる準備をする
便の太さや大きさが変わる事は誰でも気づきやすいですが、重さで体調が判断できます。
ある野球監督は
「先発投手が水に浮くような便をした場合、リリーフ投手(他の投手の交換)を早めに用意する」
便が軽いということは消化・吸収が悪いということを意味します。
ということは野球選手やスポーツ選手はスタミナが無いと判断し、監督は交代を準備。
➀下痢で水分が多くなった場合
②発酵や腐敗が起こってガスが発生した場合
③便の中に脂肪分が多く含まれている場合
どれも消化不良の結果起きる症状になります。
便は水分の含有量によって変わります。そしてその水分量は、胃腸の健康状態、働き具合によって左右されます。
食事の量や質によって、便の量や固さが変わり、形も変化し重さも変わります。
腹式呼吸、どうやっていますか?
呼吸をする時、肋骨が出やすくなっていませんか?
それは胸式呼吸になっているから。
全員が全員に当てはまる訳ではありませんが、口で呼吸する人に多い傾向があります。
口で呼吸するのは鼻での呼吸が間に合わない、体にストレスが過剰にかかり過ぎてしまった時に、間に合わなくなった鼻呼吸を口呼吸で補っている傾向があります。
鼻は呼吸するところ、口は食事するところ
これが生理学上の鼻と口の役割になります。
腹式呼吸、アブドミナルブリージングとも呼ばれます。
もうひとつ、腹式呼吸は鼻ですれば良いという訳ではありません。
胸が膨らんでいませんか?
お腹だけ膨らんでいませんか?
そもそも、お腹が膨らんでいない。
腹式呼吸はお腹が膨らむのは当然ですが、胸と肋骨もそして背中側も一緒に大きく膨らみます。
しっかりとした腹式呼吸ができると、横隔膜に内臓が押し出されるような形になります。これによって腰椎を安定させ腰痛を防いでくれます。
腰椎を守ってくれている筋肉は胸腰筋膜で横隔膜と繋がっているため、腹式呼吸するだけで大腰筋だったり腹横筋だったりがより働いてくれるようにもなります。
呼吸ひとつで生活がラクになることもあるので、腹式呼吸、是非試してみて下さい。
ウォーキングやジョギング時の注意点
ハニーラルヴァでは立ち方、歩き方の意識をしてほしくルームランナーの前方に様々な注意点が貼ってあります。
それを簡単にまとめた図ですので、意識していただければ体に負担のない健康的なウォーキングやジョギングになるでしょう。
『体に負担のない』とは膝に負担がかからない事。
そんな健康的なフォームを意識して綺麗な歩き方にして下さい。