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花粉症対策
春に近づくと「花粉症」が気になりますね。
僕は重度の花粉症でした。
大田原に移住して初めて調べたのは大田原や那須の花粉症の歴史。
近所の図書館のデータベースでは深くまで調べる事ができないため、東京国立国会図書館に足を運び調べることにしました。
そこからですね、調べモノをする際には毎週、国立国会図書館に出向き始めたのは。
今ではしばらくいけてないため資料の収集に少し手間がかかってしまっています。
「花粉症」。
去年末、経営者の方に向けたセミナーでもお話させてもらった通り、明らかに都心より那須地方のほうが杉や花粉の量は多い。
だけど、都心のほうが花粉症の症状はひどいんです。
不思議じゃありませんか?
調べ甲斐があるなって思いますよね?(笑)
と、今日はこの話ではなく、あくまでも対処法。
さっそく結論としては「鼻うがい」。
鼻の粘膜にはウイルスが溜まります。
空気中の細菌やウイルスは鼻を通ると鼻毛や鼻の粘膜の組織がフィルターになり体内に入れないよう働いてくれるためです。
口で呼吸している方はウイルスが直接のどに入り込むため、喉を傷めたり、風邪をひきやすくなります。
粘膜の免疫力については僕のYouTube動画で話しているので時間があれば参考にしてみて下さい。
鼻うがいと聞くと「痛いから嫌だな」と思う方もいらっしゃるかとおもいますが、今回紹介する鼻うがいは痛くありません。
普通の水だから痛いのです。
ドラッグストアで買う洗浄液は、ミントの効果があり鼻がスース―してしまい苦手な方もいるでしょう。
普通の水は塩分がないので鼻に刺激があります。
写真に載せたように「生理食塩水」を使う事をおススメします。
僕は花粉症の時期に限らず生理食塩水を使い、風邪を引きそうな時期や場合、花粉症の時期が来る前から使用しています。
僕はコンタクトレンズ用の生理食塩水を購入しています。
生理食塩水は人間の体液とほぼ同じの塩化ナトリウム濃度であるために、痛みやストレスなく鼻うがいに適した水と言えます。
花粉症の方、風邪予防など普段の健康に気を使っている方は「鼻うがい」をおススメします。
田村愛さんYouTube動画inハニーラルヴァの続編が出ました。
田村愛さんのYouTube動画の続編が出ました。
これのタイミングで撮影の裏側も出していく予定です。
どうぞお楽しみ下さい。