②毎日更新の情報
筋肉量の低下で基礎代謝も減ります
ハニーラルヴァで以前、
20歳を過ぎると1年ごとに1%筋肉量が衰えてくることの記事を書きました。
これは加齢ではなく、非活動的な生活が主な原因。
40代、50代で普段あまり運動をしていない人は、
太ももやお尻といった下半身の大きな筋肉が若いころに比べ、kg単位で減っているはず。
筋肉量が落ちると、最低限必要なカロリーである基礎代謝量が減ります。
その結果、痩せにくい体になります。
1kgの筋力が落ちると約50㎉の基礎代謝が減ると言われています。
基礎代謝量が減ったのに摂取カロリーが変わらなかったら当然太る原因ともなります。
適度な運動、適度な筋力トレーニングで筋力の衰えを防止しましょう。
スタンプはいくつ押せていますか?
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こちらでもZoomに入ってくれているネームは控えているので安心して下さい。
5月いっぱい、あと2週間。
朝、もしくは夜にタイミングが合ったら是非ご参加下さい。
ハニーラルヴァは6月にスタート予定です
読売新聞にもコメントさせていただきました。
ハニーラルヴァの再開の目処は、今のところ状況を見ながら6月1日の月曜日に再開できるよう準備を整えています。
メルマガやLINE@にも配信させていただきました通り、
緊急事態宣言が緩和されたと言っても心配される会員様もいらっしゃる中で、
少なくとも2週間はまだ必要だと判断させていただきました。
ご迷惑をお掛けしてしまう事、深くお詫び致します。
ジムが再開しまた皆様とお会いできる事、マネージャー共々楽しみにしています。
ジョギングの腕振り④ 理解してくれれば前後に振ってもOK
ジョギングの腕振りも奥深いことが分かってくれたかと思いますが、
難しい事とは違って、至ってシンプルな事とご理解いただけたら一番近道かと思います。
何事も理解してくれた上でシンプルな事が一番。
そして今回の④の腕振りもシンプルです。
図に書いてある通り、
「足は前後に縦に振られていないのと同じく、腕振りも回旋するのが自然です。」
でもここまでで読み終えてしまったら勘違いになりますので、最後まで読んでいただける事を願います。
足の回旋は以前の記事を参照していただければと思いますが(ジョギング時とウォーキングやジョギング時のフォーム)
骨盤と胴体が一緒になり、出した足と向かい合うような姿勢が適切な姿勢となります。
そうなると自然に骨盤から下の足は回旋されます。
それと同様、腕も肩甲骨で内旋と外旋を繰り返します。
よって、腕は横の動きも入り肘から先は回旋します。
円を描く人もいれば、半円、三角にもなります。
しかしここでこの回旋を理解してくれれば、
腕の振り方が「前後」に振られてもかまわないということです。
あくまでも肩甲骨の動きを理解せず、腕を前後に振るのは意味がないということであって、
「前後に腕を振ることが悪い」わけではありません。