②毎日更新の情報
夏場と冬場どっちがカラダのカロリー消費は多い?

熱い温泉に入った時の体の状態は健康なのか?
そして、夏場と冬場のカラダのカロリー消費が多い方はどっち?
そんな内容を温泉ソムリエYouTubeに載せていますのでご覧下さい。
運動すると抑えられる脂肪と筋肉の関係

NHK番組でも伝えられていました。
運動は「体の状態を正常に保つ」
NHKスペシャル
「人体神秘の巨大ネットワーク」
その中で脂肪と筋肉の関係が取り上げられていました。
そのカギは運動すると放出される物質「IL-6」によるものだと。
IL-6とは日本人が発見した
「免疫を活性化する物質」として知られていました。
メタボの人の体内で以上放出しているメッセージ細胞量を大幅に抑えてくれると。
運動すると筋肉から放出されるIL-6は状況に応じ免疫の活性化と抑制。
その他に筋肉は運動すると、脳に働きかけ記憶力が高まる可能性もあることが分かってきました。
ハニーラルヴァでも単にきついトレーニングをするのではなく、ちょうどよい運動がミトコンドリアを作り
「健康」へ導いてくれるカギだと説明している通り、ミトコンドリアの関係のほかにも
「運動」というものは体に良い事をもたらしてくれるんですね。
腹筋がラクだと骨盤底筋が緩んでいる可能性があります②

先日の続きの「骨盤底筋群」の話です。
ある「腹筋」がラクだと「ドローイン」ができていない。
すると自ずと「骨盤底筋」が緩んでしまっています。
骨盤底筋が緩むと尿漏れ、骨盤の傾き、それが背骨に伝わり姿勢が悪くなる。
なによりも体幹という胴体を乗せている骨盤の底にある筋力が落ちれば、身体の使い方に支障が生じるのは難しいことではありません。
試してみると良いかもしれません。
女性は特に分かりやすいと思います。
先日のある腹筋がキツく感じる、という人は骨盤底筋も無意識に意識できている可能性があります。
ですがある腹筋が「効かない」と思われる方はもしかしたら骨盤底筋が緩んでいる可能性があります。
それは若い女性でも感じやすい人はたくさんいます。
そしてある腹筋が「効かない」「きつくない」人は縄跳びや激しい運動で尿意の身に覚えがあるのでは?
先日もHPに載せたように半分の会員さんが「腹筋」がキツイ、キツク無いと分かれ、
「ドローイン」が出来ているか出来ていないに分かれているため、そうなると
骨盤底筋が緩んでいるか緩んでいないかも、
半分、それ以上の方々が身に覚えがあるかもしれません。
姿勢が良い人(骨盤が前傾の人を言うわけではありません)は「ドローイン」ができている可能性が高いため、骨盤底筋にも普段からでも無意識に力を向けていられています。
ドローインは呼吸で横隔膜や腹横筋まで意識できるため、それに連動する骨盤底筋まで意識を及ばせることができます。
ドローインで呼吸をゆっくり吐くと体がわずかに丸まるイメージになると思います。
これがまた骨盤底筋を意識させています。(体を丸める事は骨盤底筋を収縮させる)
これからでも骨盤底筋群を意識してトレーニングをしてみて下さい、
そもそもが「ドローイン」がどれほど大切な事かが分かるかと思います。
腹筋がラクだと骨盤底筋が緩んでいる可能性があります① ドラゴンボールで例えてみました

ハニーラルヴァのジムをスタートさせた時から「骨盤底筋メニュー」を取り入れ、
骨盤底筋トレーニングには研究を重ねてきました。
今月前半のハニーラルヴァジムテーマは「腹筋」です。
今週は皆さんほとんどが同じ腹筋トレーニング。
その腹筋がラクにできてしまう会員さんが半分いました。
私が考えている今回の腹筋は
①腰を痛めない
②負荷が初級~中級以下くらい
このふたつを念頭に作った腹筋メニューです。
だから「ラク」にできるのは当たり前なんですが、
腹筋に効いてない?と
・・・ん~今日半分の会員さんは「キツイ」、でもあとの半分の会員さん は「効かない」。
私も再度試してみたところ、間違いなく「効いてる」んです。
じゃあなぜ?
腹筋がラクすぎて効いてない会員さんたちと、同じ腹筋をしてても僕みたいにきつく感じる会員さんと話し合ってみました。
すると、腹筋が効いてない会員さんは
「腰を痛めない姿勢だから何も意識しなくて腹筋ができる」
そうこの意識。ドローインなんです。
確かに腰を痛めないようにしている腹筋メニューのため、何回でも回数をこなせてしまうこの腹筋。
腰の裏側を意識しなくてもできる腹筋だけに。ドローインの意識までもしなくていいため、効果が表れていなかったんです。
しかし問題はここから。
僕を含め、いくらラクな腹筋でも半分の会員さんはドローインの意識が勝手にできてしまっているから簡単でも効く。
要するにドローインの意識を抜く意識がないんです。
ラクにしてても「ドローイン」が勝手に備わっているため、立ち姿勢は真っすぐ。
力をこれ以上抜け、というほうが難しい。
例えて言うなら、立っている人に
「下半身の力を抜いてラクにして下さい」
ほとんどの人は下半身の力みをなくしリラックスしますが、
究極「力を抜くっていうのは立っていられないほどです、ストンと落ちて下さい」
・・・こう言われているようなものです。
ストンと落ちてしまってはケガするし・・・。
極端に言うとこれが「脱力」と「リラックス」の差なのかもしれません。
力を「抜く」というよりドローイン(要するにインナーマッスルを使ってる)が標準の生活スタイルになっているんです。
ラクだから「抜けている」とはまた違うという事。
この言葉で言うなら「ラクでも抜けていない」。こういう事になります。
間違っても、普段からドローインをしていないからダメ、という訳ではなく。
ドローインをコントロールできるのが良くて、
それを普段の生活でも意識できている。
ドラゴンボールのアニメで例えれば、普段から金髪のスーパーサイヤ人状態が標準で生活している。
スーパーサイヤ人を想像すると簡単ですが、「ドローインを常に意識するのは疲れそう」
ではなく、今日の半分の会員さんたちそして僕もそうですが
「これ以上力を抜くのが難しい。」
ドラゴンボールでいえば
「これ以上手加減するのが難しい。」
そんなところです、ですがこのドラゴンボールでの例えも、
金髪スーパーサイヤ人が日常のスタイルでもいいけれど、普段の黒い髪のスタイルとコントロールできたら
それはそれでよい。
僕はそう思います。
このハニーラルヴァでやる腹筋でキツく思うか、キツく思わないかで
ドローインが無意識でできているかが分かります。
そしてこれが骨盤底筋が「緩んでいる」に繋がってきます。
身体測定そして体力測定

ハニーラルヴァでは希望者には身体測定、体力測定を行いデータを記載したファイルを渡しています。
柔軟性・体内酸素レベル・有酸素運動テスト・体幹レベルテスト
を簡単に計ってデータにします。
ご希望の方はおっしゃって下さい。