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腹筋を意識して美ボディラインを作る
いくら脂肪を落としても、ただ痩せるだけは身体のラインが美しくなりません。
筋力トレーニングは、筋肉を鍛えながら体脂肪を落とせるので美しい身体を作るにはとても効率がいい。
筋力トレーニングで関節を正しく動かせるようになると、筋肉が正しく働くため、姿勢も正しく整えられます。
筋肉を刺激することで血流がよくなり、体のむくみも解消されます。
筋力トレーニングで健康的なボディラインを作ることができるでしょう。
「腹筋」。
シックスパックとも呼ばれていますね。
ハニーラルヴァの皆さんに意識してもらっている、体幹深層部と体幹浅層部に意識した力の入れ方で、
腹横筋に力が入り、上半身と下半身を繋いでいる大腰筋にも力を届かせることができます。
そこから、足や身体の屈曲で更に腹筋に負荷を与えることができることは体験している方々ならお分かりいただけるかと思います。
少ない数でも効いていることが伝わるかと思います。
「腹筋」。
ボディラインや身体のラインを作るにも一番と言っていいほど気になる箇所。
意識することでスピーディーに改善、そして「体を作る」ことができます。
痩せるコツは呼吸にも。
「代謝を上げて痩せやすくなるには、深い呼吸ができる体を作ること」
運動だけじゃないんです、代謝が上がる方法は。
「呼吸」です。ハニーラルヴァでもずっとおこなってきてますよね。
カギとなるのは二酸化炭素。
これもハニーラルヴァではずっと話しています。
深くゆったりとした呼吸。
吸う量と吐く量を同じにしてゆっくり呼吸する。
酸素が筋肉に届けばエネルギーが作られ代謝に繋がります(ボーア効果)が、筋肉に届かなければ無意味。
どころか、その余分な酸素は悪い方向に。(今回はこっちの話は反れてしまうのでナシにしましょう)
吸った酸素が筋肉に行きわたるためには体内の二酸化炭素もその分同じにしなくてはいけない。
吸う量が多くて吐く量が少ないと、酸素と二酸化炭素の割合は崩れてしまいます。
それに速い速度で体内の酸素と二酸化炭素を交換していると、それもやはり体内にとどまっている二酸化炭素の割合が崩れてしまいます。
よってゆっくり、同じ量の呼気と吸気。これが秘訣。
だからハニーラルヴァでも一定のリズムで呼吸をして下さいと「呼吸法」の時間を設けています。
吸う息と吐く息の間にタメをつくらせると、吸う量吐く量が安定しさらに代謝が上がります。よって代謝が上がれば?
痩せやすい身体になりますよね?
夏場と冬場どっちがカラダのカロリー消費は多い?
熱い温泉に入った時の体の状態は健康なのか?
そして、夏場と冬場のカラダのカロリー消費が多い方はどっち?
そんな内容を温泉ソムリエYouTubeに載せていますのでご覧下さい。
運動すると抑えられる脂肪と筋肉の関係
NHK番組でも伝えられていました。
運動は「体の状態を正常に保つ」
NHKスペシャル
「人体神秘の巨大ネットワーク」
その中で脂肪と筋肉の関係が取り上げられていました。
そのカギは運動すると放出される物質「IL-6」によるものだと。
IL-6とは日本人が発見した
「免疫を活性化する物質」として知られていました。
メタボの人の体内で以上放出しているメッセージ細胞量を大幅に抑えてくれると。
運動すると筋肉から放出されるIL-6は状況に応じ免疫の活性化と抑制。
その他に筋肉は運動すると、脳に働きかけ記憶力が高まる可能性もあることが分かってきました。
ハニーラルヴァでも単にきついトレーニングをするのではなく、ちょうどよい運動がミトコンドリアを作り
「健康」へ導いてくれるカギだと説明している通り、ミトコンドリアの関係のほかにも
「運動」というものは体に良い事をもたらしてくれるんですね。