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ドライアイの原因は涙の分泌が足りないワケじゃない
従来、ドライアイの原因は涙の分泌が足りないとされ、涙の不足を解消するために涙に近い成分を眼薬を点眼してきました。
しかし、この治療は効果がないとうたうのは、眼の事についての資料を毎度参考にさせてもらっている日本最大級の眼科の深作スーパードクター。
ドライアイの原因は涙を保っていられるようにする「油」。この油の成分を出すマブタのマイボーム腺が8割の原因とされているようです。
涙の分泌不足だという神話が続いてきた昨今ですが、ドライアイ解消を加速してくれる内容となっています。
涙の分泌量が少ないからという理由は患者さんだけじゃなく眼科医も信じ続けてきたというのだから驚きの話。
でも涙の分泌の異常もなきにしもあらず。しかしこれはドライアイ原因の1割程度。
他の1割は眼の炎症が原因によるドライアイ。
涙の油を分泌するマイボーム腺の出口が詰まるマイボーム腺梗塞という症状のせいなんです。
水分補給が大切な「水」だけど食事中は危険?ダイエットにも逆効果って・・・
健康のために必要な「水分」補給。
ハニーラルヴァでは水分摂取量などにも着目して、
クオリティオブライフに繋げてほしく、書いてきました。
しかし「水分」これがタイミングが悪いと逆効果が・・・。
なれはなぜか?
人間は食事すると、その食べ物を消化するのに胃酸の力が必要となります。
胃に入った食べ物を胃酸が溶かすことによって消化しているため、
食べモノが胃の中にあるときに水分を摂取してしまうと、胃酸の力が薄まって消化の力が薄まって
消化に時間がかかってしまうということ。
と言うことは?
もうお分かりかと思いますが、
時間がかかればかかるほど胃への負担は大きくなってきてしまいます。
食事中の水分補給によってなかなか消化できない状態が続くと、結果体を疲れさせてしまいます。
胃が活動すればするほど、全身の血液は胃に集中。
その結果、脳への血液が少なくなるので眠気も誘発してしまいます。
そしてダイエットにも逆効果。
??
「たくさん水を飲んでおけば満腹感も感じられるでしょう?」
なんて考えた方もいるかと思いますが、
前者で伝えた通り、食事中に水分を摂取すると消化が悪くなってしまいます。
それによって噛む回数も減ってきます。
ヒトは咀嚼(噛むこと)によって満腹感を得ているため、噛む回数が減ってしまうと食事の満腹感も得られず
ダイエットにも逆効果という事になります。
脂質を気を付けてもらいたいので作りました
「脂質を気を付けてもらいたい成分表」
目安にしてほしい摂取カロリーと摂取脂質です。
この表では30~49歳に照準を当てていますが、20代の成人男性はおおよそ2650kcal、女性は2000kcal。脂質は男性約58g~88g、女性は44g~66gとなります。
50歳~64歳の男性はおおよそ2600kcal、女性は1950kcal。脂質約57g~86、女性は43g~65g。
65歳~74歳の男性はおおよそ2400kcal、女性は1850kcal。脂質約53g~80g、女性は41g~61gとなります。
油断するとすぐにオーバーするので注意して下さい。
※あくまでも基準に沿った目安カロリーと脂質なのでダイエットする方はこれ以下の脂質になります。