②毎日更新の情報
便秘解消時に効果大!簡単に作れる食材『梅流し』
作りました。
梅流し
腸内環境を良くするデトックス食事療法としても用いられる梅流し。
便秘解消に効果的な一品です。
大根は90%以上が水分で食物繊維を多く含む食品。腸内に溜まった便を排出するのに有効な成分豊富にが含まれており、クエン酸やカテキン酸を持つ梅干しと一緒に食べる事でさらに効果が高まる一品としてピックアップされています。
大根×梅干し
レシピは簡単。
用意するのは大根、梅干し、ダシ(顆粒でも可)、かつお節。
➀水300ml程度を沸騰させ、ダシと大根を入れる。
②7分~8分程煮たところで梅干しを入れる(種有でも可)。
③さらに5分程度煮て、かつお節をかけて完成(ここで梅干しに種があったら取り出す)
便が水に浮いたら、監督は先発投手を早めに交代させる準備をする
便の太さや大きさが変わる事は誰でも気づきやすいですが、重さで体調が判断できます。
ある野球監督は
「先発投手が水に浮くような便をした場合、リリーフ投手(他の投手の交換)を早めに用意する」
便が軽いということは消化・吸収が悪いということを意味します。
ということは野球選手やスポーツ選手はスタミナが無いと判断し、監督は交代を準備。
➀下痢で水分が多くなった場合
②発酵や腐敗が起こってガスが発生した場合
③便の中に脂肪分が多く含まれている場合
どれも消化不良の結果起きる症状になります。
便は水分の含有量によって変わります。そしてその水分量は、胃腸の健康状態、働き具合によって左右されます。
食事の量や質によって、便の量や固さが変わり、形も変化し重さも変わります。
水分補給が大切な「水」だけど食事中は危険?ダイエットにも逆効果って・・・
健康のために必要な「水分」補給。
ハニーラルヴァでは水分摂取量などにも着目して、
クオリティオブライフに繋げてほしく、書いてきました。
しかし「水分」これがタイミングが悪いと逆効果が・・・。
なれはなぜか?
人間は食事すると、その食べ物を消化するのに胃酸の力が必要となります。
胃に入った食べ物を胃酸が溶かすことによって消化しているため、
食べモノが胃の中にあるときに水分を摂取してしまうと、胃酸の力が薄まって消化の力が薄まって
消化に時間がかかってしまうということ。
と言うことは?
もうお分かりかと思いますが、
時間がかかればかかるほど胃への負担は大きくなってきてしまいます。
食事中の水分補給によってなかなか消化できない状態が続くと、結果体を疲れさせてしまいます。
胃が活動すればするほど、全身の血液は胃に集中。
その結果、脳への血液が少なくなるので眠気も誘発してしまいます。
そしてダイエットにも逆効果。
??
「たくさん水を飲んでおけば満腹感も感じられるでしょう?」
なんて考えた方もいるかと思いますが、
前者で伝えた通り、食事中に水分を摂取すると消化が悪くなってしまいます。
それによって噛む回数も減ってきます。
ヒトは咀嚼(噛むこと)によって満腹感を得ているため、噛む回数が減ってしまうと食事の満腹感も得られず
ダイエットにも逆効果という事になります。
プロテインを飲むのと飲まないのとどちらが良い?
プロテインを飲むほうが良い?それとも飲まない方が良い?
まず最初にプロテインは「たんぱく質」です。
よって「プロテインを飲むから健康になる」事とは無関係になります。
あくまでもサプリメントやプロテインは「栄養補助食品」にあたりますので、プロテインやサプリメントは通常の食事でまかなえない部分にあてがうモノ。
そうなると普段、食事をできている方はもちろん必要ない訳です。
じゃあどういう時に必要か?
急いで食事ができない時、または体を大きくしたい場合(これもプロテインを飲んでも大きくならない結果もあります)。
そして、極端に肉や魚、野菜、豆類が食べれないという方(通常の食事であれば日常で食べているものです)。
この場合であればプロテインを食事の代わりに摂っていると言ってもいいかもしれません。
ですが、食事に関してはまだまだ不明確な部分が多いのも実情。
「不明確」というのは悪い意味ではなく、良い意味でまだまだ解明されていない栄養素が多いという事。
三大栄養素のたんぱく質、脂質、炭水化物に加えミネラルとビタミンの五大栄養素。
今解明されている確かな栄養素以外にも、食事にはまだ解明されていない栄養素がたくさんあるという事。
プロテインにはミネラルやマルチビタミンが入っているものもありますが基本「たんぱく質」なんです。
普通の食事には先ほどの解明されていない栄養素の他、魚にしろ必須脂肪酸や食物繊維も含まれて、そして咀嚼もするし消化もするし。
食事を噛んで食べて消化する作業が人間や動物には必要です。
しかしプロテインを摂るのであれば、その他必須脂肪酸や食物繊維もまた別で摂取しなくてはいけなく、お金もその分かかかるでしょう。
そして健康で長寿な人ほどプロテインは飲んでいません。
もうひとつ補足するとプロテインを飲んだからと言ってダイエットにもなりません。
プロテインを摂取する時と場合を踏まえながら補っていきましょう。
腹式呼吸、どうやっていますか?
呼吸をする時、肋骨が出やすくなっていませんか?
それは胸式呼吸になっているから。
全員が全員に当てはまる訳ではありませんが、口で呼吸する人に多い傾向があります。
口で呼吸するのは鼻での呼吸が間に合わない、体にストレスが過剰にかかり過ぎてしまった時に、間に合わなくなった鼻呼吸を口呼吸で補っている傾向があります。
鼻は呼吸するところ、口は食事するところ
これが生理学上の鼻と口の役割になります。
腹式呼吸、アブドミナルブリージングとも呼ばれます。
もうひとつ、腹式呼吸は鼻ですれば良いという訳ではありません。
胸が膨らんでいませんか?
お腹だけ膨らんでいませんか?
そもそも、お腹が膨らんでいない。
腹式呼吸はお腹が膨らむのは当然ですが、胸と肋骨もそして背中側も一緒に大きく膨らみます。
しっかりとした腹式呼吸ができると、横隔膜に内臓が押し出されるような形になります。これによって腰椎を安定させ腰痛を防いでくれます。
腰椎を守ってくれている筋肉は胸腰筋膜で横隔膜と繋がっているため、腹式呼吸するだけで大腰筋だったり腹横筋だったりがより働いてくれるようにもなります。
呼吸ひとつで生活がラクになることもあるので、腹式呼吸、是非試してみて下さい。