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ヴェジタリアンとヴィーガンの違いを正しく理解しよう
近年、日本でも「健康志向の食生活」が広まり、「ヴェジタリアン」や「ヴィーガン」という言葉を耳にする機会が増えてきました。
ここで、その意味をもう一度正しく確認しておきましょう。
🥦ヴェジタリアンとは?
「ヴェジタリアン」という言葉は、しばしば“野菜人”や“菜食主義者”と訳されますが、実は「ヴェジタブル(vegetable)」から派生した言葉ではありません。
語源はラテン語の 「vegetus(ヴェゲトゥス)」。
これは「健全な」「生き生きとした」「活発な」という意味を持ち、イギリスのヴェジタリアン協会が19世紀に作った造語です。
定義としては、肉類を避ける一方で、乳製品や卵を摂取する人もいれば、そうしない人もいるという、比較的幅のある食生活スタイルを指します。
🌿ヴィーガンとは?
一方、「ヴィーガン(vegan)」は、肉類・鶏肉・魚介類・卵・乳製品など、すべての動物性食品を一切摂取しない人々を指します。
ヴィーガンは「ストリクト・ヴェジタリアン(strict vegetarian)」、または「ピュア・ヴェジタリアン(pure vegetarian)」とも呼ばれ、「人間は動物を搾取せずに生きるべきだ」という倫理的な思想を伴うのが特徴です。
このように、ヴェジタリアンは“菜食中心の食生活”、ヴィーガンは“動物由来を完全に排除する生活”と覚えておくとわかりやすいでしょう。
唾液が多い人は太りにくい,
唾液が多い人は太りにくい、こう書かせてもらいましたが要は「アミラーゼ」という酵素の量です。
ちなみに通常、1日に1.0ℓ~1.5ℓの唾液分泌量があります。
アミラーゼとは、でんぷん(糖質)を分解して糖にする酵素です。
主に膵臓や唾液腺、耳下線から分泌されます。
膵臓がインスリン(肥満ホルモン)を出しても、アミラーゼの量が足りていればインスリン分泌を抑え中性脂肪を作る働きを少なくさせることができます。
唾液の量が多い人は自然にデンプンを分解でき吸収をスムーズにすることができます。
よってアミラーゼの分泌量が高い人が太りにくい事が分かってきています。
要するに痩せている人はアミラーゼの分泌量が多い。
アメリカの研究で日本人はアミラーゼ遺伝子を他の民族より2倍近く多いと言うデータがあります。
よって日本人は他の国に人よりお米という炭水化物で太りにくいはずと言われています。
そして咀嚼との関係は、やはりよく噛む事ができれば唾液も出てアミラーゼの分泌量も多くなります。
噛まないで飲み込んでしまえば唾液も出ずアミラーゼの量も少ないでしょう。
これが「太る原因」にもなるので、食事の際によく噛むことは科学的な根拠からも大事になるというわけです。
運動するときのスポーツドリンクはNG
スポーツドリンクを飲むとNG?
スポーツにドリンクが良いと言うのは「カーボローディングがパフォーマンスを上げる」という定説からうまれてしまったことからだと思います。
しかし、このカーボローディングも「ケトン体質」を認識していなかった間違い、と
『小麦を食べるな』で有名なウィリアムデイビス氏が書いています。
糖質を摂ると逆に「低血糖」になるからです。
??
と思った方も多いかと思います。
血糖値を上げるために糖質をとるんじゃ?
しかし、低血糖時に糖質を摂るとインスリンが体内から分泌され、血糖値を上げるところか逆に血糖値を下げてしまいます。
マラソンランナーが貧血になる、ということもこれがひとつ原因となっています。
そして「ハンガーノック」というエネルギー切れで体が動かなくなる原因も、低血糖と考えられています。
外部から摂取しなくても糖質は「糖新生」という体のつくりで体は糖質を作れます。
スポーツドリンクを飲んで血糖値が上がると、体の細胞の水分が血管内に移動し、細胞が水分不足にもなります。
ではなにがいいのか?
運動時に水分が失われたら水またはお茶です。
腸が第二の脳と呼ばれるワケ
腸が第2の脳、「セカンドブレイン」と呼ばれています。
腸は状況を把握し、判断して、みずから機能することができる臓器。
第2の脳と呼ばれても不思議ではありません。
腸内細菌を調べる細菌学者 辨野 義己氏(べんのよしみ)。
東京大学農学博士号を持ち、腸内細菌の生体と分類を研究している著書をいくつか拝見させてもらいました。
『幸せホルモン』とよばれるセロトニン。
情緒を安定させたり、意欲を高める神経伝達物質のひとつとしても有名ですね。
脳内でセロトニンが少なくなると、うつ病などを発症してしまう原因とも言われています。
このセロトニン、脳内で分泌されるのはおおよそ2%、90%が腸で作られているんです。
※注 腸内細菌の働きによって脳のセロトニンが増減することはありますが、腸で分泌したセロトニンが直接脳へ移行する事はありません。
脳のセロトニンと腸のセロトニンはそもそも役割が違います。
皆さんも聞いた事ある脳のセロトニンは前述した通り『精神的な安定』を司っていますが、腸のセロトニンはあくまでも腸の働きをよくする。
具体的には、腸のセロトニンは腸全体の運動を促し、排便機能の役割をこなしていきます。
一方、腸でストレスなどで過敏にセロトニンが分泌され腸が刺激を受けたり興奮したりすると、それが脳に伝わります。
その結果、腹痛と判断されればお腹が痛くなることもあります。
このような腸と脳の関係を
「腸脳相関」と呼び、
腸がの第二の脳であることを説明する時によく使われます。
