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便が水に浮いたら、監督は先発投手を早めに交代させる準備をする

便の太さや大きさが変わる事は誰でも気づきやすいですが、重さで体調が判断できます。
ある野球監督は
「先発投手が水に浮くような便をした場合、リリーフ投手(他の投手の交換)を早めに用意する」
便が軽いということは消化・吸収が悪いということを意味します。
ということは野球選手やスポーツ選手はスタミナが無いと判断し、監督は交代を準備。
➀下痢で水分が多くなった場合
②発酵や腐敗が起こってガスが発生した場合
③便の中に脂肪分が多く含まれている場合
どれも消化不良の結果起きる症状になります。
便は水分の含有量によって変わります。そしてその水分量は、胃腸の健康状態、働き具合によって左右されます。
食事の量や質によって、便の量や固さが変わり、形も変化し重さも変わります。
美しい姿勢「ペリョースカ」

今でこそトップレベルにある器械体操日本代表。
しかし以前は姿勢が悪く、旧ソ連の体操コーチが日本女子体操競技のコーチになって伝えた姿勢。
これがペリョースカと呼ばれる「白樺のポーズ」。
ハニーラルヴァではこれを大事にしています。
体幹トレーニングの時は特にドローインと共に意識していただいています。
この白樺のポーズとは単に「美しい姿勢」だけでなく、体を自由にコントロールできる機能美としても重要視されています。
脊椎が湾曲すればするほど、地面からの力を体に伝えにくくなり、パフォーマンス力に欠けます。
脊椎の湾曲の幅をなるべく抑え、足から頭までの力を十分発揮できる姿勢、それがこのポーズ。
「機能美を兼ねそろえた美しい姿勢」これが白樺のポーズという事になります。
写真の画像の一番右、これが理想です。
飲料水の遊離糖類表示を気にする事で防げる病気

表を作りました。
加糖清涼飲料や加糖炭酸飲料など、あまい飲料に入っている遊離糖。
これらを多く含む飲料は虫歯、肥満、糖尿病などの生活習慣病のリスクになるとされています。
日本の厚生労働省ではどれくらいの糖類を摂取すると健康に影響が出るのか、また現在日本人がどれくらいの糖類を摂取しているかについてほとんど明らかになっていないため摂取量の上限が設定されていません。
アメリカ心臓学会は遊離糖の1日の摂取量を男性36g、女性24gとしています。
2015年のWHOガイドラインでは肥満や虫歯を予防する目的では1日の遊離糖類摂取量を総カロリーの10%未満に減らすコトが強く推奨されています。
さらに総カロリー摂取量の遊離糖類を5%未満、おおよそ25gに抑えると、より健康につながると推奨しています。
太ったと勘違いしないように作った表です

実質、体重になるのは『体脂肪』の役目です。
食べた直後体重が増えるのは当たり前。
健康な身体であればその食べたものは、水分となり循環し排出されます。