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3月にスタート、お尻と太もも集中トレーニングプログラム
太ももの内転筋群、外転筋群、そしてお尻の臀部を集中的にトレーニングして引き締めてもらう2週間プログラム。
ハニーラルヴァで3月にスタートです。
サルコペニア肥満はメタボリックシンドロームより怖い
肥満にも種類があります。
その中でもメタボより怖い状況「サルコペニア肥満」です。
見た目は太っていないけれども「肥満」の事は、以前「異所性脂肪」の記事で公開しました。
今回の肥満は、筋肉量が減っているのにも関わらず肥満と呼ばれてしまう。
当然ですよね。
筋肉量が減ってしまっているから「肥満」に繋がってしまうから。
当たり前のことです。
ラテン語で、サルコ=筋肉 ぺニア=減少
筋肉量の過度な減少と肥満が合致して起こる症状「サルコペニア肥満」と呼びます。
筋肉量は20代から徐々に減少していきます。
「ろくに体を動かさない生活」をしていると一気に筋肉量が下がり、サルコペニア肥満に繋がります。
サルコペニア肥満の定義はBMI25以上、筋肉量男性27.3%未満、女性22%未満。
見た目は変わらないのに筋肉量が著しく落ちてしまうのは要注意。
運動や筋力トレーニングで筋肉の低下を予防しサルコペニア肥満にはならないようにしましょう。
サルコペニア肥満を進行させてしまえばあらゆる病気に直結するのは想像できるはず。
ヤマトノリVSガン(悪性腫瘍)
液体ノリの「アラビックヤマト」
これが悪性腫瘍ガンとどういう関係があるのか?
この液体ノリの主成分を薬剤に混ぜると、治療の効果が出たとの事で、
東京工業大のチームが発表。
マウスの実験では増えることなく根治に近いレベルにまでになったと。
日本の施設で臨床実験中であるこの出来事。
このガン細胞の他、東京大学が白血病の治療で重要な造血幹細胞をやはり「液体ノリ」で
大量に培養することに成功。
この液体ノリにある「ポリビニルアルコール(PVA)」という高分子がカギになった模様。
このPVAをホウ素中性子捕捉療法用のホウ素化に加えると効力が発揮との発表。
もともとガン細胞の研究は「尿1滴」で虫がガンを発見する「線虫ガン」検査を
ベンチャー企業の「HIROTSUバイオサイエンス」が開発。
線虫は嗅覚受容体という匂いを感じるセンサーを約1200種類もち嗅覚は犬以上。
ガン患者の尿には独特の匂いがあり、この匂いを好む線虫を使って「ガン」を発見。
東京大学生物学の研究者広津崇亮さんが発表した。
股関節が硬い、と悩んでいる方へ
股関節が硬い...
柔軟性がない......
可動域が狭い........
そういう場合は意外に股関節に問題があるわけではなく、簡単なことで解消できる事もあるんです。
股関節の位置を頭で理解していなく、股関節以外のところも動かしてしまっている。
足の付け根の外側や太ももの外を股関節という意識になってしまっている。
大腿骨の骨頭という骨盤にはまっている部分を動かすことが股関節を動かすこと。
足の付け根「頚部」や太ももの外「転子部」を使おうとしてしまっている意識が多く、肝心の股関節「骨頭」を使っていない。
勿体なく、筋肉に余計な負担がかかってしまう。
この股関節の位置をしっかり脳に教えてあげるだけで使いやすくなります。
一番分かりやすい股関節の探し方は、
骨頭部分をおおよそで皮膚の上から押して、かかとの内側を前に向ける。
かかとの内側を前に向けた時に、皮膚の上から押した部分が動く箇所が「骨頭」部分、要するに
「股関節」部分
になります。
参考にして下さい。