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平均体温が1℃上がると免疫力は60%アップする

ウォーキングのベストな時間帯について。
「夕方」。
そう謡うのは、東京都健康長寿医療センター研究所の室長、青柳幸利氏。
人間の1日の体温は、時間帯によって変化します。
若く健康的な人の体温を、時間ごとに区切り、低い方から順に並べると、
睡眠中(明け方)⇒起床時⇒就寝時⇒夕方
夕方のピークを境に、体温は夜に向けて徐々に下がります。
すると、この体温の降下が人間に「眠気」をもたらし、睡眠へと誘います。
夕方のピークが高いからこそ、体温は睡眠中、グッと降下できます。
よってウォーキングをおススメする時間帯は夕方。
平均体温が1℃上がると免疫力は60%アップし、逆に1℃下がると、免疫力は30%~40%低下すると言われています。
「健康」についての発表講演

「健康」とは。
について発表してきました。
健康な運動とはどういう事をいうのか?
運動が健康に良いというのはどういう事を指すのか。
そして健康がどのように生活を変えてくれるようになるのか?
を話させて頂きました。
脂肪の役割、痩せている人も注意してほしい事

脂肪とは、動物として飢餓を乗り切るためのエネルギー。
人間に限らず、動物は生き延びて子孫を残すという本能があります。
環境の変化などで食べるモノがなくなっても、脂肪の蓄積という生き延びる能力を獲得することによって今日まで進化してきました。
言い換えれば、脂肪を蓄積する機能を得た動物だけが生き延びてこられたという事。
脂肪は他にも体温を保つための断熱作用、骨や内臓を保護する役割もあります。
体脂肪がなく痩せすぎの人は、気温の変化に弱く、風邪をひいたり、病気になりやすいのもうなずけます。
皮下脂肪の多い女性のほうが、冬山で遭難したときに生命力があるというのもよく聞く話。
エネルギーを摂り過ぎたとき、余ったエネルギーは「中性脂肪」として蓄えられ、必要な時に供給できるように準備されています。
つまり、脂肪は決していらないモノだけではないのはご存知の通り。
そして「肥満」のコトも頭に入れておいてください。
太るときは細胞脂肪が増えているのか?
それとも、細胞のひとつひとつが大きくなっていくのか?はすべて解明されていないようですが。
「肥満」というだけなら、医学的に治療の対象にはなりません。
肥満によって「健康に異常が出ている人」、
「ほうっておくと異常が出ると予測される人」は治療の対象になります。
ちなみに「肥満症」というのは日本が作った言葉です。
日本は世界的にも肥満度ランキングは166位。(WHO世界保健機関)
ですが、代謝障害である「メタボリックシンドローム」、または「予備軍」が多い国、それが日本です。
つまり、アメリカ人より肥満指数が低くても、内臓脂肪が溜まりやすく、メタボリックシンドロームになっているという現実。
掘り下げると、皮下脂肪や内臓脂肪以外の脂肪、本来は脂肪が溜まらないはずの細胞の中に溜まる脂肪が存在します。
痩せているのに生活習慣病になる人が多いのが、現代日本人の特徴でもあります。
「自分はいくら食べても太らない体質だ」
「不摂生に強い体質だ」
と豪語する人はせっかくメタボ健診を受けても、結果健康に注意を払わなくなります。
「それほど太っていないのに糖尿病になってしまった」
「そんなにお酒を飲まないのに肝臓を悪くした」
むしろ太りにくい人ほど・・・
これが異所性脂肪、です。
以前、サルコペニア肥満の記事も掲載しましたが、合わせて覚えておいてください。
座る時間が長い生活スタイルが寿命を縮める

カナダ・トロントの研究チームが座る時間が長い生活スタイルについて調べた47の調査結果を分析したところ、
座る時間が長いと、心血管系の疾患やガン、2型糖尿病などの慢性疾患を発症して死に至る確率が高まることが分かりました。
とくに1日あたり8~12時間座っていると、2型糖尿病を発症するリスクは90%高くなります。
その大きな理由の大部分は運動不足。
座ると、下半身の筋活動がほぼ停止します。
第二の心臓と言われるふくらはぎも働かなくなりポンピング作用ができなくなります。
それらが肥満や糖尿病リスクを高め、結果として寿命が縮まってしまいます。
1日に座る時間を3時間以内に抑えられれば、平均寿命は2年上昇するといわれています。
そして、今日のハニーラルヴァのメルマガやLINE@での配信で、
「テレビを見る人と、見ない人」での寿命の差。
そして「タバコを吸う人と、吸わない人」の1本でどれだけ寿命が変わるか?を
配信していきます。