②毎日更新の情報
常に食べ続けていれば体が支障をきたすのは当然

「絶食によっておきるストレス状態が体の回復メカニズムと普段は生活習慣のせいで眠っている自己調節力を目覚めさせる。」
そう謡うのはロシア・ゴリアチンスク病院の医師。
この病院では50年前から絶食療法を実施しています。
私もYouTubeで公開したこともある断食。
ロシアでは絶食療法が医療の一部として認知されています。
また、ドイツでは国民の2割が絶食療法を経験。
規則正しく食事をし、冷蔵庫を開ければ食料がたっぷりあるという状況は人間の歴史を見渡しても稀な状況。
常に食べ続けていれば体が支障をきたすのは当然。
人間の遺伝子は絶食よりも豊食に適してはいないのかもしれません。
飢餓に近づくと体は警告を発します。
ホルモンの分泌が変化し、体に蓄えられた物質をそれぞれ必要な場所に運ぶ。
それが自己調節。
絶食療法が成果を上げられたのはこの自己調節メカニズムが働いたから。
血液中のブドウ糖、コレステロール値、中性脂肪、インスリンの値が下がっていきます。
ガン細胞がブドウ糖が少ない状況を嫌うように、「豊食」が体には向いていないという理屈は当てはまるのかもしれないひとつです。
ドローイン呼吸はぽっこりお腹改善の近道です

今月前半のメニューでもある「腹筋」。
日頃からハニーラルヴァではドローイン呼吸をしてもらっています。
丹田を意識してもらい腹式呼吸そして、腹圧呼吸。
ピラティスでは「スクープ」とも呼ばれるこの呼吸法。
「インナーマッスルを刺激してお腹によい」という表現がよく使われていますが、
どういう作用なのか?
理屈的には、お腹を凹ませると腹巻のようにお腹を包んでいる腹直筋や腹斜筋群によって内臓が締め付けられます。
すると、筋肉に緊張状態が残り、ウエストが細くなるという仕組みになっています。
最初は一時的な効果にすぎませんが、繰り返すことで継続時間が長くなり、細さが定着していきます。
それに、腹斜筋群のトレーニングを負荷を下げて多くこなすことでも、周辺部の脂肪が落ちやすくなり脇腹をスリムにできる効果を持っています。
お腹は手足に比べ動かす頻度が少ないため、脂肪が付きやすい現状です。
大切なのは股関節ばかり動かすことではなく、コア(とくに背中の脊柱)を大きく動かすこと。
お腹を凹ませると複腔内の圧力が高まることから腰も安定します。
ドローインをしながら腹筋運動をこなすこともいい方法です。
腹直筋を縮める腹筋運動に対して、ドローインは腹直筋を伸ばそうとします。
相応する力を同時にかけ、負荷を高めるトレーニングのひとつです。
今月前半のテーマである「腹筋」。
残り少しですが、ドローインを意識して腹筋運動をすることはポッコリお腹解消の近道です。
ダイエットプログラムのキーワード?

去年末からスタートした
「地獄の南国ダイエット」
折り返しに入りました。
この地獄の「南国」ダイエット。
なぜ「南国」か?
ただジムを熱くして運動する?
そんな事ではありません。
キーワードはヤシの木と「中鎖脂肪酸」。
ヤシの木にはココナッツとパームがありますが、ここで必要なのはココナッツ。
ココナッツに含まれる中鎖脂肪酸がキーポイントになるため、
「南国」と名付けたダイエットプログラムになっています。
疲労の正体とは?

「乳酸」。
そして酸素の代役の燃料として使われるグリコーゲンやブドウ糖がエネルギーに変わるときに生まれる「乳酸」も、
疲労物質とは紐づかないことも立証されていると伝えました。
「脳」。
脳の状態を調べるテストがありました。
アメリカの国民的スポーツのアメリカンフットボール。
試合で激しく衝突し、翌日も頭痛が残ってしまう選手の脳への負担テストをしました。
その数値が著しく悪く「脳震盪(のうしんとう)」の表れということは頻繁にあるようです。
そして、そのアメリカンフットボールの衝突時のダメージと同じ数値が出たのが、
「睡眠不足」です。
おどろくことに、脳震盪並みのダメージが睡眠不足と同じという結果です。
健康を目指す人から、アスリートまで「睡眠」は重要かつ大切なことがわかるかと思います。
ここから ↓ は流す程度で聞いてください。(いつもよりは短くしてるつもりです 笑)
眠らないとテストステロンが10%~15%減ると、ブリュッセル自由大学教授レイチェル氏が報告しています。
テストステロンは男性ホルモンの一種で、筋肉増強や疲労回復にも影響がある働きをします。
カーネギー・メロン大学とピッツバーグ大学の共同研究によると、風邪のウイルスにさらされた際、
7時間以上の睡眠時間の人が風邪をひく確率が17.2%に対し、5時間以下の睡眠では45.2%に増加。
また5時間の睡眠だと糖分の代謝が30%~40%下がり、太りやすくなるということも分かっているとのことです。
睡眠時間でいえば、テニスのロジャー・フェデラーは1日12時間睡眠。
陸上のウサイン・ボルトもバスケットボールのレブロン・ジェームスも同じく12時間。
それだけ「睡眠」と「脳」のダメージが大きく関わっていることが分かっている人たちは、
「睡眠」を疎かにはしないということが分かっていただけるかと思います。