②毎日更新の情報
身をもって、体重は増えるのに痩せる
今ジムで行っている「ダイエットイベント」とは別に
僕自身が身をもって実践するバルクアップ。
「芹江改造計画(栄養編)」
体重が増えるのに痩せる。体重が増えるのに体脂肪が減る、という意味です。
1月は「栄養」のみ。
2月は「栄養」&「あるトレーニング」で身体を改造していきます。
改造前は1900Kcal~2200Kcalの摂取カロリーでしたが、ちなみに今日は
総摂取カロリー:2362Kcal
コレステロール:154mg
ナトリウム:6484mg
炭水化物:334.67g
食物繊維:10.5g
糖類:37.49g
たんぱく質は改造前から3倍の摂取量(メルマガに記載)にしています。そう「たんぱく質」がキー。
このたんぱく質の変化を要にしています。
1月11日に計測した時は57.2kg。それが今は60.6kg。
たんぱく質で身体は変化します。大きくもなり、そして痩せるとは違う「栄養のない痩せ方」になってしまいます。
それを証明するための今回の改造計画。
1月中までにあと1.4kg増やし、2月はそこにトレーニングも加え身体を作っていきます。
座りながらのボールエクササイズ
立っていると疲れる。
それでも運動がしたい方にはコレ、下半身に効く
「ボールエクササイズ」
座ったままでも十分にエクササイズができます。
身体全体の筋肉の3分の2は下半身に集まっています。
心臓はポンプのように血液を送り出すことができても、吸い込むことはできません。
下半身を動かさないと、体にうまく血液がまわっていきません。
反対に、下半身を運動するだけで3分の2の血流が胴体を通って心臓へ送り込まれます。
胴体を循環しますから、すべての血液を潤滑させる事になります。
だから下半身運動は大切かつ、健康を保つにはとても手っ取り早い運動になります。
運動をしないと、およそ15%しか身体の血液が筋肉を行き渡りません。
それほど、身体はエコに活動できる仕組みなんです。
「運動」をして、血液を活発にすることが「健康」への道、となるわけです。
「かえってきた地獄ダイエット」2週目突入
2週目突入の
「かえってきた3週間で3kg地獄ダイエット」
この週を越えれば折り返しになります。
1週間が過ぎれば代謝体質がおおよそ見当付けられます。
以前お伝えした「倹約遺伝子」、要するに簡単に太りやすい体質なのか。
食事は今のところ変わらず食べて変わらず飲んでもらっています。
倹約遺伝子を持っていたとしても、このまま食べて飲んでを続けていけるよう、
地獄トレーニング頑張ってください。
パーソナルトレーニング
完全マンツーマンのオーダーメイドトレーニング
「パーソナルトレーニング」
徐々に結果が出ている会員さんが増えてきました。
オーダーメイドのため、ダイエットにフォーカスしたい。
ボクシングに徹底的にフォーカスしたい。
陸上競技のために下半身筋力トレーニングへ徹底的にフォーカスしたい、等。
どんなジャンルにも個人ファイルを作り、徹底的にマンツーマンで時間を遣います。
インスリンとブドウ糖
身体のメカニズム
カロリーではなく、インスリンが作用を起こして太る原因のメカニズムを前回のメルマガでも配信しました。
インスリンが作用を起こすのは、カロリーではなく、なに?
そして、じゃあそれをひかえて身体は大丈夫なの?
そのメカニズムもメルマガで配信しました。