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Boxing Studio 1020ジムに挨拶へ行ってきました

お世話になってる埼玉のジムへご挨拶へ行ってきました。
井岡一翔選手と世界タイトルマッチをした福永選手もきていました。
ランニングで最初に当たる壁「ひざ痛」

ランニング初心者がぶつかる最初の壁に「ひざ痛」があります。
膝蓋大腿骨痛症(しつがいだいたいこつつうしょう)
ランニング習慣に見合った体重ではない事や、悪いフォーム、ランニングの衝撃に耐える筋膜の硬さ(スティフネス)が構成されていないなどの原因があります。
当たり前ですが痩せているランニング者は、膝に対する負担が、太ったランナーに比べて圧倒的に少なくなります。
膝痛の解決策は
スピードを高めないランニングから始めて徐々に距離を伸ばす事。
さらにスクワットなど基本の筋トレの併用で良い効果が表れます。
悪いフォームでランニング量を増やすとひざ痛の他に、アキレス腱周囲炎や足底筋膜炎や腱膜炎、疲労骨折なども多いと報告されています。
痛みが出るとすぐに数週間休んでしまう人がいますが、それでは痛みの原因の特定に繋がらず、同じ走り方をすればまた再発してしまいます。
身体の様子を確かめてあげましょう。
シューズは大丈夫か?
(薄いシューズはふくらはぎや足裏に痛み/厚すぎるシューズは下肢の筋肉の疲労が減少する分、体幹部の故障に繋がる恐れがある)
フォームは大丈夫か?
(後ろに蹴りだしていないか/疲れて腰が反れていないか)
着地時に左右違う感覚がないか?
など、確かめながらランニングやジョギングに励んでみて下さい。
タンパク質を摂り過ぎるともちろん太ります。

プロテインについての必要性は今までハニーラルヴァの記事でも何度か書かせていただいています。
『プロテインは健康維持にとっては必要ありません』
なにかしらの理由で肉や魚が食べれないといった食生活が偏り、タンパク質を食事から摂取できない健康ではない方の摂取のみ。
もちろんビルドアップなどの体を大きくするためにボディビルダーなどには適してます。
なんにせよ、偏った食事のためにひとつの栄養補助食品でまた偏らせるのも本末転倒です。
タンパク質が足りないからいって食物からの栄養ではなく、ドリンクでタンパク質を大量に摂取。
今回は、他の栄養素や咀嚼もしない事に矢印を今日は向けません。
とにかくこれも「体脂肪の増加」になります。
体作りの材料のタンパク質から余ったタンパク質はエネルギーに変わります。
この時、エネルギー摂取量が足りていれば体脂肪になって蓄積されます。
それは当たり前、脂肪だろうが炭水化物だろうがタンパク質であろうが余れば体脂肪です。
手軽にタンパク質を補充できると健康上の悪影響になりかねませんのでご注意下さい。
ジョギングVS階段昇り運動

ジョギングなどの有酸素運動を日課にしたりする人もいるでしょう。
その中で階段の昇り運動も日課にする方もいるでしょう?
そこで
軽く息が切れるくらいのジョギングVS階段の昇り
消費カロリー分析をしてみると、
➀ジョギング体重50kgの人の場合
軽く息が切れるくらいのジョギング(時速8km)を20分で145kcal
②ジョギング体重75kgの人の場合
同じく時速8kmを20分で218kcal
➀階段の昇り運動体重50kgの人の場合、
階段の昇り運動を20分でゆっくり上がると70kcal、速くあがると154kcal。
②階段の昇り運動体重75kgの人の場合、
同じく20分でゆっくり上がると105kcal、早くあがると231kcal
こうみると、階段の昇りは負荷が大きい運動であるのにジョギングとさほど変わらないエネルギー消費になります。
同じ運動時間で比べてこれくらいのカロリー消費になるのであれば、負荷の大きい階段昇りはカロリー消費目的ではおススメできません。
では、階段昇りは意味が無いのかといえばそうではなく、筋力トレーニングになります。
多く、長い階段運動は膝などの支障のためおススメできませんが、筋力トレーニングとして短い時間ならおススメできます。
国別にした睡眠時間

男性と女性でも国で睡眠時間は違いますが、平均の睡眠時間を表にしました。
この他、主要な国30弱の表があるんですが、日本はそこでも一番睡眠時間が少ない国。
睡眠時間は脳へダメージがあることなので、睡眠の時間の確保だけには努めたいところですが・・・僕も人の事言えないなぁ。